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2015年12月05日 イイね!

左ハンドルスイッチ(取付編 その2)

左ハンドルスイッチ(取付編 その2) 前回のブログで、画像の様に元のコネクターからピンを抜いて配線束をカウルまで通したところまで書きましたが、RV125iの配線仕様に合うようにして9ピンコネクターと2ピンコネクターにピンを挿しなおします。

この時、2ピンコネクターはRV250用の配線にはありませんのでRV125イに付いていたコネクターからピンを抜いて使います。
ウインカー配線(ウィンカーリレーに接続されるもの)はRV250ではIG線(?)に接続となっておりますので、配線を通す前に、IG線の分岐から外しRV125iのハンドルスイッチ配線(コネクターのピン付)を利用して繋いでおきます。

これでRV250のハンドルスイッチの配線仕様からRV125iへの変更は完了です。 あとは車体側のコネクターにカプラーオンで接続するだけです(^_^)V

カプラー(コネクター)を繋いでカウルのヘッドライ&ウィンカー配線も接続して動作確認

ウィンカー     問題なし
ホーン       問題なし
ブレーキスイッチ 問題なし
パッシング     問題なし
Loビーム      問題なし
Hiビーム      

・・・

・・・

・・・

ん?

ヘッドライトのLo/Hi切り替えスイッチでHiにすると ヘッドライトが消灯

(・_・?)ハテ

配線仕様は間違えていないはずなのに・・・

・・・

・・・

RV125iのヘッドライト関連の配線は、ヘッドライトの強制消灯スイッチを付けたり、自己保持リレーを付けたり、 シガーソケット用の電源を取ったりと、 車体側配線の仕様をずいぶん前にいじっていたのです。
今回、単純にハンドルスイッチだけの交換だから、ハンドルスイッチからの配線仕様を変更すれば良いと思っており、間違いなく配線仕様は変更したのですが・・・


今思うと、ノーマルのハンドルスイッチを外す際に、意味不明な配線が直結されていたりして カプラー(コネクター)を外してもハンドルスイッチを外せなかったので切断し、その配線も元に戻したつもりだったのですが、 過去にいろいろ仕様変更や追加配線した事が原因(;´д`)

いろいろいじった車体側配線も含めて確認しないとダメみたいです。

今回は時間もなく、Hiビームの切り替え時のみ問題があるだけなので、とりあえずこのままカウルも取付、 あらためてリベンジすることにしました。



次回につづく
Posted at 2015/12/05 09:56:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | RV125i | 日記
2015年11月29日 イイね!

プロローグ(RV125i左ハンドルスイッチ交換)

プロローグ(RV125i左ハンドルスイッチ交換)RV125iの左ハンドルスイッチ交換のブログを少しずつupしている途中で今更ですが取付編をupする前にRV125i の左ハンドルスイッチ交換の理由を紹介しておこうと思います。

SYMの日本仕様RV125シリーズにお乗りの方にはご存知かと思いますが、SYMのRVシリーズ(除くRV250)の左ハンドルスイッチのヘッドライトLo/Hi切換えは普通のバイクと違いシーソースイッチではなく、プッシュロック式のスイッチになっています。

シーソー式が一般的なのにプッシュロック式は個人的になじめないのです。
また、Rv125i/RV200iにについては、一般的にパッシングスイッチとなっているスイッチが、シートオープンスイッチになっており、パッシングスイッチが無いところも不満であったりします。
排気量も大したことがないですし、パッシングスイッチが必要かと言われると絶対に必要だとは思いませんが、自己保持リレーを取り付けてエンジン始動時に消えているライトを点灯させるようにしていると、ライトを点灯させるために、いちいちライトをHiビームにしてLoビームに切り替えると言うことが、Lo/Hi切り替えスイッチの操作性の問題からパッシングでLoビーム点灯させる方がやりやすいのです。

私は、RV125iのオリジナルの左ハンドルスイッチのシートオープンスイッチをパッシングスイッチにし、 自作でシートオープンスイッチを取り付けていますが、 防水スイッチでもなく雨ざらしのまま
取付から4年半でスイッチが壊れてしまいました。
(4年半も使えたのは意外でしたが・・・)

ライトのOn/Offスイッチがある、またはセルが回る時にヘッドライトが消灯れば、自己保持リレーでライトのOn/Offをコントロールする必要もないですしパッシングスイッチが必要だとは思いません。

殆んどのスクーターはキー(IG)Onでライト点灯、 エンジン始動時(セルが回る時)にライトを消灯するようにはなっていません。 回路的にはスタータースイッチれんどうしてOffリレーを追加するだけで簡単にできますが、コストの関係かは知りませんが常にライトは点灯しています。
バッテリーが元気なうちは問題ないですが、充電が不十分であったり弱っているとライトが点灯しているとセルも回らず、キックスターターのないスクターでは押し掛けも出来ないことになり自力でエンジン始動出来ないことになるのです。

バッテリーは、消耗品であることは間違いないですし、定期的に交換していれば問題ないのでしょうが、貧乏人の私には少しでも交換時期を延ばしたいと言う願望もあったりする訳です(;^_^A

RV125iを購入した時に、 あまり深く考えずに自己保持リレーによるライトのOn/Offをさせてしまったことで

 パッシングスイッチが欲しい
 シートオープンスイッチも必要
 オリジナルのハンドルスイッチの不満

その後RV250iを追加購入して、 私の希望全てを満たすのがRV250のハンドルスイッチであることを知ったのです。



新品でRV250iのハンドルスイッチを購入も考えたのですが、たまたま見たオークションでRV250iの左ハンドルスイッチの中古を発見し交換することを決めたのでした。

Posted at 2015/11/29 08:46:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | RV125i | 日記
2015年11月25日 イイね!

左ハンドルスイッチ(配線仕様 その3)

左ハンドルスイッチ(配線仕様 その3)タイトル画像はRV250用のハンドルスイッチのコネクターです。

下の画像は ピンボケですがRV125i用です。



どちらも9ピンの同一形状のコネクターですが、配線位置は異なります。
それからRV125iは9ピンコネクター以外に2ピンのコネクターも使われています。
この2ピンのコネクターは、ヘッドライト(Lo/Hi)のリレーコントロール用として使われています。
(RV250では、9ピンコネクターだけで全ての配線が接続されます)

配線の本数(種類)は

 RV250が9本(9種類)
 RV125iは10本(10種類)

RV250iにはパッシングスイッチがありますが、 IG線(B:黒)とHiビーム用リレーコントロール線を繋ぐスイッチなので特別な配線はありません。

一方RV125iは、先日のブログでも書きましたが標準的な2極のウィンカーリレーを使用しており、リレーへ(正確にはリレーから)の配線があります(RV250はIG線を使用)。 RV250のスイッチを使うためには、IG線に接続している配線をリレーに繋がるように仕様変更が必要です。

と ここまでは仕様変更も容易で、いよいよ取付になりますが・・・


次回に続く

 
Posted at 2015/11/25 04:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | RV125i | 日記
2015年11月24日 イイね!

左ハンドルスイッチ(配線仕様 その2 調査方法)

左ハンドルスイッチ(配線仕様 その2 調査方法)私はRV125i、RV250の両方の配線図を所有しており、 今回の作業に際し配線図での仕様確認を事前にしています。

しかし、所有している配線図はどちらも本国(台湾)仕様のライトの点灯スイッチ付きの物であり、日本仕様(ライトスイッチなしでLoビーム常時点灯仕様)ではありません。
従って、実際の配線と配線図では微妙な違いがあったりします。

そこで交換作業に際しては、実際の配線状態を確認しながら行う必要があります。

コネクター形状が同じでも、配線図にコネクターにピン配置までの情報はなく、現物合わせでピン配置を変更する必要があります。

実際の交換作業でも実際の配線状態を確認しながら行ったのですが・・・


次回につづく(;^_^A
Posted at 2015/11/24 04:56:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | RV125i | 日記
2015年11月23日 イイね!

左ハンドルスイッチ(配線仕様 その1)

左ハンドルスイッチ(配線仕様 その1)以前オークションで購入したRV250iの左ハンルスイッチをRV125iに移植するための仕様を確認しました。
配線色の違いはありますが単なるスイッチですので基本的な仕様は殆ど同じなのです。 致命的と思われるのはウィンカーの配線だけかと思います。

RV250i(RV250EFI)はハザード機能付きの特殊なウィンカーリレーユニットが使われていますが、RV125iは普通のウィンカーリレーです。

RV250iのウィンカー配線はIG線(ブレーキ、ホーン、シートオープンSWにも接続)からウィンカーSWに繋がっていますが、RV125iのウィンカーにはウィンカーリレーを経由してSWに繋がっています。
この配線処理をしてやれば、コネクターにポン付けとはいかないですが他は何とかなりそうです。

実際には、日本仕様のRV125iはヘッドライトSWはなくIG ONでヘッドライトが点灯するように配線な仕様になっているので現物合わせで多少の配線処理で済みそうです。

そうそう、忘れていましたが、RV250iのハンドルスイッチは回転防止のノッチがありますので、ハンドルバーに穴あけ加工も必要かと思います。
Posted at 2015/11/23 07:12:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | RV125i | 日記

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「[整備] #RV250i スクリーン(Ermax(アルマックス)取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/1056967/car/1165510/6925987/note.aspx
何シテル?   06/12 21:59
T_NAKです。 MPVで登録したものの最近はほとんどバイクネタです(^_^;) 先日、大型二種免許とけん引免許を取得して公道を走る車で運転できないのは、...
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