タイヤバースト寸前の緊急ピットイン

昨日ヤフオクでタイヤを手配したのですが、なんと今日の昼に届いてびっくりしました。　購入したのは先月の検討結果に従いダンロップのルマン４というエコタイヤです。　今履いているファルケンはスリップサインまであと１ｍｍくらいあるので、８月末に交換するつもりでした。ところが、念のためステアリングを大きくきった状態でタイヤの内側をみたら、なんとカーカスが見えているではありませんか（驚。　これじゃあ、いつバーストしても不思議ではありません。　すぐにオートバックスへ行き交換してもらいました。　やばかった。。。V36のフロントは内側が擦り減りやすいので、残り溝が少ない方は内側をチェックしてみてください。　ノーマル車高でこれだけ内側が減るということは、車高を落としているクルマはキャンバーが寝ているはずで、さらに内側が減りやすい傾向なのではないでしょうか！？

ちなみにいままで履いていたファルケンZEIX912は4万3千km走行しましたので、決してライフが短いタイヤではなくバランスの良いタイヤで、国産タイヤではコストパフォーマンスが最高の商品だと思います。ルマン４にしたのは、やはり最新のエコタイヤを試すためです。　ファーストインプレッションは、ちょっと固めかな、、、ロードノイズもちょっと大きめのような気がしますが、一皮剥けてみないと正確な評価はできないので、後日報告いたします。