コミュニティ

自分の最初のサーキットのホームコースはセントラルでした。今から丁度17～18年前だったと思います。その頃はユーロカップに燃えていたので月に2～3回は足繁く通っていました。





















7～8年前からホームコースを鈴鹿に変えました。コースの素晴らしさは当然として、セントラルとの違いで驚いたのはピットや付帯設備の良さに加え、スタッフの対応の良さでした。





















他のサービス業と比較すると決して素晴らしいとは言えないけど、それまでのセントラルがあまりに接客ナッシングだったので、さすが鈴鹿は接客もできてるなぁと思えたのです。





















そして一昨年辺りからまたセントラルも走るようになりました。ん？なんか昔と比較して雰囲気ちゃうぞ？受付のおねーさんも愛想エエし、男性スタッフも笑顔で気持ちエエ挨拶してくれるやん！

















そして何よりも特徴的なのがスタッフとお客さんとの距離がめっちゃ近いんです。常連さんなんかだと凄く仲が良いので差し入れなんかも結構あるようです。※自分は差し入れたことないけどw

















これっていわゆるコミュニティなんだと思います。サーキットは走るだけではなく、仲間とワイワイやるだけでなく、サーキットのスタッフも一緒に楽しみ、盛り上げているのがセントラルなのです。


















なんでこんなに昔と雰囲気が変わったんやろ？と思っていたのですが、その理由はおそらくレーシングドライバーであり、セントラルの経営者でもあるシャーク井入こと井入宏之さんの方針のような気がします。

















前回のCTAC、タイムアタック大会だというのに小雨で路面はウエット、少しでも路面を乾かそうとセントラルスタッフとドライバーや関係者たちと一緒に「路面乾かし隊」としてみんなでサーキットを走りました。

















そして井入さんが言っていました。

みんなで楽しめるのが俺の理想、これからも一体感あるイベントを企画していく




※カラオケしてる訳ではありませんwww















やっぱりどんな会社でも社長の理念や方針が現場に浸透するのだと思います。現場の姿は社長の姿の鏡です。

















そしてセントラルサーキットに行くとラジチャレにも参戦してる、ララスイートの社長のあやにゃんにも会えるかも知れません！！



















※アップで見たあなた！その気持ち分かります（笑）