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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年08月09日 イイね!

愛車と出会って17年!

愛車と出会って17年!8月9日で愛車と出会って17年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんな整備をしました!
純正MGボディコーティングのツヤ・撥水強化メンテナンス(×2回)
車庫保管へ移行(2024.11〜)

■愛車のイイね!数(2025年08月09日時点)
353イイね!

■愛車に一言
2008年の7月10日、新型ミニバンの予約購入キャンペーンの最終日に判子を押したビアンテ。
事前の試乗はもちろん、実車を一度も確認することなく23Sを契約しようとする私に、担当セールス氏が何度「ホントにオレンジでイイんですね?」と念押しをしたことか(笑)。
それでも、予約特典だった"サイコーファミリー"のぬいぐるみをはじめ、遊園地の観覧車からでも一発でマイカーが発見できるチリオレンジの強烈な存在感、明るく爽やかな空間を演出してくれたライトベージュ内装、余力のあるハイオク仕様のMZR 2.3Lエンジン・・・何ひとつ自身の選択を後悔したことはありません(^^)。
そればかりか、
納車当時は4歳児と2歳児だった我が子たちの思い出がその後あまりにも沢山詰め込まれた結果、手放すに手放せなくなってしまった「ピッカピカの十八年生」。

こうなった以上は、"世界最古のビアンテ"やら"マツダ最後のトールミニバン"やらの迷称号を堅持しつつ、これからも長寿記録を更新し続けたいと思います。

>>愛車プロフィールはこちら
2025年08月02日 イイね!

急造フラッグシップ

急造フラッグシップいやー たまげました。
まさか、半世紀も前に登場したロードペーサーAPを間近で2台も拝めるとは!
しかも、両車ともマツダ本社によるレストアを受けて動態にされているとは…俄には信じられない光景です。

奥側のロイアルブルーの個体はデビュー年の1975年式で、50年排ガス規制適合の最初期型。手前のブリリアントブラックの個体は51年規制適合の改良型です。

豪・GMホールデンズ社の大型セダン用のボディやシャシーを購入し、13B型ロータリーエンジンを搭載して完成させたマツダのフラッグシップセダン。
威風堂々とした外観は今見ても迫力を感じるし、海外の企業と手を組んで開発費用や工数を圧縮し、極めて短期間で高級乗用車を成立させたという国際性や革新性は十分注目に値します。
…が、自動車ブランドの威信をかけて創り上げるべき最上級車を、斯くもお手軽に仕立てて良いものか・・・やや疑問が残る部分もあります。

僅か2年余りというあまりに短かったモデルライフ、そしてバブル期の5チャネル時代までこれに代わるフラッグシップカーが企画すら登場しなかったという事実が、このロードペーサーAPがマツダに残した教訓だったといえるのではないでしょうか。

以上、8月のマツダミュージアム土曜開館の特別講演『50年前のマツダ 〜転機の訪れ〜』の会場の様子をお伝えしました。
Posted at 2025/08/03 22:31:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味
2025年07月20日 イイね!

やっとコンプリート

やっとコンプリート7月上旬から運行が始まっていた「ONE PIECE新幹線」第3弾の「モンキー・D・ルフィ号」

今朝、広島駅まで出掛けようと10時過ぎのこだま号を待っていたら、意表を突いて見慣れない700系がホームに滑り込んできました。
シリーズ第1弾の「せとうちブルー号」や第2弾の「トニートニー・チョッパー号」に関しては、初対面の以降もそれなりに遭遇する機会があったのですが、こちらは今回が初めて。この時間帯のこだま号は偶に平日に通勤利用してきたにもかかわらず…です。

そんなわけで、運行開始4ヶ月目にしてやっとONE PIECE新幹線を全種類制覇しました^^。

ただ・・・
この第3弾はカラーリングがあまりにも地味^^;。
普段のRailStar号で山吹色のラインを見慣れているからかもしれませんが、もっと特別感の演出があってもイイのに・・・と思ってしまうのは、エヴァンゲリオン号やHello Kitty号といった超個性的な500系のコラボカラーを経験してきたコアな利用客ならではのワガママでしょうか(笑)。

ちなみに本日の用件は…駅ビルであなごめし弁当を2食調達して帰るというシンプルなタスク(^^)v。
(定期券利用者の特権です 笑)
2025年07月06日 イイね!

緊急補充から一週間

緊急補充から一週間先月中旬から下旬にかけ、嫁さんの実家帰省中に起きたRotary-EVのエンジンオイル不足騒動^^;。

最初は、1Lまたは1qtのエンジンオイル補充を促すアプリ通知が私に連日届くだけだったのに、いざオイルを補充すべく実家からディーラーへ車両を移動させる段階では、高速道路上でついにメーターの真正面にデカデカとオイル不足を告げるワーニングが出現。
実家の出発前、オイル残量が「Low」レベルしかない現実を把握していただけに、走行中にRE発電が強制停止する事態まで頭を過ぎり、内心ヒヤヒヤしながら購入ディーラーにゴール。その場で実に3.4Lものオイルを大量補充したのが、ちょうど一週間前のことでした。

事の顛末を時間軸で整理すると下記の通り・・・
 ①5/17:点検でオイル交換 OD 5,917km
 ②6/17:アプリ通知始まる OD 6,440km
 ③6/28:メーター上の警告 OD 6,980km
 ④6/28:オイルを3.4L補充 OD 7,020km

ウ~ン
何より不可解なのは、6ヶ月点検を受けたすぐ翌月、僅か走行523kmという②の時点で、コネクテッドサービスのアプリが早々とエンジンオイル不足を通知してきた点ですね。
その日以降、嫁さんが実家でクルマを動かすたびにアプリの密告が100km離れた私のスマホに頻繁に届いていたわけですから、正直もう画面を見るのが億劫になってましたよ^^;。

それはそうと・・・

今回、仮に①〜④の間にオイルが3.4Lも減ったとすると、走行1,000kmあたり3.08Lのオイル消費となり、明らかに異常と思えるレベル。しかも、このクルマはBEVとしても振舞えるPHEVなので、走行距離だけで捉えてはいけないのです。NORMAL/EVモードでモーター走行中の8Cエンジンの稼働時間をざっくり半分程度だとすると、オイル消費のペースはさらにその倍の計算になるわけで(ーー;)。稼働時には必ず2,300〜4,500rpmの高回転域で発電に従事させられる8Cエンジンの宿命を考慮したとしても、ちょっとあり得ないオイル消費のペース。もはやエンジンが壊れかけているといっても過言ではないかもしれません…。

と、散々自らの不安を煽ったところで、ブログタイトルの話に戻ります。

先週末に緊急のエンジンオイル補充を行った後、MX-30は再び嫁さんと共に実家へと舞い戻り、約一週間の滞在を終えこのたび自宅へと帰還しました。
この間の走行距離は約400km。心配していたオイル不足のアプリ通知は一度も届かず、車載メーター上のワーニングも皆無。おまけにオイルレベルゲージは「F」レベルを維持しているのです。
そう、まさに、あの一連の騒動が何事も無かったかのようにです。

あれだけの大食漢がごく短期間で改心して少食に変貌?!?! いやそもそも、今年5月までの18ヶ月間と6,000kmの付き合いの中では、大食いの素振りは全く見せていなかったんですから、本当に狐につままれた感じなんです…。

ん?

まてよ…

これら数々の矛盾や不思議を一気に解消してくれる都合の良い解釈がひとつだけ存在するとしたら・・・・・・それは

①で「F」レベルまでオイル注入されてなかった(汗)

うぅむ
普段からお世話になっているディーラーの整備を疑うようで忍びないことこの上ないのですが、確かに5月の点検終了後、他のマイカーでは恒例のオイルレベルゲージを確認する儀式が何故か執り行われず、「F」レベルだったかどうか未確認だったのです。
考えてもみればこのRotary-EV、標準的なオイル交換量が5.4Lで、このクラスにしては多め(※MX-30のSKY-G車は4.2L)。加えて、当該店舗での入庫事例は我が家のマイカー以外は殆どないはずなので、現場で混乱が生じていた可能性もあるでしょう。ま、帰宅後に自主的にレベルゲージを確認しなかった私にも十分落ち度はあるのですが(-_-;)。

そんなわけで、多少不謹慎ながらも、8Cエンジン自体には異常がないことになる本解釈(=オイル注入不足)に秘かな期待を寄せている私。
我が家のRotary-EVは今後も暫くは定期的に実家帰省と自宅周辺の過少走行を繰り返す予定なので、折に触れて小まめなオイルレベルチェックを心掛けていきたいと思います^^;。
2025年06月18日 イイね!

充電再考

充電再考早いもので、アクセラXDの放出により我が家の駐車枠が1台空いてから7ヶ月が経ちました。

人生初の減車を機に、図らずもマイカー達のメンテナンスの手間や敷地内でのスライドパズル移動が格段に容易となり、その楽さ加減に慣れ切ってしまいそうな今日この頃^^;。
実は、最もその恩恵を受けているマイカーが、自宅充電のたびに定位置↔充電口の場所移動が発生するRotary-EVだったりします。なんたって…充電器のあるインナーガレージ左側を常に空けておけば、カーポートからの単独移動だけで事足りるので、他のマイカーの玉突き移動が不要となる大きなメリットが。我が家の充電頻度は月2回程度とはいえ、これは無視できない有難みで、このままだとカーポート下に充電器を追加する気が萎えてしまいそうです^^;。(そもそもV2H設置を企んでいるのでハードルは高いのですが)

さて
そのRotary-EV、これまでの1年半で自宅充電をトータル44回実施していますが、基本的には「100%充電」を繰り返してきました。
巷ではバッテリー保護の観点で80%充電が推奨されるなか、いつも律儀に満充電にしてきた理由は、17.8kWhのバッテリー容量ゆえ大して時間がかからないこともありますが、主には「フル充電+燃料満タン」での航続距離表示がどこまで伸びるのかに興味があったから。そう、カタログ値の上では"裕に800km超え"とも言われる総合レンジに関する野次馬的な検証ですね(笑)。

でも結局のところ、我が家のRotary-EVは平生の燃費や電費が今ひとつなせいもあって、これまでの最高記録は640km止まり。満充電でのEVレンジも90kmが最高値で、WLTCモードのカタログ値107kmに対して「84%相当」の表示が精一杯。平均値は80.7kmなので、さらに目減りして「同75%相当」という実態でした。
おまけに…この先トライアルを継続したところで、レンジ表示が飛躍的に伸びる感触はなかったり^^;。
ハイ、つまりは興味本位で100%充電を続ける意味はほぼ消滅しているのです。

では素直に定石通りのバッテリー保護策に走るか否かは・・・80%充電に変更した場合のデメリット次第。

まず、当然のことながら充電後のEVレンジがきっちり2割削られるはずなので、平均値でいえば64km程度という計算。バラツキを考えると50km台に留まるケースもありそう。世のBEVだったら…カラータイマーが点滅するドキドキの残レンジかもですね(笑)。
次に、このレンジ低下が我が家のRotary-EV運行にどれほど影響を与えるかですが・・・

ほとんど影響はないと踏んでいます

なぜなら、これまで何度も報告してきた通り、我が家のMX-30は買い物用途がメインの嫁さん専用車なので、実質的な走行パターンは
 ①近所の市街地走行(数km〜十数km程度/回)
 ②隣県の実家までの往復(250km前後/回)
に絞られます。
しかも①は毎日の稼働ではなく、それこそ数週間かけて満充電後のEVレンジを少しずつ消化しているのが実態。よって、デフォルト値が80km→64kmに目減りしたところで、充電インターバルが数日早まるだけで、大勢に影響はないのです。
一方の②も、片道だけで100km近い行程となるため、どのみち手持ちのEVレンジではカバー不能。往路の高速道路走行中に発電用REが起動し、以降は基本的にHV運行を強いられるので、REが一番最初に目覚めるタイミングが10〜15分早まるだけの話。
つまり、①②ともEVレンジ短縮の実害はないといえるのですよ。

もし仮に、今よりも稼働頻度が高かったり、1回の走行距離が長かったりすれば、80%充電でのEVレンジ目減り分が、充電頻度の上昇もしくは燃料消費の増加にじわじわ効いてくるのでしょうけどね。

というわけで、納車19ヶ月目にして充電方針を変更。
自宅周辺はEVモード、高速道路はCHARGEモード、実家周辺はNORMALモードという変則的な運行ルールを維持しつつ、充電時のSOCは常時80%を基本線とします。

(今から労わっても遅いよ…というツッコミはなしでお願いしますm(__)m)
Posted at 2025/06/18 22:50:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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