なるほど、事故が多いのはそういうことだったのか。
ネットより
↓↓
プリウス乗りによる事故が多いです。
特にコンビニなどに突っ込む事故が多発しています。

プリウス出入り禁止の店も(笑)
しかし、これについては、ある程度、原因が特定できています。
以下が「プリウス」のギアです。
他のオートマ車に乗っている方は、きっとこのギアを見て戸惑われるに違いありません。他のオートマ車では「B」なんて見たことありませんからね。(あるのかも知れませんが、少なくとも私は知りません。
一体、この「B」は何を意味しているのでしょうか。
どうやらエンジンブレーキのようです。つまり、他のオートマ車の「L」と同じです。
しかも、このプリウスのギアは「D」とか「R」とかに入れても、すぐに真ん中に戻ってしまうとのこと。なので、ギアをどこに入れたのか非常に分かりづらい。
正面のインパネでしかそれを確認できない仕様になっています。これは少々マズくないですかね。
しかも、「B = BACK = バック」と考えて、ギアを「B」に入れて前進してしまう人が出てきてしまう可能性があります。
特に運転初心者、お年寄り、オートマに慣れていない人は、そんな勘違いをしてしまう可能性が大きいです。
そのため、バックしなければならない車が誤って前進し、正面のコンビニに突っ込んでしまうという事故が多発してしまうわけです。
しかも、プリウスはただでさえ他の車よりも大量の電磁波を出すわけですから、頭が電磁波にやられてイライラしていたり、心配事に囚われたりしていたりする運転手が多い可能性がある。
そうすると、余計に頭がボーとして、ギアを「B」に入れ、バックするつもりが誤って前進してしまう人がたくさん出てきてしまいます。
実際、以下のような記事も見付けました。
----------------(以下、こちらから転載)
ところでプリウスのシフトは、普通の車のシフトと同様、運転席と助手席の間に生えているシフトレバーを操作して行います。
ところが、このレバーを用いたシフトには、R(リバース)とN(ニュートラル)とD(ドライブ)とB(ブレーキ?)しかありません。
P(パーキング)にするには、エアコンの温度調整なんかと同じ場所にある、これまたエアコンの温度調整ボタンなんかと同じ形のボタンを押します(ボタンに“P”と書いてある)。
そして、ねこぱんちが乗ったプリウスは、何故かNに入りずらかった。
ほんでもってさらに、普通の車のシフトレバーとは異なり、プリウスでは、RにしようがNにしようがDにしようが、どのシフト位置にした場合でも、生えているレバー自体はすぐさま真ん中に戻る仕様となっています。
レバーが常に真ん中にあるので、レバーの位置で現在入っているシフトを知ることができません。現在のシフト位置を確認するためには、インパネの表示を見る必要があります。
で、あるとき車を停止させ、足踏み式のサイドブレーキを踏み込んで、シフトレバーをNに倒してちょっと車を離れました。
普通の車だったらDから倒したシフトレバーは確実にNの位置に入ります。あるいは、車を離れるときには、えいやっとそのまま端っこのPの位置まで倒してしまうかもしれない。
でも、プリウスの場合、パーキングにするためにボタンを押すということが、どうも普通の車の操作と違う。直感的にパーキングにできません。
で、Pボタンを押すことなくNにシフトレバーを倒したんですが、シフトレバー自体はすぐに真ん中の位置に戻ってしまいます。
実際にシフトがNに入ったか否かに関わらず
で、実際のシフト位置はDのままだったんです^^;;
最初、車を離れたとき、プリウス君は動きませんでした。
しかし、どうやら、バッテリーの残容量がちょうどエンジン始動のタイミングにあたったらしく、エンジンが始動して車をクリープさせるトルクが増したからか、なんと車を離れたままプリウス君がじわじわ動き始めました。
あせるねこぱんち^^;;
幸い、後ろでじわじわ動いているのに気づき、すぐさま右手でハンドルを持ち、ハンドルが回転しないようにその直径方向に引っ張りながら左足をサイドシルに乗せて右足でブレーキを踏んで(普段からイメージトレーニングはしてた^^;;)、50cmも動かないでプリウスは停止しました。
いやー、無事だったから言えますけど、あせったあせった、本当にあせった^^;;
プリウスに乗るときは、普通の車と操作が違うことに注意しましょう。
車を離れるときは、Pボタンを確実に押しましょう。
そして、トヨタくんへ
あのPボタンと、実際のシフト位置に関わらず常に真ん中にいるシフトレバーは、感覚的におかしいって
----------------(転載ここまで)
Posted at 2016/11/18 16:14:03 | |
トラックバック(0)