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KOMIRAGEのブログ一覧

2021年06月30日 イイね!

2021上半期終了。

皆さん、お疲れ様です。

2021年の上半期が、終わろうとしてますね。


私の上半期は、昨年、仕事面がイマイチすぎて、今年は気を入れ直して、自分の仕事に徹しつつ、全体を見渡して、何を為すべきかを意識して落ち着いてやることを心がけて、それを意識的にやってました。

提出物も5~6月で、自分にドライブを掛けて、どうにか残り少なくしました。まあ、ほとんど勢いですが。

会社は、コロナ禍の影響で、飲食関係と引き合いがあるのもあり、まだまだ厳しい状況で、5月~6月半ばは仕事がガッツリ減って、正直しんどかったですが、その中で、誰が観てなくとも、自分が為すべき事に専念した半年でした。

その甲斐あって、特に大きな失点もなく、無事に乗り切りました。まあ、自己評価が甘いと怒られるかもしれないけど、自分自身の満足度が高い仕事が出来ないと、結果、仕事も詰らないので、その辺に関しては自信を持って言います。


まあ、私生活で、先日、クルマを擦ったりで修理したり、今日、仕事帰りに、交差点で強引な右折車に3度遭遇して、事故りそうになり、何とも怖い思いをしましたが、仕事で嫌な奴がいても、嫌な事があっても、このコロナ禍で仕事が出来て、お給料がもらえて、少ないながらもボーナスもあって、うちに帰れてご飯が食べれて、たまにお酒が呑めて、お風呂には入れて、チャンと休める。あまつさえ、好きなクルマにも乗れるんだから、それに関しては感謝しないとイケないなと、最近、ふと思います。

誰かの歌で「毎日 ムカつくこと 沢山あるけど 投げ出したら もう そこで終わり」って歌詞がありますが、最近、ホントにそう思えてきます。


下半期は上半期の積み残しを挽回すべく、健康でいられるよう頑張ります。
コロナワクチン接種も、ウチの両親が1回目が終わり、程なく2回目も完了すると思います。
今年中に、自分も接種できるように、健康にいられるよう過ごします。

皆さん、下半期も頑張りましょう。






Posted at 2021/06/30 20:43:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の情景 | 日記
2021年06月27日 イイね!

Windows11

先日、マイクロソフトからWindows11が発表されました。





我がPC、Windows10ですが、11がインストール出来るかどうか、試してみましたが、ディスプレイの解像度、サイズとかの都合で、インストールは無理とのこと。








まあ、次はMacbookになるかもですね。







Posted at 2021/06/27 19:12:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の情景 | パソコン/インターネット
2021年06月26日 イイね!

My buddy is back!!

先日、不注意で、右側リアフェンダーを擦って、修理に出してた、我が相棒アウトランダー。

今日、夕方、いつもの三菱Dから連絡があり、修理完了との事で、引き取りに行きました。

今回は、右側リアフェンダーの板金塗装修理、ボディーポリマー再加工をしていただきました。
正直、2週間から半月位掛かると覚悟してましたが、1週間で、ここまで綺麗になって戻るなんて、驚きです。九州三菱自動車販売の皆さん、本当にありがとうございました。
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これから、安全運転して、10年10万キロ目指して頑張ります‼️

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Posted at 2021/06/26 20:59:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトランダー | 日記
2021年06月19日 イイね!

まさかの、、、

はい、擦りました。


今日、ガススタに行く時、いつもの自宅近くの道(市道)を通ってたら、反対側からシルバーのノートがかなりのスピードで登って来て、それを避けるべく、バックで離合しやすくしようとしたら、目測を誤って電柱でリアフェンダーを擦ってしまいました。
(ちなみに、件のノートは、このエリアの人ではない叔母さんが運転してました。)
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所謂、一人相撲で、キズと凹みが。
まあ、人様や人様のクルマに傷つけなかったのがせめてもの救いでした。

ちなみに、シルバーのノートはおばさんが運転してて、狭い道をなかなかのスピードで運転してて、怖かったです。クルマを傷つけ、凹ましたことのショックもだけど、ノートのおばさんの運転の怖さにもショックを受けたものです。
狭い道で急いでるわけでもないのに、何故に飛ばしてるかが理解不能です。
それでも、目測をミスって、自分の運転ミスでクルマを擦ってしまったので、自分の運転を見直す機会になったと言う事でしょうか。



すぐさま、いつもの三菱Dに行き、相談して、保険対応で板金塗装修理とバンパー交換、コーナーセンサーの再取り付け、ポリマー再加工してもらう事となりました。

したがって、アウトランダーはしばらくの間、入院です。

こういう時に、任意保険の特約のありがたみを実感しようとは・・・・。

思えば、ここ数年、とりわけこれまで5年間無傷で、事故らしい事故もなかっただけに、道を譲ってあげようとバックして、自分の運転ミスでクルマにキズが入ってしまい、ショックですが、自分への戒めとして、反省の意を込めて、安全運転に努め、気を引き締めていきます。そして、しばらくは良い子にしときます。

ちなみに、当座は日産の軽・デイズが代車です。
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皆さん、くれぐれも気を付けて、安全運転をして行きましょう。






Posted at 2021/06/19 17:19:02 | コメント(4) | アウトランダー | クルマ
2021年06月16日 イイね!

オデッセイも・・・。

先日、日産スカイラインの次期モデル開発中止の方針の件でブログ書きましたが、まさか、このクルマもそうした運命になろうとは、思ってもみませんでした。

昨日、ネットニュースを見てたら、ホンダのフラッグシップセダン・レジェンドと、クラリティ、そして、ミニバンブームを築いた看板車種のオデッセイの生産を今年を以て終了との報道がありました。

ホンダが、今後の電動化などの新技術の生産対応として、狭山工場の閉鎖を行うこととなり、そこで生産されてきた車種の廃盤に踏み切るとのこと。


オデッセイは、これにより1994年の初代モデル登場から28年の歴史に幕を閉じる公算が強まりました。

1994年。当時、ホンダは平成不況のあおりで国内販売が低下し、ホンダの象徴とも言えるF-1グランプリからの撤退を発表したりと、経営的に厳しい状況でした。

そんな中、当時の三菱のパジェロ、トヨタのランクルなどに代表される「RVブーム」に出遅れた格好にあったホンダは、1台のクルマを世に送り出しました。

それがオデッセイ。

当時のアコードのシャシーコンポーネントをベースに、6~7人の家族が乗れて、荷物もしっかり積める広さを持ちながら、シンプルながらもスタイリッシュなホンダらしい垢抜けたデザインに、セダンのハンドリングと快適性、扱いやすさを併せ持ち、尚且つ、お買い得な価格。

そうしたクルマ作りが、当時の子育てまっただ中のファミリー層の厚い支持を受けて、発売するやいなや大ヒットとなり、ホンダの経営の危機を救ったばかりか、CRーVやステップワゴンに連なる「クリエイティブ・ムーバー」戦略の中核として、’90年代後半~’00年代半ばにかけて人気を博し、初代モデルは1994年度のRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、名実ともにミニバンの定番、トップランカーに君臨しました。

当時、某自動車雑誌のインタビューで、オデッセイの開発責任者が言ってた言葉。
「ホンダはこれまでRVとかミニバンがなかったけど、逆に"ミニバンがなくて良かったね”って開き直れた所から、オデッセイの開発がスタートした。幸い、アコードという出来の良いセダンのプラットフォームがあって、エンジンもそこそこ排気量のあるものもある・・・・一見すると妥協の産物かもしれないが、そうした資源を組み合わせたことで、すべての偶然が良い方向に向かいだした。そうしたクルマをユーザーが求めている時代性も味方した。そうして、オデッセイが完成した。」


その後、V6エンジン搭載の上位機種プレステージなどの加入でラインナップを強化して、時に新車登録販売台数でトヨタ・カローラを上回ることがあるほど人気があったのですが、3代目以降は、ミニバンの主流が、トヨタのアルファードなどに代表される高級感のあるスライドドアの大型ミニバンに移行し、ステーションワゴン型のミニバンの人気が低迷し、その多くが廃盤となりました。

オデッセイもその時代の波に抗えなかった格好となり、現行型で遂に、エリシオンと統合され、背の高いボディのミニバンに変わりましたが、全盛期の人気を取り戻せず、遂に現行モデル限りで廃盤の見通しとなったようです。
もう一つは、ホンダの今の売れ線が、N-BOXシリーズやフィット、ヴェゼルなど、コンパクトで比較的買いやすい車種に変わり、大排気量の車種が売れなくなったのが大きいと思われます。


私の親類とか、知人もオデッセイに乗ってた人、あるいは今現在乗ってる人がいて、このクルマを観たときに、みんな凄く楽しそうで、幸せファミリーを絵に描いたような雰囲気にしっくり来る様に、憧れたモノです。

リアルタイムにオデッセイの栄光を知る身としては、一つの時代の終わりとは言えども、何か寂しい思いを抱きました。
しかし、オデッセイがミニバンをスタンダードなものにした功績、ミニバンに市民権を与えた功績は計り知れず、ファミリーカーの主流にまで押し上げたことは事実です。

今は、それこそSUVブームですが、気軽に乗れて、人も荷物もしっかり乗れて、走りも良くて使いやすい、スタイリッシュなオデッセイのようなミニバンが再び出てくることを信じて、イチクルマ好きとして待ちたいと思います。













Posted at 2021/06/16 23:50:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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