しかしなあ～

６月４日に
都内北区内の不発弾処理をするらしい～


不発弾処理をするために
幹線や在来線を止めると
何万人もの旅客に支障があるからとのことで
当初は、
ＪＲ側は車輌や運行の支障の無い夜間に
不発弾処理をして欲しいということで
日中の不発弾処理に反対したらしい～。

北区や自衛隊は
夜間の処理だと
住民避難や処理作業の点から
夜間処理に難色を示したらしい。



確かに
首都圏の幹線や新幹線、交通をストップをすると
交通利用者や
世の経済活動に重大な支障あるのはわかるし
収入減の点からも
交通を止めないで
不発弾処理できれば
そるにこしたことは
ないだろうが……

だから～
ＪＲ側の言うのも
わからないではないけど
万一爆弾爆発したら
交通ストップ以上の
経済支障が
あるかもしれないし。

安全を優先するなら
不発弾処理を優先に
考えるのが妥当な気がしますが。


結局は
近隣の交通規制や
東武鉄道を含め
ＪＲは在来線・幹線・
新幹線をストップさせ
不発弾処理を
優先にするらしいけど。

安全を優先させるか
経済活動を
優先させるかの選択。

やっぱり
危機管理の有無の
問題な気がします。

たしかに
経済活動への支障は
重要な課題でしょうけど
それにしても
３／１１の福島原発の
被災事故の対応策なども然り。
該当企業や国の指向は
危機管理を考えるより
経済活動最優先に
進めているように感じますが……

気のせいでしょうか～？？