CクラスAMGのブレーキキャリパー

カツカツですね！　ここはかっこよいのですが、ドアミラーをたたんだときの壊れたような折れ方が気になります。

ドリルドローターを使っていますが、プレーンのローターにくらべ、穴を開けたりスリットを入れたりすると熱応力的に歪が発生しやすくなる為、ハードブレーキを繰り返し短時間で温度変化が大きくなるような走行をするとローターにクラックが入ります。R32GT-Rの初期でこの問題が発生して、マイナーでプレーンディスクに変わりました。R35　Vスペックでローターの材質を改良して、ようやくドリルドローターが復活したのはよいけれど、そのローター価格だけでもう一台車が買えちゃいますよ。

カーボンセラミックのローターは鉄製より５ｋｇも軽いそうなので、バネ下加重を減らすのには随分貢献していますが、値段相応の価値があるかは・・・？？
誰か補修部品として入手して、V36にはめてみませんか～♪