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山猫@spoonのブログ一覧

2025年05月02日 イイね!

Chevy Nomad "PURPLE HAZE '55"

ようやく今年3月の完成品まで投稿が追いつきました。一応最新作です。



Chevy Nomad "PURPLE HAZE '55"

80年代にAMTから発売されたレトロキットをベースに、横浜HRCSに展示されているショーカーをイメージして製作してみました。
昨年の横浜にて、Kustomstyleブースで展示されていた210wagonをモチーフにしています。



ボディカラーはパープルを混ぜたシルバーで、マット仕上げにしてみました。
ピラーから上はシルバーフレークをペイントし、天面はカスタムペイントを施しています。

見難いですが、ボディラインに沿ってピンストも追加しています。



フロントエンブレムはシェイヴし、ワイパー間のダクトも埋めてすっきりした印象にしています。ワイパーもオミットし、スパイクボルトキャップを装着した想定で虫ピンの先端を取り付けておきました。

ヘッドライトは周りのモールをスムージングし、ライト上の眉毛っぽいボディラインを1.5mmほど延長してイメージチェンジを行いました。
ウインカーはポルシェ356用を装着しました。
また、フロントグリルはキット付属の物がいかにもオモチャっぽったので、外枠だけを残して内側をくり抜き、横に走る仕切りは0.5mmの洋白線で製作しました。それだけだと簡素なビレットグリルという雰囲気で味気無かったので、ポルシェ356Bのオーバーライダーを加工して装着してオリジナルのカスタムグリルとしました。


フロントバンパー裏、サイドシルにかけてはボディの分割ラインが省略されていたので追加しています。

サイドのボディラインにはモールが装着されていましたが、すっきりした印象を作る為にスムージングしました。
合わせてドアハンドルもシェイヴしています。


テールは50年代後半~60年代のキャデラックをイメージして延長し、ランプはポルシェ356用を使いました。

トランクにも縦に複数のモールが装着されるのですが、全てスムージングしてピンストを追加しました。
リアフェンダーのスカートはプラ板で自作しています。





今作一番の見所、ルーフのカスタムペイントです。
ルーフにも横に複数のボディラインが入るのですが、全てスムージングして平坦にした後、ペイントを行っています。




デカール、塗装、デカール、塗装…を6層くらい重ねて、グラデーションに浮き上がるレース模様やピンストを再現しています。
光の当たり方によっても見え方が全く異なりますので、見ていてなかなか楽しい仕上がりになりました。



ちなみに、ダッシュにも同様のカスタムペイントを施しました。

ローライダー車両ではよくある手法ですが、統一感が出てカッコ良いですね。




折角なので、いつもの屋外だけではなくパシフィコ横浜のジオラマでも撮影してみました。

こうして見ると、HRCSの雰囲気が出て良いですね(›´ω`‹ )



ヘッドライトはbarchetta製の金属製インナー&レンズに置き換えました。
キット付属の物はかなり造形がダルかったので、印象が変わりました。




折角なのでショーボードも作成しました。
こちらもボディ色(ルーフ)に合わせてキャンディパープルで塗装し、中心は薄くなるようにグラデーションを掛けてみました。

ショーネームは"PURPLE HAZE '55"です。
スラングとも相まって危ういイメージに映れば良いなと。


室内光の元では、より格子柄がくっきり見えるかと思います。









ホイールはAMTの'67 Mercury Cyclone GTのスチールを流用しています。
キットの物が綺麗なメッキだった為、スミ入れはしているもののそのまま使用しています。
組み合わせるタイヤは、米Scenses Unlimitedのホワイトリボン付Firestoneです。


リアガラスはキット付属の物が何故か寸足らずで使い物にならなかった為、
ジャンクのAE86フロント用?と思われるガラスをトリミングして流用しました。

適度にRが付いており、ぴったりフィットしてくれて良かったです。




ライセンスプレートは拘りの当時物です。
この頃は毎年コロコロプレートの色が変わりますが、55年は黒のようです。







内装です。

外装に合わせてシート・ドアトリムは張り替えたという想定で、白xパープルの配色とし、パイプ部分にはミラーフィニッシュを貼り込んでみました。
ステアリングのホーンリングはクロームになるので、ホーンボタン、リング、ステアリングの持ち手の3パーツに分割して塗装→再度組み付けを行いました。
メーターパネルは毎度のUVレジン流し込み、コラムシフトは真鍮線に置き換えておきました。



上でもちらっと見えていましたが、今回はエアサスを装着したのでコントローラーを転がしておきました。

ショーボードと同じくキャンディパープルで塗装し、スイッチはさかつうのトグルスイッチを使用しました。



エアサスのコンプレッサーとタンクはガイアのプレミアムミラークロームで塗装し、ハードラインは0.5mmの洋白線を使って再現しました。

本当はハイドロを再現したかったのですが、手持ちに使える部品が無かったので泣く泣くエアサスにします…(;^ω^)




今年も12月にパシフィコ横浜で展示できることを楽しみにしています。
Posted at 2025/05/02 23:37:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月02日 イイね!

180SX 後期型 '00プロドリ仕様

昨年発売され大反響となったアオシマの180SX後期ですが、同年11月に開催した『#124MOTORING_MEETING』に向けてアオシマ文化教材社様からプロモーションの一環で一足お先にキットを提供して頂いておりました。

中の人からは『じゃんじゃん改造しちゃって下さい!』とのお墨付きも頂いておりましたので、Break伊藤リスペクトな定番の東北仕様に仕上げてみました。

外装はR33 NISMOダクト流用、ナンバーベース開口、Racing service MAX FRPボンネット、Spirit玲Fフェンダー、純正サンルーフ、リトラ半目、ガナドールミラーといった、当時の流行りの仕様を再現しました。



ホイールはMM Labs製のTE37を使用し、カラーは悩んだ末、左右で色違いとしました。

当時仕様に準拠したブロンズと、令和に蘇る'00リバイバル仕様…といった出で立ちの白、、どちらも捨てがたい印象です。



フジミ180SX後期で怪しいテール周りの造形も丁寧に再現されています。

前後フェンダーは僅かに叩き出しました。
リアはプレスライン下のみほんのり叩き出すのがセオリーなようです。




ボディカラーはガイアノーツのブライトレッドで塗装し、Break伊藤号をイメージして当時流行ったステッカー類を配置しています。



フロントはバンパーから伸びるラインがフェンダーに続いていないので、ボディ側を若干削ってラインを繋げます。
また、マーカー下の分割ラインが実車と異なる為、バンパーを接着→BMCタガネで掘り直して分割ラインを一段下げます。

バンパー横のダクトの分割ラインが薄いのと純正リップの分割ラインが省略されているので、合わせて掘り直して別パーツ感を出しておきました。
ウインカーは奥行きを出すために実車の画像を印刷してインナーに貼り付けてあります。以前製作したMCR R34やZ-tuneでも行った手法です。




リア回りはバンパー分割ラインがずれているので一直線になるように掘り直しています。
また、牽引フックが省略されているので真鍮線で追加しておきました。



製品版ではエンジン搭載モデルは発売されませんでしたが、折角なので同アオシマのS13に付属するSR20DETを搭載してみました。

同じS-Chassisなのですんなり搭載できると思っていたのですが、フードの高さがかなり低くなっているようでほぼすべての部品がフードと干渉してしまい、下側を削るなどの加工が発生しました(;^ω^)



時間があればタービン交換などにも着手したかったですが、発売前に完成させる必要がある…という事で、ノーマル+α程度のライトチューン仕様です。

エンジンのヘッドカバーは赤ですが、前期SRを意識した訳ではなくボディカラーとの親和性を考慮してメタリックレッドで塗装しています。



インタークーラーを社外に変更したのに伴いパイピングの取り回しを変更しています。
ラジエターステーやボンネットキャッチは追加しましたが、それ以外は基本的にキットの部品をそのまま(干渉対策の加工は除く)装着しています。

S15シャーシなのでホイールハウスが大きいので、拘る方は作り直すorいっそのことサイクルフェンダーにしてしまった方が良いと思います。


タワーバーを装着しようと思ったのですが、現状でストラットタワーとフードが干渉していたため断念しました。

シャコタン車両になるので、エンジンメインハーネスをエンジンルーム上に配策し直すという小技を再現しました。
ここに気付いて頂ける方が何人かいらっしゃいまして、トライしてみて良かったです。




この角度からエンジンルームの中が見えるのが良いですね。



内装はキットの造形を生かすべく、シートやステアリング交換程度のライトな内容です。

ただし、そのままでは外装とのバランスが取れないのでフルBRIDE仕様にしてみました。



180SXはあまり詳しくないので、後期はオートA/Cとかキットとは色々差異があるようですがストレート組みです(;^ω^)










ドリ車は久々に組んだ気がします。
Posted at 2025/05/02 22:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月02日 イイね!

OPTION STREAM Z 2号機('04)

タミヤのZ33フェアレディZをベースに、2004年のシルバーステイツ・クラッシックチャレンジに向けてJUNxOPTIONが製作したマシンを再現しました。

2004年の東京オートサロンにて、展示車両の中から最も人気のあった1台をグランツーリスモに収録する…という投票企画で、大破した1号機が優勝→代わりにこの2号機がグランツーリスモに収録されたという逸話も残っている、あの車両です。




ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTのモリモトZでお馴染みのTOP SECRET GT Z33ワイドボディキットはプラ板とパテで再現しています。
ストリームZは冷却性を考慮し、市販のエアロパーツに追加でダクトが設定されているので、そちらも再現しています。



純正比で片側50mmワイドになるフェンダーですが、フロントは実車同様に3連ダクトが付いた形状を再現しました。
つや消し黒に塗装ではなく実際に開口しています。

リアフェンダーは貼り付けてリベットで固定するタイプなので、片側10箇所に虫ピンを打ち込んでおきました。




ART FACTORYのグラフィックは塗装で再現しました。
ボディカラーは、フロントはライトオレンジをベースにイエローを足して、イリサワのCCパールを混ぜてライトパールオレンジとし、リアはJUNのイメージカラーであるレモンイエローで塗装しました。
実車同様、中間色を何層か重ねてグラデーションを再現しています。



スポンサーロゴのステッカーは当時の資料を読み漁り、現地到着直後の仕様を再現しました。
国内テスト時には無いリアフェンダーのm.o.v.eのステッカーが追加される一方で、本戦時のハチマキやゼッケンは貼られていない状態です。

GTウイングは、ワンオフのステーはプラ板で自作し、実車同様フレーム直付けとしました。





ボンネットピンはブルーアルマイトになるようです。
エッチングだと塗装後に剥がれる等のリスクが考えられたので、3Dプリンタによる造形品を使用しました。



フードのダクトが大きく開口していることから、エンジンルームがスカスカだと目立ってしまうので、急遽、情報量を追加しました。

本来であればVQ35が収まるのですが、Z33のエンジンはモデル化されていない為、タミヤZ32のVG30をそれらしく塗装して載せておきました。
ダクトからチラっと見えるだけなので、特に問題は無いと思います(;^ω^)
パイピングや小物部品は一部自作で追加しました。





リアゲートはアクリルガラスになるので、ペーパーとコンパウンドを使い熱線の除去を行い、固定用ステーをプラ板で製作しました。



ホイールはfactory141製のADVAN RG-ⅡのRサイズを使用しています。
エアバルブのみさかつう製を使用し、ディテールアップを行いました。

組み合わせるタイヤは、本戦の規定でピレリP-ZEROです。リアは285幅になるので、アオシマのワイドフェンダーシリーズのリア用を流用しました。




ブレーキは実車に合わせてENDLESS製としました。
キャリパーとローターのサイズ、スリットの形状や本数的に手持ちで良いものが無かったので、HobbyDesign製を選択し、ENDLESSのロゴは自作しました。
厳密にはフロントは6podになるようですが、パッと見では分からないので良しとします。。





内装は手持ちのジャンク品をリアのみ流用してドンガラ内装を再現し、CUSCOの16点式ロールケージ+サイドバーを再現しました。リアのバーはクロスではなく斜行になっているのがポイントです。
A・Bピラーはガセット溶接されているので、そちらも合わせて再現しておきました。




その他、燃料タンク&ポンプ、STACKメーター等の小物類もできる限り再現しています。









2024年は、ちょうど2号機生誕から20周年という節目の年でしたので、そのタイミングで模型で再現できたのが良かったです。
Posted at 2025/05/02 13:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月01日 イイね!

EF9 "1/24MOTORING"コマーシャルカー

2022年より1/24MOTORING主催の展示会『#124MOTORING_MEETING』
を開催させて頂いており、『(勝手に)看板車両的なやつ作りたいな~』と思っていた折、
米Scale riders氏が自身の屋号付きのカッコ良いEF9を製作しているのを拝見し、これまた勝手に対抗した作品を製作させて頂きました(笑)
※その後、メッセージのやり取りで許諾頂いています(笑)


こちらも1年前の完成品になるので、最近発売されたハセガワ製ではなくBeemax製を使用しています。

ハセガワ製が発売された今改めて見ると、よりヘッドライトの大きさが気になりますね…(;^ω^)
それ以外も色々気になる所はありますが、新しめなだけあって割とストレス無く組める良いキットだと思います。


カラーリングは環状仕様をモチーフにしています。
クラブのイメージカラーが赤という訳ではありませんが、手元にあったSupreme仕様のHotwheelsから着想を得て、赤x白の配色で仕上げてみました。




ホイールはfactory141製のスプリントハートCP-Rを選択しました。
リムとディスクが別体になっており、塗り分けるだけで解像度がかなり上がります。ロゴのみ自作デカールを使用しました。

写真では見えませんが、ブレーキディスクは別売りのエッチングを使用しています。


大判ロゴが映えますね。
当初はキッチリ車体に収まるサイズのロゴにしてみたのですが、思い切ってオーバーサイズで作り直して正解でした。




ルーフは塗装時に埃が乗ってしまい、リカバリーを兼ねてデカールを全面に配置してみました。

結果的に、ルーフもこちらの方が目立って良かったと思います。怪我の功名というやつですね。


リアビューです。
リアスポは所謂『悪ッパネ』を製作しました。
純正ウイングにプラ板を継ぎ足して延長しています。

マフラーはキット素組みだとサイド管になりますが、キットのままだと芸が無いのでリアピース付きの姿を再現しました。
マフラー本体はフジミのメタルマフラーのボーダータイプを使用しました。
効率を考えて純正の出口と反対側に出すのが定番ですね。


コマーシャルカーという事で、リアガラスには過去にクラブ名義で模型展示したイベントを並べてみました。

最も古いのは2011年のhellaflush JAPANだったと思います。


環状仕様オマージュという事で、各パート市販車戻しを敢行しました。

エアロミラー→純正ドアミラー、給油口→クオーターの大穴を埋めて純正位置に掘り直し、です。



ウインカーはボディ一体でデカール再現という構成なので、クリアパーツに置き換えました。
おゆまるで型取り→UVクリアレジンで複製…という流れです。

セーフティネットはシートベルト生地を流用して格子状に組んでいます。
もう少し目が細かくても良かったかなと思いますが…(;^ω^)


内装は基本的に素組みですが、Kモータースワップという脳内設定の元、K-TUNEDビレットシフターを装着しました。(フェンダーにもK-TUNEDのステッカーを貼り付けています。気付いた方は流石です。)
また、マスターバック撤去という想定でオルガンペダルに変更しています。

今風の魅せるサーキット車両という雰囲気です。


シートベルトはボディ色に合わせてSabeltを選択しました。
バックル等の金具は別売のエッチングを流用しています。




ボディ加工はほとんどせずに息抜き的な作品になりましたが、ボディカラーが派手なのでなかなか楽しい1台でした。

Posted at 2025/05/01 23:32:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月01日 イイね!

Abflug porsche 964 "mid night"

こちらも1年以上前の完成品ですが…(;^ω^)

2023年に開催した、1/24MOTORING主催の展示会『#124MOTORING_MEETING』内で行ったじゃんけん大会の景品だった、MM Labsさんのポルシェ964のトランスキットを製作しました。
ボディが丸々3Dプリント品となるので、フィッティングや積層痕消しに苦労するのでは…と戦々恐々でしたが、驚くほどクオリティが高く普通のプラキットと同じような手順で完成させることができました。

ちなみに、シャーシは前半分がフジミの964、後ろ半分はエンジン回りのモールドがより実車に忠実なタミヤの930ターボを流用しています。
足回りや小物類は両キットのいいとこ取りで完成させた、まさに『理想の964』です。



元ネタは90年代の最高速シーンを牽引したAbflug上保氏の930turboですが、折角なのでMM Labs製の追加OPエアロパーツを装着し、現代風アレンジ仕様にしてみました。

ボディカラーはAbflugデモカーのピンクメタリックです。
ちょうどMystar Colorの"Corona Rossa"がイメージに近い色だったので、調色はせずにそのまま塗装しています。
デカールもAbflugデモカーをモチーフにしていますが、現代版オマージュ仕様という事でレイアウトやパターンなどはアレンジを加えました。


Fバンパーは同じくMM Labs製のGruppeMタイプに変更しています。
最高速マシンを想定し、飛び石による打痕を再現しました。
1/24サイズであれば、塗装のミストくらいのサイズかな?と思い、希釈濃い目の白サフを薄く吹いて再現しました。
もう少し粗くても良かったかな?とも思いますが、雰囲気は出せたかなと思います(;^ω^)

フジミ964のウィークポイントであるライト周りの意匠も、しっかり実車同様に造形されている点にも注目です。


リアウイングもMM Labs製のGTウイングをセットしています。
964とR33は純正ウイングから生えるGTウイングが一番カッコ良いと思います。

マフラーもトランスキットに付属します。
写真では見えませんが、インジェクションキットでは絶対に再現できないような複雑な形状も3Dプリンタにより忠実に造形されており、とてもリアルな仕上がりとなっています。



ガラスはタミヤの930ターボから流用しました。
イエーガーは熱線が入っていないので、今回のように市販車再現する場合は素の930をドナーに準備した方が良いと思います。




ホイールもMM Labs製の18in OZ FUTURAです。センターキャップのロゴのみ自作しました。
合わせるタイヤも同じくMM Labs製のADVAN A050をチョイスしました。

ブレーキはジャンクから流用し、キャリパーにはROTORAのロゴを貼り付けておきました。



リアはちゃんと深リム仕様になっています。
フロント比で+2mm程ワイドになっていたと思います。







この写真だとワイド具合が分かりやすいですね。




エンブレムはAbflugに交換、伝説のチームのステッカーを所定の位置に貼り付けています。

ナンバーは在りし日のデモカーと同じ番号を選択させて頂きました。


内装も、外装に負けないスパルタンな仕様です。

バスタブ内装は、友人謹製の3D造形のカップカー用ドンガラ内装を譲って頂きました。フロアハーネスのみ追加しています。


その他にも、自作6点ロールバー追加、友人謹製カップカーステアリング、タミヤ930ペダル(エッチング付)&サイドブレーキなどのパーツを投入しました。



ライト位置、ルーフ高さをはじめ、各部のプレスラインやウインドウモール形状に至るまで、フジミの964を化けさせる労力を考えると、お手軽に完璧なプロポーションの964が組める…という点で本当に素晴らしいトランスキットだと思います。
気になる方はこちらから
Posted at 2025/05/01 22:26:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/07 20:41
どうもこんにちは、山猫です。 1/24&1/1scaleでUSDMライフを楽しんでいます。 ≪model car≫ USDM/JDM、中でもsta...
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