あふれる想いがある限り

昨夕、残業を終えて、２１時過ぎに会社を出て、ミラージュを走らせてたら、ふと、ある曲を聴きたくなり、CDをカーステにセット。


フライングキッズの名盤「真夜中の革命」に収録され、後に解散前（のちに再結成）のベスト版にも収録された「あふれる想いがある限り」。


その曲の歌詞が、今の自分の心境にマッチすると言うか、刺さるのですよ。
「負けてたまるか　そんなところで」

「明日の俺は　もっと凄いのさ」

「中途半端に過ごしてた自分に　そろそろ　サヨナラしてみる」

「きっと何時かは花が咲く　そんな自分を信じたい　見果てぬ夢を追いかけろ　あふれる想いが　ある限り」

これは、日々の仕事や人生で、挫折と言うか、色んな複雑な問題にもみくちゃにされて、疲れていて、心も少し折れかけてるような状況下で聴くと、凄く響くんですね。


何か、今の自分に向けての言葉と言うか、どうしてモチべを取り戻そうか、立ち直ろうかともがいてる自分に喝を入れる言葉に聴こえてきます。


今日、宗像大社にお詣りして、それを深く実感したものです。

「お前には無理だ」「ダメだ」と言われてるときこそ、この曲を聴いては、鼓舞してる感じですが、昨日は、余計に沁みましたね。


帰りのコンビニで、缶コーヒーを買って、ミラージュの車中で飲みながら、これまでの自分を見つめ返し、本当に何をなすべきかを、再確認した次第です。