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555swrtのブログ一覧

2024年03月25日 イイね!

イグニッションコイル交換しました。

イグニッションコイル交換しました。自分でインマニ降ろしてインマニOHした時以来なんで…7年ぶりの交換になります、思い返してみたら…なんだかんだで大体7年毎に交換してきてますね。

てなわけで今までに4回交換してきてます、しかしコレ…もう純正は廃盤なんですよねぇ。(ー ー;)
自分の新品ストックは…今回の交換で……残りはあと1セットになりました。
不具合があって交換してきているわけではなくて、

点火強化にHKSのツインパワーを装備しているので、純正点火よりコイルへの負担が大きいと考え予防的に交換してきてます。

しかしねぇ…自分…コイル交換作業が好きではないんですよねぇ。。

コイルハーネスとエンジン側ハーネスを繋ぐコネクターの位置がこんなとこにあり作業性は最悪です。

助手席側に至っては…インタークーラーを外さないと目視すらできません。(-_-;)
なんでヘッドカバー側までハーネスがきてないんでしょうね?定期交換を想定してなかった?とさえ思っちゃいますね。。。

悪戦苦闘すること3時間…なんとか完了できました。σ(^_^;)

因みに…純正は廃盤となっているんですが…ネットショップや某オクでは社外品が出品されていますね、なんでも10〜20%UPさせた強化コイルだそうで…それでいて純正の価格の半値……いやいや中華製の匂いがプンプンして怖くて手が出せませんね。

新品ストックが、あと1セット……自分があとどれくらい乗り続けていけるのかはわかりませんが、また7年後に交換するならば…あと1セットあれば足りるかな…と思ったりしてます。σ(^_^;)


以上です。m(__)m
Posted at 2024/03/25 20:05:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月10日 イイね!

早朝から舶来品の取り付け(^ ^)

早朝から舶来品の取り付け(^ ^)みん友さんに声かけられて、相乗りさせてもらって英国からやってきたパーツ達…FUJI Racingというメーカー名ですが、、れっきとした英国製です。

今日は…

ヘッドカバーにあるブローバイセパレーターを取り付けました。

しかし…なんですな……変態弄りし過ぎて…

ただでさえ整備性が悪いとされているものに輪をかけての整備性の悪さです。σ(^_^;)

こちら側は結局…エアフロまで外さないとアクセスできませんでした。。

ノーマルとの比較…ご存知の通りノーマルは樹脂製、一方FUJI Racing製はアルミ削り出しでアルマイト処理してあります。
あと…ヘッドカバーへの取り付け面にも違いが、ノーマルはゴムパッキンの厚みを逃げるような感じになっていて、FUJI Racing製は真っ平…これはノーマルゴムパッキンを使用せず、液ガスを使用する設計かもですね。
今回、自分はノーマルゴムパッキンを使用してヘッドカバー側はそのままにFUJI Racing側には液ガスも使用するハイブリッド納まりにしてみました。

ここで問題発生…
ノーマルボルトを使用して固定しようとしたら…10㎜ソケットが入らずボルトを締め付けられない。
ここはノーマルボルトからキャップボルトに変更して固定する設計になっているようです。
(ー ー;)

まさか…そんなことなんて思ってもいなかったので、キャップボルトなんて準備していない…考えた末に…10㎜ソケットをギリギリまで削ってスペースに入るようにしてノーマルボルトで固定。
σ(^_^;)

無事に取り付けることができました。

反対側は…更に整備性の悪さにイライラしつつ…取り付け完了。

その後……
燃料タンク交換で3週間程宙に浮いていたので…約4週間ぶりにドライブに、燃料タンク交換後のチェックも兼ねてのドライブです、タンク周りに問題なし。

本日交換したセパレーター周りもチェック……て、見えねぇ~っ!
(^_^;)

なんとか隙間からチェック…問題なさそうです。

今年、この前半でタイベル交換に燃料タンク交換、リアメンバー周り足周りのリフレッシュなどの重整備をすることができたので、今後はある程度は安心して変態号に乗れるかなぁ〜と、思っております。(^_^)


以上です。m(__)m
Posted at 2024/03/10 18:20:20 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年03月04日 イイね!

燃料タンクを交換しました。 その2 (^-^)

燃料タンクを交換しました。 その2 (^-^)投稿の続きです。

2週目の作業2日目です。

まずは燃料タンクを載せる前に…動作確認をと思い配線を繋ごうとしたら…カプラーが前期型と後期型ではカプラー形は一緒なのにオスとメスが逆…(>_<)
まぁ…カプラートラブルも聞く話なので新たなカプラーに変更。

そして、タンクから給油パイプに繋がるゴム配管や

タンクからエンジンルームへ向かうパイプとの繋ぎのゴム配管をセット、因みにゴム配管はほぼ廃盤で市販の汎用品に入れ替えています。

そして、いよいよ燃料タンクを取り付けていきます。

ミッションジャッキを使って慎重に位置合わせをしながら所定の位置へ…。

位置が決まったら、燃料タンク固定バンドで車体にしっかりと固定、無事に車体に載せれました。
ε-(´∀`; )

燃料給油パイプとの接続です、青→のゴム配管は新品が出てきたのですが、赤→のは廃盤で市販の汎用品でいこうとしたのですが…パイプの曲がりがキツくてゴムパイプが潰れてしまいうまくいきませんでした…仕方なく今まで付いていたパイプを再利用することに(ー ー;) 気休め程度にしかならないかと思いましたが、ラバープロテクタントスプレーをヒタヒタに吹きつけて延命処置しておきました。(^^;)

エンジンルーム側への配管のゴム配管の純正は全て廃盤なので汎用品にて入れ替え。

フェンダー内の、このパイプも汎用品にて入れ替えておきました。
とりあえずこの状態で前のタンクから抜き取ったガソリン15L程を入れてエンジン始動して10分程アイドリングさせてポンプの作動状況、ガソリンの漏れ等がないかチェック…とりあえず問題はありませんでした。

その後…フェンダー内はカバーを復旧。

で…次は足廻り…デフメンバーを取り付けて

次に…

リアメンバーを取り付け…

自家強化ブシュ化したデフマウントを取り付けたデフを取り付け…

この週は…ここまでで力尽き作業は翌週へ持ち越し

で…3週目の作業4日目が昨日でした…(^-^;



昨日は、ラテラルリンク類の取り付けからスタート
昨年…アフターパーツの廃盤を恐れてストックとして入手しておいたチャージスピードのフルピロ新品を投入、前も同じ物を装着していたのですが、約10年、約6万キロ走行してガタは出てなかったですが、手で動かせるぐらいまでのヘタリがありましたね、自分の経験上のことですが…更に以前に装着していたSTIのフルピロよりチャージ製のピロの方が耐久性は高いように感じていたので今回再びです。
10年ぐらい前ならば外したフルピロは売りにいったでしょうが…今は…緊急時用に予備ストックにしておきます。σ(^_^;)

まぁ…これらは取り立てて難しい作業でもないので…

順番に取り付けて行き…

タンクガードを取り付けて…

この状態の時にデフオイル注入!

マフラーを取り付けて…

カーボンディフューザーを取り付けたら…リア周り全バラから復旧完了です。(o^^o)

作業の最後の締めで…

リア全バラしたので…アライメント調整です。

以前紹介させてもらっていた、ワンオフ調整式水平定番を初めて使用してのアライメント調整です。
16㎜厚の鉄板による安心感、足場用の頑丈なジャッキベースを使用した脚なんで車を載せた状態でも高さの微調整ができて狙い通りの機能を果たしてくれてます。
設置にあたってはレーザーレベルを使用して4輪の各面の高さの差が10㎜以内になるように調整。

アライメント調整はリアがトー±0の時のフィーリングが好みなので、その方向で調整していきました。

で…アライメント調整後は3週間ぶりに無事着地させることができました。
(⌒-⌒; )

自分は今日も休みなので…ガソリンを満タンにしに行って更なる状況確認…そこで問題がなければ…トランクルームを変態仕様に戻して、一連の作業を完全完了としたいと思います。

では…またです。ヽ(・∀・)


以上です。。m(__)m

Posted at 2024/03/04 10:50:49 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年03月04日 イイね!

燃料タンク交換しました その1 (^。^)

燃料タンク交換しました その1 (^。^)先月、タンク内部にサビが来てない状態のいいGC8 後期型の燃料タンクを入手し、DIYにてOHしていたのですが…その後、3週間にわたり週末の休みを利用して交換を実施したので報告。(^ ^)

作業1日目…

まずはトランクルームないのメンテナンス蓋を開けて現状確認。

燃料ポンプは、10年前ぐらいにポンプの突然死トラブルからAssy交換していたので…まずまずの状態だったです。

サブ側はサビサビ状態で配線もヤバい感じに見えます。

本作業開始…

1週目の作業1日目はリアメンバー降ろすところまでで集中力が途絶えて…終了(^^;)

所有31年目にして…燃料タンク取り付け状況をこの日に始めてこの目で見ました。

2週目の作業2日目…

この日は…取り外したメンバーや各部補強バーをシャシーブラックで塗装するところからスタート。

で…タンクを降ろしていったのですが、なんせ燃料タンク…うまく降ろせるのか?不安と余裕の無さから作業途中の写真を撮る余裕がなく…いきなり降ろしたとこからに…σ(^_^;)

降ろしたタンクの上面はもっとサビがきているかと予想していましたが…ひたすらホコリ等で汚れていただけでした…ね。(^_^;)

事前に調べてわかっていたのですが…
前期型と後期型の燃料タンクを比べると違いがあります。
ガソリン気化ガスの経路が違いますね、前期型は気化ガスをトランクルームに設置してあるセパレーターへ送って再びタンク上を通過してエンジンルーム内のキャニスターへ行く様になっています。
一方後期型は気化ガスの処理がタンク上のバルブで処理するようになっていてタンクから直接エンジンルームへ行くようになっていますね。
そんな違いがありますが…取り付けスペースが違うわけでもないので、予定通り後期型燃料タンクを取り付けていきます。

降ろしたタンクを更に観察すると…30年経過しているタンク内が…ゴミはおろかサビも一切無い綺麗な状態でした…これは、30年間燃料タンク内を極力ガソリン満タン状態で保つという自分ルールを守り続けてきた結果だと思っています。

あ…サブ側に茶色いビーズみたいな物が見えてますが…25年前ぐらいに投入した燃費向上、燃焼が良くなるという燃料改質剤なるオカルト商品です、、効果は全く感じられませんでした。σ(^_^;)

因みに…10年経過している燃料ポンプユニットの状態も良好、サブユニットは経年劣化はみられますが機能的には問題は出てませんでした。

これらを見て…だったら燃料タンク交換しなくてもいいんじゃね?…と言われてしまいそうですが(^^;)
自分の作業スキルでは燃料ポンプから出ているゴムパイプの交換を車載状態ではやりきれないという判断があったので…それなら事前にOHした燃料タンクを準備して入れ替えた方が早いしトラブルも少ないと思っての交換です。

あ…

自家強化ブシュ化したデフマウントで気を良くした変態は…


デフメンバーブッシュも中古デフメンバーを入手して事前に自家強化ブシュ化して準備してました。

長くなりそうなので…今回はここまで…(^◇^;)

次の投稿では燃料タンク他の復旧編を投稿いたします。


以上です。m(__)m
Posted at 2024/03/04 05:47:33 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年02月04日 イイね!

廃盤…手に入らないなら…自分で……。

廃盤…手に入らないなら…自分で……。GC8前期型は…
リアデフがこんな形のマウントでリアメンバーに固定してあるんですよね。
これ…純正は廃盤になっているんですよねぇ…。
社外品では、後期型のマウント形式の強化品や補助強化品とかがまだ取り扱われいるんですが…残念ながら前期型対応品は……無いですね、てか今更ですが…この前期型用のマウントブッシュに対応した物を見た記憶も無いですね。。(^^;)

現在燃料タンク交換の準備が整い、いつ交換するか…と…いうとこまできてるんですが、その際リアメンバーからなんから一式外さないと燃料タンク交換できない、ならば外したついでにブッシュ類もリフレッシュしてやりたいなぁ…と考えたのです。

写真の物は、約15年前ぐらいに交換した時の物で、外した元の方を…貧乏性でガレージに保管していたものです。(^^;;

ノーマルは見ての通りな造りで、ドライバーをさしてこじったらグニグニと手でも動く感じなブッシュなんですよね。
リフレッシュしたくても、現在手元にあるのはコイツだけ…

しかし…今は写真のようなブッシュ強化剤なるものが市販されています、コレを使えば古くなったブッシュでも隙間を充填しながら強化することができます。

そんなブッシュ強化剤を使って15年放置していた純正ノーマルを強化ブッシュ化しようと考えたわけです。σ(^_^;)
幸いブッシュのゴムにはヒビ割れとかも見れず…使えそうな感じです。
因みに…何を基準にしているかわからないですが、強化剤には硬度が60〜90まで設定してあって、自分は硬度70の物をチョイスしました。

そして更に一手間加えて、ステンレス製の大判ワッシャーで蓋をするようにして取り付けた時のメンバーとのクリアランスを極力殺せるようにしてみました、これでブッシュ部のクリアランスは1㎜弱ぐらいまでつめることができ、強化剤と合わせてブッシュの動きをかなり制限することができます。

下側にステンワッシャーをセットしてマスキングをし、強化剤の2液をしっかり混ぜ合わせて流し込んでいきます、上側は流し込んだったあとにステンワッシャーを沈めるようにセット。

説明書を読むと冬場の気温の低いのは施工にあまり適さない状況のようなので作業は全て室内で行ない、ヒーター等を使って加熱しながらだと硬化を促進できるとのことなので…写真のような感じで約12時間加熱硬化させました。(^_^;)

12時間経過したところでマスキングを剥がして、はみ出たところをカッターを使って整えました、説明書には完全硬化には気温等の条件に左右される為12〜24時間と幅があるようなので、更にこの状態で12時間ほど静置しました。

で…24時間後に完全硬化したようです。
硬化後に触った感じだと硬度70は純正ノーマルブッシュゴムより少し硬く、強化品としてよくあるウレタンゴムよりかは柔らかい感じですかね。

ブッシュ強化剤は硬化後は塗装OKとのことなので、シャシーブラックでマウント全体を塗装して見た目を整えました。
中には…1年ぐらいでヒビ割れ剥離が出た報告もあるようですが、自分が見た限りではブッシュに流し込むスペースが少なすぎて強化剤が薄く充填されているからのように見えましたね。
このGC8前期のデフマウントブッシュみたいにガッツリ隙間があるようなブッシュには有効だし剥離の心配はそれほで神経質にならなくてもいいのかと、自分はそんなことも踏まえてM20用大判ステンレスワッシャーで蓋したので更に心配は要らないと思ってます。

あとは…燃料タンク交換作業の流れの中で交換ですね。(^ ^)


以上です。m(__)m
Posted at 2024/02/05 10:57:13 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「皆さんのレポートを参考に自分もトラブル前に予防交換しておこうなんて思って…とりあえずAmazonにあったりして…なんて見てみたらあったんでポチッた。

で…今日作業したんだけどカプラーが違ってた…前期型アルアルですな( ̄▽ ̄;)」
何シテル?   04/21 14:50
555swrtです。よろしくお願いします。 購入から30年目に入った、GC8Aインプレッサに乗り続けているオッサンです。笑 GC8は少なくなりましたが、30...
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