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2014年03月11日 イイね!

聖地巡礼 Zチューン

聖地巡礼 Zチューン32より一回り大きなボディーの34Zチューンもいかつくて魅力的なマシンでした。
たしか1700万円くらいした記憶があります。

ニスモHPより
↓↓↓

1989年のR32型の登場以来、R33型、R34型にわたって

約15年間のレースシーンで数々の勝利を重ねてきた2nd

ジェネレーションの「スカイラインGT-R」。 RB26DETT

エンジンとアテーサE-TSを組み合わせたその先進的なメ

カニズムは常にその時代をリードし、幾多もの勝利を手

中に収め沢山のGT-Rファンを魅了し続けました。その

2ndジェネレーション・スカイラインGT-Rの完成形とい

うべきR34型をベースに「Gr-A」、「N1」、

「GT500」、「Nur仕様」等のレース車両を開発し、さ

らに自らもレース参加活動を続けてきたニスモが、その

15年に亘って蓄積した技術とノウハウを余すことなく投

入。「世界最強のロードゴーイングカー」、そして

「TOP OF GT-R」をキーワードに造り上げたコンプリー

トカーが「NISMO R34GT-R Z-tune」です。 「NISMO

R34GT-R Z-tune」は、2000年に基本コンセプトを決定

し「NISMO FESTIVAL」において、衝撃的デビュー。当

時は「チューナーズバトル」という並み居る強豪を相手

に行われるバトルにおいて、600psで挑み見事勝利。徹

底した走行性能に主眼をおいて登場したこのプロトタイ

プ・マシンは、翌年、新たな課題へとチャレンジしまし

た。それは、ロードゴーイングモデルとしての快適性を

プラス。本革張りの内装、エアコン、触媒に加え、エン

ジンも『Z1』から『Z2』へ。 このプロトタイプ・マシ

ンは常に開発のトライ&テストを繰り返し、熟成を重ね

てきました。2003年、遂に聖地ニュルブルクリンクへ。

また、エンジンにおいてはニュルブルクリンク24時間耐

久レースに実践投入するなど実績を積み重ねて鍛え上

げ、2004年のレースにおいて総合5位クラス優勝を達

成。その他、多岐にわたるユニットパーツの実戦投入・

改良が続けられ、その年の「チューナーズバトル」にお

いても勝利を獲得し、遂に完成の域へと達したのです。


<ベース車両スペック>

ベース車名 スカイラインGT-R(BNR34)

ベース車年式 -

ベースグレード V-Spec

ベース車型式 GF-BNR34改

ボディカラー Z-tuneシルバー(KY0) ※NISMO R34GT-R Z-tune コンプリート専用

<エンジン・トランスミッション>

型式 RB26DETT改 Z2( Z-tune consept ENGINE [spec.2] )

排気量 2.771L

最高出力 368Kw(500ps)以上

最大トルク 540N・m(55Kg・m)以上

トランスミッション 6MT

<ベース車両専用装備>

エンジン シリンダーヘッド カムシャフト(Z-tune専用品)

メタルヘッドガスケット

燃焼室形状変更&ボリューム調整

ポート拡大&研磨

カムシャフト逃げ加工

ロッカーカバー(Z-tune専用色)

シリンダーブロッ ク GTエンジンブロック(強度/剛性変更品)

鍛造ピストン(Z-tune専用品)

GTクランクシャフト(鍛造+フィレットロール加工)

GTコンロッド spec2( I 断面・SNCM439材)

オイルパンバッフルプレート(片寄りリ防止防止品)

エンジン補機 GTコレクタータンク(形状変更品)

ターボチャージャー(IHI製 Z-tune専用品)

エキゾーストアウトレット(形状変更品)

エキマニ段付き修正&ステフナー加工

冷却系 ツインオイルクーラ-(Z-tune専用品)

アルミラジエター(冷却性能向上品)

インタークーラー(冷却性能向上品)

インタークーラーパイピング

燃料系 高流量インジェクター

高流量フューエルポンプ

制御系 ECM(Z-tune専用品)

排気系 チタンマフラー(WELDINA NE-1 チタンモデル) ※フロントチューブはステンレス製

ボディシェル ドア開口部 ドア開口部:スポット増し打ち

その他 フロントストラットアッパー部・フードリッジレインフォー ス部・センタートンネル部等へのCFRP材張り込み補強

サスペンション ショックアブソー バー&スプリング 減衰力調整(3way)・車高調整式(SACHS製ベース Z-tune専用 品)

スタビライザー バネ定数アップ品

各種ブッシュ ゴム硬度アップ&フリクション低減品(一部のみ)

ホイール LM GT4 GT500モデル ブラック 18×9.5J(Z-tune専用品)

タイヤ ブリヂストン製 POTENZA RE01R (265/35-18)

駆動系 クラッチ ツインプレートクラッチ(カッパーミックス・ツイン)

デファレンシャル フロント:機械式L.S.D.

リア:アクティブL.S.D.

※ファイナルギア比:3.545

ETSコントロールユニット(特性変更品)

プロペラシャフト カーボン製

ブレーキ ローター&キャリ パー フロント:φ365mm 2ピース ベンチレーテッドディスク +モノブロック6ピストンキャリパー

リア:φ355mm 1ピース ベンチレーテッドディスク +鋳造4ピストンキャリパー

ブレーキパッド& ホース Z-tune専用ブレーキパッド + ステンメッシュホース

エクステリア フロントバンパー CFRP製新造形タイプ(Z-tune専用品)

フロントアンダー パネル CFRP製(Z-tune専用品)

フロントフェン ダー CFRP製ブリスターフェンダー(Z-tune専用品)

サイドスカート ABS樹脂製

リアスポイラーフ ラップ CFRP製

インテリア ステアリングホ イール エアバックタイプ

シート 表皮変更品(Z-tune専用品)

ドアトリム 表皮変更品(Z-tune専用品)

コンビメーター 320km.表示 ホワイトメーター
Posted at 2014/03/11 20:57:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月11日 イイね!

聖地巡礼 グループA

R390が壁に貼り付いたニスモの入口をくぐると、美術館のような静けさの中に、整然とした清潔感あふれる展示場が目の前に広がっていた。
耳を澄ますと、受付にあるモニターから漏れるRBの小気味良い排気音がかすかに聞こえてくる。


右にシルバーの34Zチューン、左にグループAのSTPタイサンGT-Rがそれぞれフロントローに並んでいる。

対照的な2台。

究極のロードゴーイングマシンで、その気になればサーキットもこなせるZチューン、片やレースで勝つためだけに仕上げられたコンペティションマシン、STPタイサンGT-R。

私は無意識に左へと進む。


高橋国光、土屋圭市が乗っていたマシンだ。

外観の変更が許されていなかったグループAマシンはいつ見ても親近感が湧く。

車内には、今となっては控え目なロールケージが見える。


ヨコハマのスリックタイヤは2004年の16週のものでした。

ホイールの奥にはアルコンのキャリパーが鎮座している。

たしかSTPタイサンGT-Rは水を30リッター積んでブレーキに霧状に吹き掛けて冷やしていましたね。

当時あまりにも強すぎて、グループAのレース自体をも消滅させてしまった32GT-R。

海外のスパ・フランコルシャンでも無敵でした。


願わくば、再びサーキットでその勇姿が見られんことを…。

Posted at 2014/03/11 01:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月10日 イイね!

聖地巡礼 ニスモ

聖地巡礼 ニスモ鶴見にあるニスモ新社屋に行ってきました。
入り方がわからず少し迷いましたが無事に着きました。

新しいだけあり中はすごく綺麗でした。
明日から中の紹介をしていきたいと思います。

Posted at 2014/03/10 00:33:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「何シテル」は非表示になっていますので見れません。 m(_ _)m 1996年1月からBNR32GT-Rに乗っています。 エンジンはAGYさんでお世話になって...
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