湘Nyan!のブログ一覧

通勤ラッシュの時間帯の事故は本当に迷惑。

中年のおじさんの原チャリが信号の変わり目に飛び込んできてスリップし中央分離帯に激突した単独事故のようです。

いい年をして信号停止一回位待つ余裕を持てないのかな？

CEV補助金に関連する予算は昨年度より7億円増額され130億円となった。具体的な補助金の金額はまだわからないが、もし現在と同じ航続距離×1000円だとすると早期に予算が枯渇してしまう可能性が高い。リーフが新型に切り替わり販売台数が約3倍になったので半年持つどうかでしょうね。

かといって補助金をいきなり半額にすることはできないでしょうから担当者は頭を抱えているのでは？

事故で大破した画像を見るのは珍しくないが爆破されたようなモデルXの姿は恐ろしすぎる。エネルギー密度が高くなったEV用の電池は釘指し試験などでショートしても発火しないような安全対策が施されているはずだが、まだ対策が万全とは言えないのかもしれません。

単なる衝突ならクラッシャブルゾーンが潰れて乗員を保護するはずだが、バルクヘッドやコックピットまで吹き飛ばすガス爆発並の威力があったということだろう。自動運転による事故か否かよりも電池の衝突安全性問題は深刻だ。

回収したリーフのバッテリーを選別して中古バッテリーとして半額の30万円で販売するというが、年間のモジュール選別能力が2250個、リーフ１台で48個のモジュールが必要なので年間46台分ということになる。

初代リーフはグローバルで20万台以上販売したので率にすると0.02%ということになる。宝くじに当たるみたいな確率、、、30万円で買える人は超ラッキーなのかも知れないが、オークションに出品されている走行距離の少ない電池を買った方が安くて手っ取り早いような気もする。

また、初期型リーフユーザーの希望はいわゆるレトロフィット(バージョンアップ)であって中古バッテリーを安く買うことではなかろう。この辺をわかっていながらに押し付けがましく広報するのは、反感を買うだけではないかな。

さらに、4Rエナジーの売り上げが30万円×46台分のわずか1380万円/年では会社の事業としてどうなの？？ 日産の売り上げからすれば微々たるものなんだから抽選でプレゼントしてしまった方が手離れが良いし宣伝にもなるのでは？

それでもバッテリーリサイクルの一歩としては上出来、、、ということなのかも知れない。電池からコバルトやリチウムを低コストで回収する技術の開発は今後重要になるのは間違いない。




とりあえず運試しで予約してみようかなw

息子がクルマで盛岡に行くことを反対していたが、雪の心配がなくなったこともあり渋々了承した。貸すのは嫁の通勤車両のキューブです。新幹線なら居眠りする間もなく着くのにクルマだと7時間以上かかる。 はっきり言ってアホです。

ばかにしつつも、キューブのナビ地図が5年間更新していないのが心配になり親心で更新を決意。単なる親バカか！？

サイバーナビの地図更新は、ネットで安くできるのが強みだがめっちゃ面倒なのがたまに傷。

安くあげるにはまずマップファンの会員になる必要がある。月300円の電子地図の会員サービスになると16000円の地図更新が9000円になります。次に地図購入の手続きをするのだが、その時にナビの製造番号の入力が必要となりつまづいた。製造番号は保証書に記載されているのだが、7年も前に買ったナビの保証書が見つからず困った。幸い以前会員になったときの履歴から判明したが、ここまでに1時間経過。インクリメントPのサーバーから約8GByteの地図をダウンロードするのに2時間、SDメモリ内の地図をナビのHDDに転送するのに2時間かかり合計所用時間はなんと5時間！！！

更新が完了したのは朝4時と日が明ける直前、なんとか息子の出発に間に合いました。この煩雑さはやったことのある人にしかわからないと思う。

クルマメーカーの純正ナビなら車検のときに更新しといてねと一声かけるだけで済むので、面倒なことはありませんね。

市販ナビを選ぶと性能やコストが有利な反面、面倒なことを覚悟しなければならないということを思い知らされました。