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タイヤを前後太くして幅と扁平率が変わったのと、タイヤの規格がJATMA規格🇯🇵からエクストラロード規格(ETRTO規格🇪🇺)のタイヤになったので、適正な空気圧はどんなもんなのか？と気になり探ってみました🔍



少し面倒くさい話でスイマセン。





⬆️スカイラインクーペ　タイプSの純正タイヤのロードインデックス　(タイヤの荷重指数)は、
Fが92
Rが94

指定空気圧は前後とも2.4キロ(ドア開けたところに貼ってあるシール)なので、前後タイヤの荷重指数は、
Fが630kg
Rが670kg

ということが下の表からわかります(赤線参照)。
ちなみにこれはJATMA規格🇯🇵。









次に今回入れたMichelinタイヤはエクストラロード規格(ETRTO規格🇪🇺)
のタイヤなので(最近のぶっといタイヤはだいたいこの規格です)、JATMA規格とは別のETRTO規格🇪🇺の表と照らし合わせます。


Fが245/40R19 (98Y)
Rが275/35R19 (100Y)

Fタイヤのロードインデックスは98
Rタイヤのロードインデックスは100




上の表から、
98のロードインデックス で630kgに近い数字を探すと、空気圧2.3〜2.4キロ(赤線参照)。


100のロードインデックス で670kgに近い数字は、空気圧2.3〜2.4キロ(赤線参照)。


すると適正空気圧は、
FもRも　2.4❗️ということに。
(厳密に言えば2.35キロの方がより良いかも)

偶然にも純正と同じ空気圧でOKでした。

なので次はこの空気圧で試してみたいと思います😊
ちなみに今は2.9キロ入れてます。




あ、こんな便利なツールがあったのね🤣
↓↓
https://www.as-selection.net/

夜の一般道タイヤテストに於いて、ノーズの入り方で
「おっ❗️」とアドレナリンが噴き出す🌋瞬間が何度かあったので、居ても立っても居られず早起きして６号線を北上。ワインディングロードを目指します🤣





左手に広大な牛久沼🌊が広がる。




←筑波山⛰はコッチか。




到着。





タイヤ交換🛞してからの走行距離も108kmと、ちょうど慣らしが終わった感じ。

エアーゲージ持って来ればよかったなー😅と少し後悔。
たぶん暑さで空気圧は３キロを軽く超えてるはず。エアゲージあれば空気圧見ながら空気を抜くことができるので。

タイヤサイズは、
F 245/40R19
R 275/35R19

Michelinパイロットスポーツ4S🏁



まずは１本目。Dレンジでゆっくり走行。VDC （ビークルダイナミクスコントロール）はオンのまま。なかなかいい感じ。
(写真はイメージです😆)





2本目、少しペースアップ。
いいね😊




3本目、VDCオンのまま。パドルシフト使用。
いいねいいね😊👍





4本目。パドルシフト使用。VDCオフ⚠️
こりゃいいね😍
5本ほど走る。





子授け地蔵の入口の大穴は🕳まだありました。これはわざとですかね？😆




帰り道は平均スピードの速い294を使う。
ここのマック🍔🍟🥤を右折すると筑波サーキット🏁はもうすぐ。
こうしてワインディングから一般道におりるとまた違うタイヤの顔が見えてくる🥸💂‍♂️

まさにMichelin七変化🌈




Michelinパイロットスポーツ4S🏁
またたくさんの事がわかりました😊

印象は全てのテスト終わったらパーツレビューにまとめて書きまーす🖋



元祖もりそば、いただきます🍜