• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

midnightbluelynxのブログ一覧

2011年12月21日 イイね!

弔辞

弔辞 悲嘆を演出する動員力と手段があるなら、国の実情を遍く知らしめ共に改革を進める方向へ歩ませよ。

 醜い屍に防腐処理を施す技術と予算があるなら、国民に腐敗していない肉を供給する体制を整えよ。

 我が子を肥らせ権力継承に腐心するなら、飢えて痩せ細る乳飲み子にミルクを与える努力をせよ。



 その名が憤怒と怨嗟の感情とともに、永遠に記録されることを保証しよう。
Posted at 2011/12/21 08:38:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オピニオン | 日記
2011年12月20日 イイね!

名前負け?

名前負け? 今日の通勤のお供は「グローバル・オーナーズ」。そんなメディアは知らんという方、あなたの方が正しい。


 全国で賃貸物件中心の不動産仲介業フランチャイズを展開する「アパマンショップ」が、物件オーナーを対象に発行している情報誌。
 「アパマン~」自体は、上戸彩やAKB48をイメージキャラクターに採用してCMを展開しているので、こちらの名前くらいは聞いたことがある方も多いと思う。


 会社概要に拠れば、何らかの取引があるオーナーが33万人となっているが、管理戸数58万戸に対して多すぎる気もする。小規模のアパートでも4~6戸、大規模なマンションだったら数十戸を一人のオーナーが所有しているだろうから、相当重複する名義があるのではないかと想像する。発行部数は示されていないが、多くても数万部がいいところだろう。


 コンテンツは、賃貸経営のノウハウや、失敗しない投資物件の見極め方、資金調達の方法、果ては広大な土地を相続する際の節税法までを簡略に解説している。
 微に入り細に入り、という内容の濃さではないが、最近の賃貸契約に関連する裁判(敷金・更新料の返還や徴収の正当性など)についての記事は、通勤電車内の限られた時間内に方向性やトレンドを掴む程度には役に立っている。

 とは言え、「グローバル」な内容は皆無で、須らく「ドメスティック」な話題に終始。巻末の読者アンケートも、切手不要のはがきが差し込まれているわけではなく、「官製はがきに回答を書いて投函ください」となっている。こんなアンケートに誰が答えるんだぁ・・・と、突っ込みどころも多々ある。
 明らかに、「名前負け」の印象は否めない。


 「グローバル~」と名付けているのは、アパマンショップの店舗をいずれ世界中に展開したいと考えてのことだろう。実際、アジア域内に限られるが海外店舗も営業している。

 そんな社長の野望なぞ私個人は知ったことではなく興味もないが、身近な足元では確かにグローバルな動きも見え隠れする。
 私が管理を委託している会社では中国人社員を雇って、留学生へのアピール材料としている。
 日本人が高齢化し、人口減少社会に突入していく中、賃貸物件のオーナーとしては外国人店子への対応も考慮していかなければならない。不動産業界のようなドメスティックなマーケットでも、国際化の波は確実に押し寄せている。



 ちなみに私は、そんな大規模なマンションどころかアパートも所有していない。広大な土地を相続する予定もない。
 たまたま以前住んでいた一軒家を、フランチャイズになっている八王子の会社を通じて貸しているというだけのこと。本来この「グローバル・オーナーズ」誌がターゲットとするオーナー像とはかなりずれている。
 
 吹けば飛ぶよなオーナーだが、私が気に入って購入し実際に暮らした物件。大切に活用していきたい気持ちは、大地主さんと変わる点はない。


Posted at 2011/12/20 19:30:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2011年12月19日 イイね!

鯨飲馬食

鯨飲馬食 昨日は実弟の奢りで、年甲斐もなく「焼肉食べ放題」なんぞに行ってしまった。
 牛カルビ・ハラミ系を中心に大量オーダー、残さず食べ切った。
 1280円の飲み放題も付けたが、1杯700オーバーの大ジョッキ4杯と焼酎のロックを飲んだので、明らかに元を取った。
 同行した実母が呆れかえっていた。。。。。。

 
 2100時には子どもと寝てしまい、夜中0200時近くに目覚めた際は、明らかに二日酔い状態。頭グルングルンで朝まで残るかなぁと心配だったが、寝坊気味に0700時前に起きたときにはスッキリしていた。


 立て続けに、今日は勤務先のテニス好きが集まっての忘年会。
 中華料理なんだそうな。また脂っこい料理を腹いっぱい食べてしまうんだろうな~。


 目の前の料理は大概平らげてしまうので、「大型破砕処理機」とか、「安定型最終処分場」とか言われてしまうmidnightbluelynxなのでした。。。。。Orz
Posted at 2011/12/19 17:15:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2011年12月18日 イイね!

噂をすれば

噂をすれば 次男の熱性痙攣のことを記した際、私の実弟も罹ったことを書いたら、噂をすれば何とやら。その日の晩にひょっこり実弟がやってきた。
 
 普段は大阪に住んでいるのだが、東京への出張ついでにこちらで週末を過ごしていった。
 叔父さんが大好きな子どもたちは大喜びだ。昨夜はかなり時間の時間、一緒に風呂に浸かっていた。


 スーパーウルトラ大手メーカーの技術営業をしている実弟は、不景気なりに業績が良かったようで、ボーナスもそれなりに出たという。つか、私はいろいろ控除がつくので手取りはトントンだと思うが、額面は私よりも多い。
 悔しいから、今夜は焼肉をご馳走して貰おう(苦笑)。さっき勝手に予約を入れてしまった。



 夕食前の空いた時間に、我が家のシンボルツリー・シマトネリコのライトアップ設備の点検をした。
 夜間ライトアップ自体は問題ないのだが、光電管方式で明るくなると消灯するはずが消えてくれない。いくら電力事情が改善したとは言え、昼間に強力なライトを点灯しっ放しなのは勿体無いので、再び点灯を止めてしまっていた。

 点検の結果、恐らく光電管周りの光量不足が原因。
 別電源のライトを持ってきて、光電管に近づけるとちゃんとスイッチオフするので、機能的には問題ない。しかし門柱裏の直射日光が射さないところに配置されているのと、直接雨に濡れるのを防ぐために被せてある透明プラスチックカバーが劣化して曇ってしまっているのとで、昼間でも日没状態と認識してしまっているらしい。

 さぁて、どうしたものか。
 もっと感度の高い日照センサーを買ってきてリプレイスするか。
 あるいは日照ではなく時間で管理できるよう、タイマーに置き換えるか。

 手持資材に加え、新規に購入しなければならない材料を積算して経済比較。
 設置してから2年そこそこでダメになってしまうような施工をした造園屋を恨みつつ、いろいろ考えている時間が、実は一番楽しかったりする。


 



Posted at 2011/12/18 16:45:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2011年12月17日 イイね!

御用聞き

御用聞き 遅ればせながらサンタクロースの御用聞きで(笑)、川越のトイザらスへ行ってきた。
 長男はお出掛け、次男は病み上がりで外出できないのをいいことに、私の実母に預けて単身で買い物。道が混んでいたのと、品物を取り揃えてもらうのに時間を要したため、往復2時間ほどかかってしまった。

 まさか子どもたちが直接この記事を読むとは思えないが、どこから漏れるともしれないので(^^;)、とりあえず何を調達したかは内緒。


 直接的な目的とは別に、もうひとつの探し物も発見し調達。
 それが、トミカのウニモグ。

 軌陸車仕様のウニモグは先々月調達したが、引き続いてリリースされたU400のダンプはタイミングを逃してしまい、調達していなかった。
 丸目丸ボンネットのU404が限定で2度ほどトミカから製品化されたことがあったが、それ以来となるウニモグの連続リリース。一体何があったんだトミカ!?(笑)。


 リリースされて間もないものの、余りにマニアックなモデルのためか、トイザらスでは既に見切り品扱い。初回限定カラーのグリーンも乱雑に「\299.-」トレーに積み上げられていた。
 既に売り切れと思っていたモデルが安く買えて嬉しいやら、見切り品扱いで悲しいやら、複雑な気持ちで持ち帰った。


 帰宅後開封してみると、クオリティ的には軌陸車仕様のものと同様まずまずかなぁという感じ。
 こちらは荷台がダンプ仕様になっていて、後方にティルトするギミックになっている。

 スケールは1/88で軌陸車仕様に合わせてある。実車のU400は丸っこいデザインのため、見た目の印象が軌陸車仕様のベースとなっているU1400(1300かも)に比べて小さく感じるのだが、こうして同スケール比べてみると大きさには余り差がない。
 

 これまでコレクションしてきた同系列モデルと並べてみる。
 左から今回調達した初回限定のグリーン、レギュラーモデルのオレンジ、次いでsiku製の消防車(1/87)、matchbox製のダンプ(1/84)。。
 スケールやディフォルメのしかたは、sikuのモデルがよく似ている。ドアミラーを完全に省略してしまっているのが、子ども向け製品の安全性との兼ね合いで評価が分かれるところ。
 一方matchbox製はダンプ仕様であるところが共通だが、ワンサイズ短いU300をモデルにしている。
 スケールが大きい分、エアインテークや排気管の部分など造り込みがいいところもあり、ドアミラーはピラーに細長い突起を設けて表現。ただ若干横幅がオーバースケール気味でメタボな印象。

 sikuとmatchboxに共通するのは牽引フックを装備する点。トミカには省略されていて、ヨーロッパのメーカーならではの仕様と言うべきか。


 こんな分析をしてみたところで、子どもたちの手に掛かってはすぐガチャガチャに混ぜられ塗装は剥げ散り散りになってしまう。
 またまた子どもの手の届かないところに飾らねば(隠さねば?)。










Posted at 2011/12/17 21:08:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Gクラス カブリオ メルセデス・ベンツ Gクラス カブリオ
 G320カブリオ(V6・ミッドナイトブルー)を愛車にしています。  息の長いGクラスで ...
その他 その他 その他 その他
 サントレックスの軽規格折りたたみトレーラーです。以前所有していたキャンピングトレーラー ...
メルセデス・ベンツ Gクラス ジュラシックワールド・オフィシャル (メルセデス・ベンツ Gクラス)
G550 as a movie star! Coming soon.
メルセデス・ベンツ Gクラス ドイツ連邦軍多目的車輌「ヴォルフ」 (メルセデス・ベンツ Gクラス)
 ドイツ連邦軍が1989年~1994年にかけて10,000両以上もの大量調達を果たした軍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation