2025年11月22日
久しぶりにコーヒーネタ。
最近セブンイレブンで出ている水素焙煎コーヒー。
親元はUCCみたいだが、買ってみた。
第一印象。
ここまできたかって感じ。コンビニでこのクオリティは凄い。
コーヒー専門店やスペシャリティーコーヒー店より美味いかもしれない。
雑味が凄い少ない。少しはあるがここまでないとは思わなかった。
下手なコーヒー専門店はもっと雑味が多くのどに味が残る。
水素焙煎はそれが極めて少ない。
冷まして次の日飲めばよくわかる。
アイスコーヒーでも出て欲しい。
2回飲んだが、欠点が1つ。味が微妙に1回目2回目で違う。
多分、ブレンドコーヒーかな??って思った。
ブレンドコーヒーも一番のデメリット。
味が毎回変わってしまう点だ。
ブレンドしたコーヒー豆が毎回同じ比率でブレンドして抽出されるわけではないので同じ味が飲めない。
まあーこの価格でこのクオリティは凄い。安い。
コーヒー専門店色々行ったが、水素焙煎くらいスッキリ飲めるコーヒー専門店ほとんどない。
いつも舌や喉に残り不愉快になる。
一番酷いのはコーヒー飲んで胃もたれしてしまう。
それもあって自分でコーヒー焙煎始めた様なもの。
水みたいにスッキリ飲めるコーヒーを飲みたくて。
コーヒーも奥が深い。。。
カーオーディオで重要な1つでもある音源。
いくらいい取り付け、いいアンプ、いいスピーカーつけていても音源が良くないことにはいい音は出ない。
コーヒーの場合、いい焙煎技術、いいドリップ方法、いいコーヒーカップを使用しても、原材料のいい豆でなければ美味しいコーヒーは出来ない。
どちらも奥が深く面白い。
Posted at 2025/11/22 21:54:43 | |
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2025年11月22日
耳を鍛えると、普段気にしていなかった音が気になる様になります。
制振、吸音等ドアが終わったら次に綺麗な音を出すのに必要な作業。
天井です。
自分は雨対策で天井全体に適材適所に制振し、全体シンサレートを敷いています。
カーオーディオでは最低限運転席、助手席の上はやった方がいいでしょう。
スピーカーからの音が持ち上がり自分の頭の上あたりでジリジリ、ザワザワと音がぶつかっている音がします。
これを天井を吸音することでクリアな音に変わります。
アンプの性能で、シンサレート1枚にしたり、REアンプの様に力ある場合2枚にしたりと聞きながら調整します。
続く。
Posted at 2025/11/22 21:08:03 | |
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2025年11月19日
昔にも書いた事です。
電源も安定化電源入れたりバッテリー容量上げたり、電源ケーブル太くしたりと様々。
どれをやっても音は変化する。それは間違いないと思う。
でも自分は安定化電源だけはやらないことにしている。
理由は簡単で、音色が変わってしまうからだ。
安定化電源のメーカーの音になると言えばいいだろうか。
自分はいい印象持てなかった。
自分の経験から言えば、安定化電源にお金を使うなら、アンプにお金をかけた方がいいと思う。
バッテリーは一応カオスにしている。あとは何もしていない。
アーシングも少しやったが、凄い変化するかと言われると微妙。
変化量は少なめ。
続く
Posted at 2025/11/19 22:54:41 | |
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2025年11月17日
雑誌などではよく背圧を抜きましょうと言います。
ですが、実際はいいとは限りません。
抜けを良くした分スピーカーのストロークは増えて、共振音みたいのを発生する場合があります。
自分はフルレンジしかバッフル調整した事ないので、2wayや3wayに適用できるかはわかりません。
あくまでもフルレンジの自分の経験からお話します。
まずやってはいけないのは、スラントです。
スピーカーが上手く動きません。
角度が付くという事は、背圧の抜けやすい面と抜けにくい面ができるので、スピーカーが上手く動きません。
次に厚みです。
基本的にはバッフル内径はスピーカーのフレームと同じ径で作ります。
厚みの違いで鳴り方は変わります。
自分は3、4種類くらい厚みの違うのを作り、聞き比べして決めました。
次に材質。
木の材質の違いでも音の響きは変わります。
取り付けですが、よくスピーカーの周りにスポンジ1周付けたりしていますが、自分はあまりおすすめしません。音持ち上がってこなくなりますし、こもります。
自分の経験から言うと、いい音を出すための条件は、
スピーカーがほとんど動かず鳴る事。
これが重要だと思います。
続く
Posted at 2025/11/17 20:44:22 | |
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2025年11月17日
制振が終わり次は吸音。
アンプの能力によってやるかやらないか、又鳴り方が嫌な場合やる作業。
アンプの能力が低いと吸音すると、音が吸われ音圧が下がったり音が持ち上がってこなくなる場合がある。特にフルレンジ。
音の鳴り方をDSPなどを使わずに前方で鳴らしたい場合に吸音する方法もあり。
ドア全体で鳴らした場合音は前に行きずらい。
そのため、スピーカー取り付け位置より後ろ側の内張に吸音材を貼りドア鳴りを抑えて鳴らす方法がある。
あくまでもスピーカー上部にあたる内張には吸音はしない事。
音が持ち上がってこない。
材料はシンサレートとウレタンスポンジのみしかもオーディオ用じゃなく、ホームセンターに売っている安いやつで充分。
厚みが何種類かあるので2種類くらいあるとよい。
サービスホール場所には厚めのを貼り、背圧コントロールにも使える。
サービスホールは塞がずウレタンスポンジで吸音プラス内張とスポンジで抑える。
これをやるとドアからスッキリとした音で聴ける。
あくまでもアンプの能力によってどれくらいの量を使うかはわからない。
試聴と作業の繰り返し。
ドアは重たくしない様に最低限の量にする。
REアンプの場合は内張にも制振材を貼る必要性あり。
続く
Posted at 2025/11/17 10:39:26 | |
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