KICKBOXER: VENGEANCE

見どころ：ジャン＝クロード・ヴァン・ダム出演作『キックボクサー』をリメイクしたアクション。オリジナル版の精神そのままに、殺された兄のリベンジのために高名な武道家に弟子入りし、血を吐くような特訓にも耐え抜く青年の命懸けの戦いを描く。ヴァン・ダムは師匠として登場し、元WWEプロレスラーのデヴィッド・バウティスタらが共演。今も現役アクションスターとして君臨するヴァン・ダムの迫力に圧倒される。

あらすじ：キックボクサーとしてアメリカを制覇したエリックに、興行主のマルシア（ジーナ・カラーノ）がタイ行きを提案。彼は極秘の試合でムエタイ王者のトン・ポー（デヴィッド・バウティスタ）に挑んだ結果、命を落としてしまう。エリックの弟であるカートは、兄の復讐（ふくしゅう）を果たすため、伝説の武道家デュランド（ジャン＝クロード・ヴァン・ダム）の門をたたく。


2015年のアメリカ映画『キックボクサー　リジェネレーション(放題)』
観ました(観てません)


なぁにがリジェネレーションだよ　意地でもサブタイトル変えなきゃ死ぬ病気なの



昔それなりに興奮して観たような気がするジャン＝クロード・ヴァン・ダム出世作

『キックボクサー』をリメイクしたアクションのようです



wtf…主人公のなんちゃらとかいうヤツ(調べる気すらおきない)の

見た目から何からの華の無さは歴代映画史でも最高レベル


最悪　あのイモ役者には全く感情移入出来ず観る気が起きず、

あっという間に睡魔に襲われ殆ど寝てました(凄)



酷い主人公だ　問答無用　　端役でもやっとれ


体術だけではダメ　

映画なのだからやはりルックス・華は大切　

…ルックスもそうだが　私を惹きつける何かを彼はただの一つも持ち合わせてはいなかった



ヴァンダムの駄目師匠っぷりも酷い

これだからヴァンダムものは観る気がしないのだ…







宿敵トン・ポー演じるのはデビッド・バウティスタという、

WWEでバティスタとして活躍するプロレスラーのようだ　


198㎝130㎏の巨躯であの動きはバケモノだろう


父はフィリピン人、母はギリシャ人　エキゾチックなフィジカルモンスター　

ルックス・メイク含めて、彼はカッコよかったような気がする(内容は寝てたので知らん)

“ザ・ロック”様 こと ドウェイン・ジョンソン然り、混血レスラーのポテンシャルはスゲーな、と




ともかく序盤、試合で兄を㌧・ポーに殺されるんだけど

実の兄(とても醜い)が殺されたというのに主人公や演出が酷過ぎて悲壮感が全く感じられず

そのあたりからあっという間に睡魔に映画が負けたのだよ




ファッディッシット(ﾟДﾟ)　　私的にはフツーにゴミクソです