ジムカーナ練習会に参加して、改めて見えてきた課題

なんか、仕事で作る資料のお題目みたいでやだなぁ(^_^;)

昨日キョウセイで開催されたジムカーナ練習会に参加してきました。ハイスピードコース・テクニカルコース・チャレンジコースが設定されていて、合わせて20本走りました。所用のため14時くらいで途中離脱したのですが、本当にお腹いっぱいになるくらい練習出来ました。競技会だと2本だけで消化不良感がハンパなかったので…。

オートマでノーマルサスでケンダという組み合わせのため、タイムは脇に置いてスライドコントロール主眼で練習したのですが、自分の運転についていろいろ課題が改めて見えてきました。

まずはステアリング操作。『押す派』『引く派』『使い分け派』『クロスハンドル有り派・無し派』みたいなのがありますが、私は基本的には押しメインでなるべくクロスさせずに乗っています。ハンドルをいっぱい切る美浜でも持ち替えなしです。が、ジムカーナはそうはいかない。しかもサイドターンなんていう要素も入ってくるので、前もってここはどう操作するかデザインしておく必要があるのですが、コースを覚えるのに精一杯で、出たとこ勝負で走り出したら…やってしまいました。舵角が足りずに『壁ドン』ならぬ『タイヤバリアドン』を(/--)/ タイトターンへの進入アングルが午前の2本と午後一発目で微妙に違っていて、午前は軌跡が膨らんでも問題なかったのに、午後のコースだと道幅が足りず…Orz。損傷自体はたいしたことないのですが、ワンハンドで前もって大きく回せるように考えておくべきでした。

でも、サイドターンがうまく決まった時も何回かあり、経験値を積み重ねていけばなんとかなりそうな気もしてきました。

ジムカーナってコース図を見ただけでゲンナリするじゃないですか？(^_^;) でも、本来自動車学校コースのキョウセイだとパイロンじゃなくて『島』単位でブロック分割出来るので、意外に覚えやすいです。他のコースだと通用しないノウハウですが、別に転戦するわけではないのでいいやんって感じです。

しかし、ケンダだと気兼ねなく踏んで滑らせることが出来て精神衛生的にいいですね。でも、ハイグリップタイヤ履かせてタイム狙いもやってみたい。午前はケンダでスラコン、午後はハイグリップでアタック、なんて楽しみ方も出来そうですね。お金ないけどw

てなわけで、また参加してみたいと思いま～す！(*^^*)

★慣熟歩行で歩きすぎたのと、オフィシャルでパイロン直しに走り回ったので、今日は腰が痛い～(T_T)