JnCAPのホームページで車の衝突実験映像をたまに見るんですが、チャイルドシートアセスメントという項目があったので見てみました。
ここではチャイルドシートの安全性が評価されています。
車の衝突安全性もそうなんですが、ヨーロッパの基準をクリアしたチャイルドシートも、もう一度ここで実験するようです。
(意味あるんですかね?)
まあ欧州基準と日本基準の2つをクリアしたものならかなりレベルの高いものであることには違いないでしょう。
メーカーごと評価が見れますが、面倒なので、
最高評価である
乳児「優」
幼児「優」
だけ選び出しました。
1位はタカタの2014年モデルですが、タカタは2012年モデルや2010年モデルもランクインしていました。
タカタはレベルが高いですね。
とりあえず乳児「優」幼児「優」のものを買っておけば大丈夫でしょう。
安全性で上位の物は
タカタ04ネオSF

リーマン カイナ
コンビ ネセルターン/ネルームISOFIX
が安全性では最高クラスみたいです。
タカタ ↓↓

リーマン↓↓

コンビ↓↓
値段
タカタが 43,198円
リーマン 12,798円
コンビ 53,997円
※ネット最安値
リーマンがかなり安いです。
最も高いコンビとの差は41,199円。
次は重量
走りにこだわるお父さんは、チャイルドシートの重量増も無視できないはず(^ ^)。
タカタ 7.8kg
リーマン 5.3kg
コンビ 12.0kg
リーマンの軽さが光ってます。
最も重いコンビとの差は6.7kg
ステンレスマフラーとチタンマフラーの差くらいありますか?
よって最も安全で軽量でさらに安いのは
リーマン カイナでした。
リーマンという会社は知らなかったんですが、日本の会社みたいです。
走りにこだわるお父さんはリーマンで決まりですかね(^ ^)
少しでも安全性が高い方がいいならタカタですね。
回転機能も必要ならコンビですね。
安さ重視ならリーマンですね。
※ちなみにコンビのはISOFIXなので、ISOFIXバーが付いている車にしか付けられないようです。
↓↓
ISOFIX対応のチャイルドシートをお求めの際には、事前に必ず、お車にISOFIXバー(専用取付金具)が付いていることをご確認ください。(適合が「◎」でもグレードや年式などによりISOFIXバーが付いていない場合があります。)
だそうです。
Posted at 2015/09/30 13:44:34 | |
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