

:「寒いよ

春はまだかなぁ…」Bちゃんは湯たんぽ代わり(笑)
(多分地方番組の)街頭インタビューに捕まりました。
お姉さん「貴方の泣ける歌を教えて下さい。」
「泣ける歌?ちょうど今、思い浮かんだのは…復仇賦とか?」
「ふ、復仇賦!?それはどんな歌詞で泣けるのですか?」
「衆寡敵せず南海の悲風に託す同胞の、恨みはいかにわが胸の燃ゆる思ひに比ぶべき…ってとこかな?」
お姉さん、固まってしまいました

平成に生まれてゴメンナサイ

と、小話を書いたところで本題へ―
皆さん、ご存知かと思いますが、まずは加藤さんの略歴を紹介します。
元々は、時事通信社の社員で政治部に配属されていました。
政治部長に昇進して日朝首脳会談の取材や、大学院の客員教授を勤めるなど定年まで尽力されていたようです。
退職後は時事通信特別解説委員を勤めていましたが、政治系討論番組の『たかじんのそこまで言って委員会』に出演するという理由で辞任された方です。
地位や名誉を捨ててまで、マスコミの裏を暴こうとする正義感をお持ちの方だと思います('∀'●)
その証拠に、同番組では朝日新聞批判をされています(笑)
垂れ幕にあるテーマを「これは無視してください。他にもっと話したいことがある」と完全無視して始まった講演会。

思いの外、中々お茶目な方でした
そんな訳で、今回話されたことは大きく分けると、この3つ。
・アベノミクスの効果と靖国問題
・テロと国防、領土問題
・朝日新聞捏造について
一つずつ取り上げていきましょう(^-^)
冒頭で、加藤さん曰くTBS、NHK、フジテレビ、朝日、毎日、日教組、たかじん出演者の某女性は
左巻きお花畑クルクルパーだそうです(≧ε≦)
会場も爆笑していたので、みんな同じようなことを考えていたみたい
講話の中でも、左巻きお花畑クルクルパーを多用されていました

番組内で銃声音で匿されているのは、この言葉かな?
・アベノミクスの効果と靖国問題
まず大企業や大都市が潤って、順番に中小企業や地方も豊かになるという安倍さんの考えに加藤さんも概ね賛成のようです。
安倍さんの言いたいことは分かるけど、ティアナの住んでいるところは…
3人に1人が高齢者と言われ、子供等を除くと就労人口は20万人程ではないか?
と予想されたこともある貧しい自治体なので(苦笑)
アベノミクスの効果を待ってられない。。もう少し地方のことも考えて欲しいと思っていたけど、確実に効果は出ていると言われたら、待つしかないのかな(__;)
加藤さんも、地方が必ず豊かになるように安倍さんに催促しているようなので地方の皆さん、もう少しの辛抱ですよ…?
安倍さんが終戦日に靖国参拝しない理由はアジア三国に配慮していると言われています。
が、実はアジア三国など眼中になくてアメリカが煩いから(わざわざ揉め事を起こさないよう)
大人の対応をとっているようです。
しかし、そうは言っても終戦日参拝は安倍さんの悲願なので戦後70年目である今年は参拝する。
若しくは、次期首相候補の石破さんが参拝して保守層の票を取っていくのではないか?
任期中に安倍さんに何かがあっても、安倍さんの考えを引き継ぐ長期政権が誕生する…と、加藤さんは見られています。
・国防と領土問題
支那の本当の狙いは尖閣諸島ではなく沖縄…
島の奪還を想定した演習は、実は沖縄侵略のためのもの。
支那の国家機密に触れた加藤さんによると、それには沖縄奪還(日本占領も)について書いてあった(οдО;)
日本は独立国家であった琉球を無理矢理取り込んだ。今こそ、独立すべき!
等と言って沖縄を独立させようとしていますが、仮に独立した場合、翌日には支那に占領されウイグル、チベット、内モンゴルと同じ道を辿ると言います。
沖縄県人の総意が例え、そうなっても独立したいというのなら、本土に出来ることはないと思いますが…
少なくとも、今は独立を望む人は僅かなので本気で沖縄を護らないと支那に奪われかねないと。
支那は着々と準備を進めているのに、日本国民に左巻きお花畑クルクルパーが多いことを危惧されているようです(;^_^A
そんな問題から目を逸らすように日本がしているのは、国連の常任理事国入りを目指すこと(-ロ-;)
ですが、恐らく無理みたいです
何故なら、国際連合は連合の前に゙戦勝国゙という言葉が隠れており、米英等は今でも日本を仮想敵国とみなしている…
そんな国が同等になるのは面白くない!
という訳で、実は日本を排除しようとしているのだとか。
更に、日本に対しては宣戦布告無しで攻撃して良いというのが、国連の常任理事国の常識らしいですねΣ( ̄□ ̄;)w
・朝日新聞捏造について
加藤さんは朝日新聞社の社長と友達でした。
しかし、吉田証言(慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏(故)の証言)を虚偽と認めたお詫び記事に
「反省と謝罪の態度が見えない。
本当に謝罪すべき相手は読者ではなく国民ではないのか?」と社長に言いました。
ですが、社長の態度も納得できなかったようで絶交したようです
このお詫び記事が出て以降、朝日の購読数は激減しました。
同時に読売等他の購読数も減ったところを見ると、新聞自体が信用に足らないメディアと考える国民が増えてきたというのが真相のようです。
確かに、新聞が無くても幾らでも情報の手に入る社会になりましたね(;^_^A
因みに、朝日は未だに南京大虐殺を事実だと言っていますが
加藤さんが、実際に南京陥落に関わった人から聞いたのはこんな話でした↓
20万人程しかいないのに、30万人虐殺出来るわけがない。
自分たちが南京入りした時、そもそも住民は避難した後で居なかった。
仮に大虐殺が事実だとして、30万人も殺せば屍の山だ。
それを支那兵は黙って見ていたのか?
日本軍が来て治安が良くなったと感謝された。
虐殺の証拠と言われる写真も、日本軍の軍装ではない(これは、その道に詳しい人が見るとすぐ分かるようですね)。
加藤さんの伝えたいことは、ただ一つ…
真偽はそれぞれが見極めるしかないと(=もう朝日新聞なんか読むな!と)
韓国については
触れるな・助けるな・関わるな
が大原則で日本が見放せば勝手に潰れる。
捏造慰安婦問題で騒いでいるが、その内泣き付いてくるから、それまで放ってけば良いとのこと
余談ですが今、自分の意思で日本に来て風俗で働いてる韓国人は、10年程立てば「日本に強制連行されて働かされた。賠償と謝罪を~」
と言ってくるだろうと心待ちにされているようです。
全体の感想としては
たかじんの番組では、話の途中で別の出演者に振られたり「もう少し発言を聞きたいな~」
と思うところが多いので、生でお話を聞くことが出来て、本当に充実した講演会でした(*^□^*)
全国を回られているようなので、皆さんも機会があれば是非、出掛けてみてください★
さて、来週は――
ジョージワシントンと遊んできます(笑)