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midnightbluelynxのブログ一覧

2016年02月24日 イイね!

着信

着信 相変わらず本調子でない愛しのこぶたちゃん(=次男)に付き合って、今夜は2000時前に就寝。
 
 その時点では本日付の記事をアップしていなかったので、「さて何を書こうかなぁ」と思い悩みつつ、私も次男と一緒に寝てしまった。


 その枕もとで、スマートホンに着信。
 見れば、発信元は我が盟友。その内容は、衝撃的だった。



 中古車売買サイト「エンス―の杜」で、ダブルキャブ仕様のウニモグが出ている、という。
 早速閲覧すると、ほぼ私の希望に近いモデルが確かにエントリされている。

 一挙に目が覚めた。



 メンテナンスは、現在ゲレンデのケアをお願いしているショップを頼れるか。
 406を販売してたことがあるので、何とかしてくれるだろう(ホントか?ww)

 当座は置場を借りることになるが、いずれ格納できるガレージを持ちたい。
 そこまで考えると、一体幾らの資金計画を練ればいいんだ?

 とりあえず、明日はロト6の抽選日♪
 


 ちなみに、家族の説得は全く心配していない。
 納得しようがしまいが、買うものは買う。

 ただし、先立つものがあれば、だが。 



 当面は愉しめる妄想と、悩んでいた本日付コンテンツのネタを提供してくれた親友に感謝!




Posted at 2016/02/25 02:34:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記
2015年04月06日 イイね!

荻窪

荻窪 今日は所用で荻窪(東京都杉並区)を訪れた。
 子どもたちの習い事の都合等もあり東京都内でも比較的出向くことの多い街ではあるが、私自身はこのところ足が遠のいており、駅に降り立つのは数年振り。

 鉄道ではJR中央線・東京メトロ丸ノ内線のジャンクション、自動車交通でも青梅街道と環状8号線が交差する四面道交差点の至近で、古くから交通の要衝の地位にある。

 ただ昔から栄えていた街だけあり、若干ならずゴチャゴチャした印象は否めない。交差する両幹線道路は日常的に渋滞が激しいことから、いつもは荻窪界隈を避け裏道を迂回する。出向く際も用事を済ませたら、さっさと退散してしまうので「親しみのある街」かと問われると疑問符が付く。

 しかし荻窪には、見逃せないスポットが控えている。



 JR中央線のアンダーパスと四面道交差点の間、環八外回りの沿道に佇むオレンジ色のキャブが目立つトラック。我らがウニモグ(U1450)だ。

 元富士重工業のデザイナーにして、ミュージシャン・飲食店経営・さまざまな趣味等々で多才さが知られるパラダイス山元氏の愛車。久しぶりの荻窪訪問だったが、ウニモグは以前と同じように迎えてくれた。

 昨日は有田屋さんの丸いキャブのウニモグに親しみ、今日はスクエアなデザインの新型。マニアとしてはラッキーなことこの上ない。



 私は、このタイプのダブルキャブ仕様が欲しいなぁと思っているのだが、さてオーナーになれる日は来るのだろうか。
 資金や保管場所の確保も然ること乍ら、該当する個体が見付かるか…という問題もある。
 お目に掛かったことがあるOTTOさんfukokuさん始め現在のオーナーを羨みつつ、私も参入できる日を夢見てウニモグに別れを叙した。




Posted at 2015/04/07 06:52:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記
2014年01月12日 イイね!

式典

式典 今日は地元・入間東部地区消防組合本部の出初式。
 昨年我が家近くに移転してきた消防本部に於ける、最初の出初式となった。
 以前の消防本部は手狭だったため、管轄する2市1町の役場等を持ち回りで会場としていたようだが、今後は毎年歩いて観にいけそうだ。




 式典は専属の音楽隊も加わって盛大に行われていたが、お祝いに来たのか売名に来たのか分からない某政治家の挨拶(そう長くはない挨拶中、自分の名前を何回口にした?)に辟易し早々に退散。式典会場周辺に分散して留置されている消防車の見学に終始した。 

 消防本部配備の車輌は勿論のこと、隣接する市役所出先の駐車場には、管轄地域内に24ある消防団配属のポンプ車の大半が一堂に会し、その様はまさに壮観。子どもも大喜びだった。












 ところで弊サイトのタイトルにもなっている「深紅のunimog」の動向だが、式典およびイヴェントにはお呼びが掛からず、本部の車庫でお留守番をしていた。



 しかもウニモグの前には、イヴェントに呼ばれた幼稚園児を乗せてきたと思われる送迎バスと、園児が演奏する楽器その他を運んできたらしい軽トラが留め置かれており、ウニモグの姿が隠されてしまっている。ファンとしては極めて残念な取り扱われ様である。


 とは言いながら、面白い画像を切り取ることができた。



 前側の軽トラと、ウニモグとの大きさの違いが一目瞭然。やはりウニモグはデカい。


 以前、帝国海軍に属していた方が、艦隊行動する「連合艦隊」の前を横切った際の回想を基に起こされたイラストを書誌で観たことがある。

 戦艦大和の航路を横切る瞬間、大和の前で同じ航路を辿る旧式戦艦?重巡?軽巡?(イラストでは艦種・艦名が明示されていたが、私が忘れてしまった)が重なって見えた様子をイラスト化したもの。史上最大の戦艦を指揮する巨大な艦橋の高さ・大きく張り出した防御区画が稼ぐ幅に因り、先行艦に比して二回り以上大きく描かれ、その威容をイメージするにピッタリの資料だったように記憶している。



 今日のウニモグと軽トラの縦列は、まさに「戦艦大和のイラスト」の再現だった。

 そんなことを思い出しついでに、その書誌を一体どこに仕舞いこんでしまったものか、ここ十年以上探しているのだが未だに見つかっていない。



Posted at 2014/01/12 20:47:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記
2013年11月16日 イイね!

確信

確信 今日私は、或るクルマの試乗をさせていただいた。

 冷やかしで訪れたディーラで……ではない。買わ(え)ないという意味では同じっちゃ同じなのだが。
 度々弊サイトへお見えいただくOTTOさんより、この先2度あるかどうかのチャンスに誘われ、私は埼玉県北部の荒川河川敷「かわせみ河原」へ向かっていた。


 今日の関越自動車道および「かわせみ河原」へのアクセスに便利な花園IC周辺は、皇太子殿下をお招きしての全国育樹祭当日で、警備を理由として断続的に交通規制が掛かり道路は渋滞。花園ICで関越自動車道と接続し、皇太子殿下の車列が通過する国道140号線の沿道には等間隔に制服・私服の警察官が立ち、厳重な警備体制を布く。

 そんな緊張感と渋滞車輌に溢れる道を抜け、予定より1時間以上遅れて到着した「かわせみ河原」で、私はその威容を目の当りにした。
 タフでマッチョなワークホースながら、丸っこいキャビンデザインが愛嬌を放つウニモグ・416。OTTOさんの新しい愛車である。


 実は今日、引き取りのため埼玉にお見えで、ブログ上で「ウニモグ愛」を告白していた私と子どもたちをご自宅に戻る前の一時、ウニモグに触れさせてあげようとお誘いくださったのだ。
 午前中は学芸会・午後も別の予定で出ていた長男は参加できなかったが、次男と私はキャブにも登らせていただき目くるめく「ウニモグ体験」を愉しんだ。


 
 確かに、今は経済的に買えない。置く場所もない。OTTOさんのように修理するスキルもない。
 でも、それが何だというのだ。やはり私が究極的に欲しいのは、ウニモグなんだということを試乗体験を通じて確信した。

 OTTOさんは苦労しつつも、ウニモグの良個体を探して手にされた。
 欲しいと思って探さなければ永遠に手に入らない。手に入れたいという熱意と、それを裏打ちする経済力さえあれば、きっといい車輌はみつかるのだ。


 さて、来週から一生懸命仕事しよ(笑)。





 この得難い体験の余韻を長く愉しむべく、今日からタイトル画面を変更。
 奇跡的な並びを演出できた歓びが、僅かでも伝われば嬉しい。
 

Posted at 2013/11/16 23:18:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記
2013年10月27日 イイね!

並列

並列 今週末に記録した豪華並列2題。









○靖国神社・遊就館の零式艦上戦闘機とC5631号機。


 
 靖国神社・遊就館は昨日土曜日に訪問。靖国神社の31号機および大井川鉄道で現役の44号機は奇跡的な復員を果たしたが、同じく外地に渡った僚機のうち、ある機は戦場で破壊され、生き残った機も現地で長く活躍した後にスクラップとなり、大多数が彼の地の土となった。

 外地に渡る前に国内で記録された写真や、戦後タイ国内で撮影された生存機の写真を展示するイヴェントが日曜日までの開催だったため出掛けてきた。


 同じく奇跡的に復元された旧日本海軍の名機「ゼロ戦」との並びを、今回初訪問となった次男と撮影。



○入間東部地区消防組合本部のウニモグ


 
 全国に4台しかないとされる救助工作車仕様と、災害支援車仕様のウニモグ2台の並び。
 残念ながら救助工作車は昨年退役し、車輌としては登録を抹消されているので、公道へは出られない。
 それでもこうして保管されているという事は、レスキュー隊の訓練用として活用されているのか、極めて緊急性の高い事態が発生した際に超法規的な扱いで出動するのか……。


 以前から配備されていたこの2台、手狭だった旧消防本部建屋では別々のガレージに仕舞われていて、このように並列している光景を見たことが無かった。
 今年竣工した新しい消防本部のガレージはスペースも十分で、このように2台仲良く並べられている。できれば救助工作車が現役のうちに見たかった光景ではある。



 それにしても、ピカピカのウニモグが2台並ぶ光景を日常的に見られる街と言うのも珍しい。
 そんな街に暮らしていることを、誇りに思う週末だった。


Posted at 2013/10/27 21:54:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記

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「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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