白物家電は正月明けが買い時なのか？？ 20180118

買い換える事になった冷蔵庫。

以前、冷蔵庫が不調になった時、どのメーカーの冷蔵庫が良いのか、どこが違うのか、情報収集をかねて家電量販店でいろいろ冷蔵庫を調査したときがあったが、その情報はすっかり忘れてしまっている。

改めて、メーカー毎の冷蔵庫の特徴と現実的な金額の調査をかねて量販店とネットでいろいろ調べた。

量販店では、店舗建て替えのため在庫品の投げ売りセールをしている店舗がたまたまあったり、家の周辺の家電量販店を梯子していろいろ調査。

まず、店舗建て替えの為在庫一掃セールの店は、早くも展示品が売却済みだったり、販売員も必死に在庫を売り切りたいのか、とにかく仮押さえを・・・といって、仮押さえの紙をちらつかせ、電卓を叩いてくる。

欲しいと思う冷蔵庫は、すでに売却ずみだ。やはり売れ筋、お値打ち品はサッサと売れてしまっている。

そして、在庫の冷蔵庫は種類に限りがあり、選択の余地はあまりない。それでとびきり値段が安いのかといえば、それほどでもなく、しかも、展示品の現品になるので、冷蔵庫を買っても、使うには使用前に入念に冷蔵庫内の掃除をしなければならないという手間がたっぷりかかる。


そして、半日かけて競合店も含め４店舗ほど回ったが、結局いつも良く行く某店舗が、値段が安くしかも、型落ち在庫品が投げ売り状態で売っていた。

ネットで検索しても、某なんとかコムの最安値よりさらに安く、その商品を買うことに決定。もちろん、展示在庫品ではなく、箱入り在庫品だ。



しかし、ここ数年で、洗濯機、掃除機、電子レンジと買い換えてきたが、全て１月の正月後だ。

掃除機、電子レンジ、冷蔵庫は、新品型落ち品の値引き物。

洗濯機も半分型落ち品のネットの最安値品だった。

１月の正月明けは、春に向けての商品入れ替え時期になるからか、うまくすれば安く家電が買える時期なのかもしれない。

そう考えると、家電を買うなら１月正月明けがベストなのだろう。