１月は行く。だから「北の国から」。

いよいよ、１月が終わりますね。

さすが、「１月は行く。２月は逃げる。３月は去る。」って言うだけありますな。

今月は、仕事の目標設定面談の際、より突っ込んだ話になり、いろいろと悩み、迷い始めてて、怖い気持ちにもなりましたが、もはや、下手打てないので、気合入れて落ち着いて日々の仕事に励む半年にします。

昨夕、手帳にも書き込みました。

さて、ここ最近、気持ちを落ち着かせるべく、毎晩、HDDに録画してた「北の国から」を観てます。

年末からBSフジで、本放送とSP版が纏めて放送されてて、年明けからSP版が集中的にやってます。

先日は、「’８７旅立ち」「’８９帰郷」が放送されてましたが、昔はそれほどでもなかったけど、今観てみると、何とも考えさせられて、良いドラマだと感じます。

主人公・黒板五郎、純、蛍親子と、その周囲の人たちの人間模様、彼らが生活してきた北海道・富良野の厳しくも美しい自然の姿、その時々の時代のうねりに呑まれながらも、そこから得た人生の機微、人間愛、家族愛、生きていくうえで大切なものは何かを世に問う作風が、好きですね。

今も観てますが、良いドラマですね。

明日も頑張りたいので、そろそろ寝ましょうか。