にゅる侍のブログ一覧

また来ました。ラクティスに装着したプロクセスCF2のタイヤテストにはちょうど良い天気でした。

凸凹の荒れた路面に雨が降ると、あちこちにに深い水たまりが出来ます。





溝のないタイヤだと50キロくらいでもハイドロプレーンが起きることでしょう。

タイヤが新しいのと、このストレートグルーブのおかげで全く問題ないです。

雨でもかなり食い付きます。




↑新品時


↑現状


フロントガラスまで激しく跳ね上がる水しぶきは、ラリー車のようです。

ニュル城(笑)は今朝も健在でした。
このあたりの路面は良いです。

本物はこれ↓





しばし走りを楽しんだ後は、手賀沼で休憩。




晴れていればこんな感じ。






かしわニュルは、このあたりです。

こんな奴に高速で殺されないためにはどうしたらいいか？

と様々なところで議論されていますが、ここでは速い車に乗っている方々が多いので、とてもシンプルな方法を考えました。
(誰でも思いつく方法です。)

道路交通法など、そういうお堅い話は抜きに、ただ単純に生き残る方法を。



★スカイラインGT-R、他チューンドマシン

リミッター解除している方がほとんどでしょうから簡単に逃げられたでしょう。
奴のストリームなど一瞬で点になります。
ストリームじゃ、スカイラインGT-Rやチューンドマシンにはどうあがいても追いつけません。

前を塞がれても、ストリームはスカイラインGT-Rや他のチューンドマシンと同じ動きはできないので、少し左右に振ればストリームは体勢を崩し、その隙にアクセル全開で点にできます。



★外車編

250キロまでリミッター作動しないのが多いでしょうから、そこそこ速いモデルなら充分奴のストリームを引き離せたでしょう。
足も硬いですから、左右に少し振ればスカイラインGT-Rと同じように隙を見てフル加速で逃げられるでしょう。


少し前にトンネル崩落で加速して生き残ったインプレッサもそうですが、

「速い車に乗っていることは安全である。」

とまた考えさられた事件でした。

普段、使うことはなくても「抜かずの刀」を常備していれば、いざという時に役立つことでしょう。


まあー、自分は停められてみすみす後ろから追突されて殺されるのを待つくらいなら、スピード違反して逃げる方がマシだと思ってます。

家から車で20〜30分くらいのところに、いいワインディングを見つけました。

千葉県の柏市と白井市にまたがる田舎道なので、勝手に

「かしわニュル」と名づけました(笑)

交通量は少なく、凸凹もあり、アスファルト路面が荒れているところも多く、タイヤやサス、ハンドリングのテストに最適です。

ここはただ硬いだけのサスだと、跳ねてうまく走れないでしょう。






お城もあります(笑)

ただのあばら家ですが、レンガ色に錆びたトタン屋根が、色合い的にニュルのお城に見えなくもないので、勝手に「ニュル城」ということにしました(^ ^)




ところどころジャンピングスポットもあり、50〜60キロくらいの低速で安全に楽しめます。




コーナリングしながら横っ飛びする場所もあるので、小さなニュルみたいです。





このあたりを通るトラックは、ジャンピングスポットには慣れたもんで、的確な入射角で綺麗に飛んで着地していきます(^ ^)。


今日はラクティスに装着したトーヨータイヤのウェットのテストをしました。
やはりどう考えてもいいタイヤでした(^ ^)。






ワインディングが繋がっていて、グルグル周回することもできるので楽しいです(^ ^)

このあたりです。16号を来て、赤い印の所から北方向に行くと、そこからコースが始まっています。
↓↓

弟が送ってきました。かなり良いものでした。立体的になっていて、32GT-Rが真ん中にありました。







部屋に飾っておきます。