

:年に一度の靖国詣で~の帰り
零戦君「年に一度?今年入って何回目??」
節分、紀元節も過ぎ少しずつ春らしくなってきましたね(o^o^o)
ティアナは「六十余日の追撃に、白梅香る紀元節~」などと言いながら日の丸さんを掲げましたが[●]
ニュースサイトによると、日本が建国された日を知っているのは2割未満らしいです( ̄ロ ̄;)
つまり、8割以上の日本国民は祝日というのは知っていても建国記念日と知らずに休んでいるということですね
これも国體を破壊したマ元帥とGHQと、日教組の影響かな…orz
因みにアメリカでは、自国の建国の日は9割が知っているようです。
それはさて置き先日、本家のパソコンにワールドオブタンクをダウンロードしました(≧▼≦)
みんからの方からⅡ号戦車が出る数少ないゲームとお聞きし、Ⅱ号戦車を愛でられるなら!
と、ゲーム内容やシステムなど、よく解らないまま遊んでいます
しかし最初からⅡ号戦車を使える訳ではなく――
戦って経験値とお金を貯めて、戦車ツリーなる(進化論で使う)系統樹のようなものを埋めて、更に研究する必要がある
という非常に面倒な手順が必要でした(-ロ-;)
まぁ、早とちりしたティアナが100%悪いのですが
戦車戦のゲームだから戦ってお金を貯めるのは分かるけど、研究?
戦車のマニュアルでも買っておいた方が良いのかな?
メンドイが口癖な上にゲームが苦手なティアナにとって、この作業は苦行だ(笑)
と嘆いていても仕方ないので、Ⅱ号戦車を入手すべくコツコツと進めることにしました
Tierと呼ばれる階級1のドイツの軽戦車Leichttraktor"通称エル君"からスタート(^^ゞ
このコも小さくて中々可愛い
注意:以下、この記事の半分以上は独断と妄想で出来ています(笑)
出撃して、敵陣地を何度か制圧して気付いたことが
このゲーム、全く人間が登場しない(οдО;)
戦場マップにも歩兵の一人すらいない。
気づいてないだけで登場するのかもしれないけど、自分が遊んでる限り人っこ一人見たことがありません(;^_^A
戦場で何か喋ってるのも戦車だし…もしや、ここは戦車の世界でプレイヤーは戦車なのかっ?!
そんなことを考えながら、エル君と前線をひた進む

()内はエル君の心の声(爆)
いつにも増して、このマップは撃破された戦車だらけでした゚。(p>∧
エル君は見つかりにくく、すばしっこい特性を最大限生かすため、敵陣地に朝日の御旗を…
じゃなかった

ドイツだからハーケンクロイツをうち立てるべく攻撃は重戦車に任せて、ひたすら敵陣地を目指しているので
(特性を生かすにしても50回以上出撃して、まともに撃ったのは10回前後ってどうなの?)
幸運にも未だに撃破されたことがありません(;^_^A
(いや、撃破されたら僕、ここに居ないよ

)
不満そうだけど、君みたいな軽戦車で重戦車とやり合ったら踏みつけられるのがオチでしょ

(確かにそれは言えてるけど)
などと言ってる内に制圧完了
お前の背に日の丸を~
(立てて入城、この凱歌~って、僕はドイツだって!!)
このゲームのプレイヤーの最終目的は、多分Tier5と言われる戦車を入手することだろうけど
みんからの方もTier5の「VK30.01」が欲しいって言ってたから、これが一番強いのかなぁと。
ティアナの最終目的は冬毛のⅡ号戦車を入手!
他のプレイヤーには理解不能な斜め上を進んでおります
ガレージにて
今日もたくさん制圧したな。
あ

ネットゲーム依存ってのになりそうだわ。
(心配無用だと思うけど。こっち"本家"に帰ったときだけ、月に数回、長くても数時間だけでしょ)
ティアナ宅にはパソコン無いから、依存しようがないと(笑)
だけど、四六時中Ⅱ号戦車のことばかり考えてるのは…
(それは以前からだよね。あんなにⅡ号戦車のことばかり言ってたら、想像つくって)
エル君の心の声と言いつつゲームしながら聞こえてくるから、ある意味依存性より危ないのかもしれない(爆)
それにしてもⅡ号戦車は、いつ入手できるのかなぁ…
オマケ:パンツァーリートを自分なりに訳して、勝手にⅡ号戦車を登場させてみた(笑)
1.Ob's sturmt oder schneit
Ob die Sonne uns lacht
Der Tag gluhend heiss
Oder eiskalt die Nacht
Bestaubt sind die Gesichter
Doch froh ist unser Sinn
Ist unser Sinn
Es braust unser Panzer
Im Sturmwind dahin
嵐も雪も炎熱の夏も極寒の冬も、物ともせず。轟然と暴風の中を猛進するⅡ号戦車は可愛い
2.Mit donnernden Motoren
Geschwind wie der Blitz
Dem Feinde entgegen
Im Panzer geschutzt
Voraus den Kameraden
Im Kampf steh'n wir allein
Steh'n wir allein
So stossen wir tief
In die feindlichen Reihn
砲火を鋼の装甲で防ぎ、エンジンを轟かせ、疾風の如く進む。
支援はなくとも、友軍の先駆と戦い進む一人ぼっちなⅡ号戦車も可愛い。
3.Wenn vor uns ein feindliches
Heer dann erscheint
Wird Vollgas gegeben
Und ran an den Feind
Was gilt denn unser Leben
Fur unsres Reiches Heer?
Ja Reiches Heer?
Fur Deutschland zu sterben
Ist uns hochste Ehr
眼前に現われる敵を全力で迎え撃つ。陸軍の為に命懸け。
祖国ドイツの為なら命も捨てられる。それが栄誉って、身体張ってるな~Ⅱ号戦車
4.Mit Sperren und Minen
Halt der Gegner uns auf
Wir lachen daruber
Und fahren nicht drauf
Und droh'n vor uns Geschutze
Versteckt im gelben Sand
Im gelben Sand
Wir suchen uns Wege
Die keiner sonst fand
行く手を阻む地雷もお見通し。無傷だから気付かないけど、絶対二つ三つは地雷踏んでるよ…あのコ(笑)
潜む火砲が吼えるから誰も知らない未踏の道を進もうって、やっぱりぼっちなⅡ号戦車可愛すぎる


5. Und lasst uns im Stich
Einst das treulose Gluck
Und kehren wir nicht mehr
Zur Heimat zuruck
Trifft uns die Todeskugel
Ruft uns das Schicksal ab
Ja Schicksal ab
Dann wird uns der Panzer
Ein ehernes Grab
勇戦も虚しく敢然苦闘力尽きた。もう故郷に帰れない。弾丸まで直撃して、最早これまでか。
その時、堅牢無比な鋼鉄の要塞が鋼鉄の墓となった――Ⅱ号戦車よ永遠に…
この歌を口ずさむと脳内に映像が流れてくるけど、そこに登場するのがⅡ号戦車…
という訳で、こんなことになりましたε=┏( ・_・)┛
更にオマケ:蜜豆Ⅱ号戦車(笑)

どれだけⅡ号戦車好きなんだよ自分
