neutoxinのブログ一覧

私としたことが (-"-)

返却するBDを家に忘れてきたので

仕事からまず一度家に帰ってから

TSUTAYAに向かう事になったんだけど

もうツイデに今日は外食しちゃおっと って思ってたのに

寄ったスーパーが半額パラダイスだったので、結局いつもの晩酌ですよっと















※今週のneutoxinレコメンCD
●ATHEIST / Piece Of Time スコット・バーンズ/モリサウンドという知る人ぞ知る
　(オレ的にメタル者ならは知ってて当たり前)のゴールデンコンビで録音された
　1989年にこの世に産み落とされた、異形のテクニカルデス・スラッシュ系の先駆者的
　バンドの1stアルバムだ　私的には意外とこの1stが好きかも　　聴かずに死ねるか　
●Cassandra Wilson / Closer to You: The Pop Side アメリカ・ミシシッピ州ジャクソン
出身の女性ジャズ/ブルーズ歌手の、2009年のカヴァー作を集めたベスト盤だ
　大好きなシンガーで、CD全作持ってます　今作を聴く直前に、デビュー作である
　Point of View (1985)を聴いてたんだけど、すんごい声・世界の深化です　この人はもう
　上手い下手じゃないんだよ　ブルージーで極低なこの歌声と、深遠なる歌世界は知らない
　人にも是非聴いてもらいたい　

　オレら～世代としては、カサンドラと言えば鬼の哭く街ｗ

　劇場版？オモシロすぎｗ　　　　　ヒゲｗｗ

チェック：ゲイル・フォアマンによるベストセラー「ミアの選択」を基に、昏睡（こんすい）状態に陥ったヒロインを『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツが演じたドラマ。チェロ奏者を目指すヒロインとその一家が交通事故に遭遇し、生と死のはざまにいるヒロインと彼女の17年間の人生を交錯させながら、彼女自身に委ねられた生死の行方をつづる。メガホンを取るのは、『ファッションが教えてくれること』などのドキュメンタリー作品などを手掛けてきたR・J・カトラー。クロエの表情豊かな演技に魅了される。

ストーリー：高校3年のミア（クロエ・グレース・モレッツ）はチェロ奏者を夢見ていた。ミュージシャンの恋人アダム（ジェイミー・ブラックリー）と交際をスタートしてから1年、充実した日々を送っていた。しかしある雪の日に、ミア一家が乗った車が対向車と衝突。昏睡（こんすい）状態のミアは、なぜか意識不明の自分自身の姿を見ていた。そしてミアの生死の行方は彼女自身に委ねられ……。


2014年のアメリカン幽体離脱映画
　『イフ・アイ・ステイ　愛が還る場所(邦題)』　観ました(7/20)




今をときめくクロエ・グレース・モレッツちゃん主演の、オモシロそうなプロットの映画でしたが



Oh…　　コレはなんてつまらない…(笑)








とにかくめちゃめちゃ物語が浅い


学校でモテモテのバンドマンの彼が

パッとしないクラシック好きのチェロ弾き少女と、

まるで住む世界の違う2人が恋に落ちる経緯がアッサリすぎてリアリティが無い




モレッツちゃん、“初めてなの///”の恋なのに、ありえないほど冷静なのな


フツーに考えて、もっと夢中になって周りが見えなくなって、

好き好き大好き///で突っ走ってしまうもんなんじゃねーの？




あの年頃ならではの恋する乙女のトキメキ・弾ける青春感をあまり感じず、

しかもわりと我が強く、性格の良い女の子にも感じなかったから

バンドマンの彼氏との関係もフィットせず共感できず、

彼女の生い立ちや音楽への想い、未来への展望も感情移入ができず


事故後のあの状況も、かわいそうだと思えなかったんだよねー(台無し)







ただ、病院のベッドでの、

昏睡状態が続くミアにおじいちゃん役のステイシー・キーチが語りかけるシーン



この短い部分の演技・台詞のとこだけホロリときた　ココだけ劇中でも別格の出来だった









そのほかは全くもって心が揺り動かされる事のない、ド退屈で長く感じる

クロエちゃんファン・ティーンネイジャー向け(断言)の軽薄な映画でした




弟まで死ぬという展開もハッキリ言って理解不能



生か、死か??。選ぶのは彼女自身　17歳 ミアの生死の選択をめぐる感動の物語…　は？

あの終わり方ｗ　　思わず「(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 」って声が出た




とにかく共感できない　

泣くツモリで観てるのに泣けないって事は、ほんとツマンナイという証







原作「IF I STAY」（邦題「ミアの選択」）は、2009年に刊行され、

世界34か国で愛されるベストセラー小説らしいです


原作ファンは、この映画観てはたして納得するんだろうか

なんつか

居そう 居る　ってナゼかわかるんだよね

雰囲気？　空気？？


なんでだろ







ソコだ m9( ✧Д✧)ドーン!

この太めのしっぽは、恐らく“ダミーぽんこ”ちゃん

チェック：『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。

ストーリー：近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。


2014年のアメリカ映画『インターステラー』　観ました(7/5)




只今絶賛人気者のマシュー・マコノヒーが主演です





全くストーリー知らないで観てたんだけど

序盤は勝手にイメージしてた内容とは全然違った！




滅亡が近い地球の代わりに人類の住めそうな星を探査する　ってのが

元宇宙飛行士の彼に課せられた使命なんだけど


滅亡しつつある状況、それこそ地球規模の混乱が描かれてなかったのが不思議

まぁイイけど






中盤以降、例によってスペースものならではの哲学的退屈モード発動でちょいゲンナリ


あと、展開が強引だったかなー



未知のSFものだからといって何でもアリはちょっと








相対性理論とか、未知の宇宙　ワームホールやらブラックホール

5次元やらこの世(？)の裏っかわに興味が大ありの人にはオススメです


私はいまいちハマれなかったかな








個人的に

主人公たちをサポートする人工知能ロボット、"TARS""CASE""KIPP"がサイコーすぎる


あのプロダクトデザイン　究極のミニマリズム




2001年宇～の、例の“モノリス”を彷彿とさせる(オマージュなのか？)

ソリッドな板モノ感がタマラン





あと


愛する愛娘と上手くお別れできず

悲しい気持ちで家を出て、トラックを走らす時のマシュー・マコノヒーの表情がもう最高


あの顔(表情)を観る為だけに、レンタルする価値はある(ェ)









BDは高音質ですよー


音楽すげーなと思ったら、ハンス・ジマーでした




なんすかねあのゾワゾワと心が震える感じ


彼は古今東西史上最高の音楽家の一人だと思う

間違いなく間違いない

画像はWEBで拝借ですスンマセン

ハシカミ方面の知人からの情報は本当だった…

店閉まってたと言っても、移転だろうと信じてたが

本当に閉店のようだ　あんなに人気店なのに…

何かあったのかな？　仕入れ・材料高騰うんぬんもわかるが

それだけなんだろうか　　どうしても勘ぐってしまうよ…


八戸市の端っこから逆側の端っこまで

クルマを走らせても食べに行く価値のある、本当においしいラーメン屋だっただけに


もうあの唯一無二のサラコテな味を食べられなくなると思うとマジで悲しくなるよ(涙)




イロイロあっての相当辛い決断だったと思うけど


どうか、どうかいつか復活して欲しい




私などラーメンマニアでも何でもないが


どれだけのファンがそう願っていることか






願いよ届け