5時間掛けてたどり着きスタートした中山道旅その①でした。今回はその②です。
前回の道の駅を後にして妻籠宿へ向いました。昭和51年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された町並みです。江戸から数えて42番目(69次中)の宿場町です。
駐車場で500円を払い案内図を貰います。領収書には(公財)妻籠を愛する会とあり、裏面には料金は保存事業に活用とあります。此の景観を維持保存するには大変でしょうね🤔尾又橋を渡って散策開始。川の左上に見えるのは発電所です。中山道沿いに栄えた妻籠宿は明治になり宿場町といての機能が失われましたが昭和40年代になり修復され町並みが見直され現在に至る。
日本人として何故か落ち着く風景です。外国人観光客が多くみられましたがこの町並みはどのように映るのでしょうか?
歴史に触れた後は道の駅巡り再開で『道の駅 大桑』へ館内には信州牛の網焼きや五平餅等の軽食。道路からは木曽福島の山々が見えます。
此処でペースアップで次へ『道の駅 木曾福島』は木曽路の国道19号沿いでは唯一木曽御嶽山がウッドデッキから望める場所です。
お次〜『道の駅 三岳』は古めでこじんまりとした雰囲気ですが建物中央からみる玉滝川に掛かる橋と景観が素晴らしい道の駅でした。
次は〜『道の駅 日義木曽駒高原』は国道19号沿い、木曽のシンボルのひとつである木曽駒ケ岳を望める道の駅。
小腹が空いたので目を付けていた木曽牛コロッケを食堂で450円で購入して車内で食べました。此れがボリューミーでお腹に溜まりました。
急げ〜『道の駅 木曽川源流の里きそむら』は標高942mに位置する木曽川源流の里は、標高を活かした高原野菜や源流水の恵みによる日本酒や菓子作りが盛んで特産品や山菜、野菜が並びます。カメラを構えるオッサンが写ります😎
此処はざっくり〜『道の駅 奈良井木曽大橋』は奈良井宿は中山道の真ん中の宿場町にある道の駅で名前の如く奈良井川に掛かる太鼓橋があります。
水汲み後に近くの温泉を調べると5分程の距離にキャンプ・宿泊・レストラン・温泉「尾白の森・名水公園べるが」を発見。
温泉はミネラルや有効成分が豊富な良いお湯でした。夕方でお客さんは其れなりに居ましたが館内や浴室が広々していて窮屈さを感じず浸かる事が出来ました♨
風呂上がりに画像撮り忘れましたが100円でお酢ドリンク飲み、マッサージも施して貰いリフレッシュして帰りの高速道路移動に備えます。
14時にコロッケを食べてから何も食べてないので19時に中央道の談合坂SAで小休止。温かい焼売と肉韮饅頭をコーラで流し込みます。LEDライト照明で車内でも此の明るさです。
今回の走行距離は画像の通りで最高瞬間燃費は15km/L最終14.3km/Lでした。流石に疲れその夜は爆睡でした😪💤
ニューアイテムの車載無線ルーターですがストレス無く繋がりました。車から離れると乗車後に再接続する手間がありますが問題なしです。
長く離れる時はモバイルバッテリーで対応。今回冷蔵庫とルーターをポータブル電源から給電しましたが走行充電量が多かったのもありますが殆ど100%近く維持でき優秀でした。
此れで旅は無事終わりました。ツマミで買った豆腐とサラミで晩酌です。
旅の記録をご覧いただきありがとうございます🙇
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日帰りドライブ | 日記
Posted at
2023/09/17 08:18:09