がっちょ！のブログ一覧

磁力が強い！

これも良し悪し。

気に入って、センターコンソール部分に2つも付けてるマグスタンドである。

付属の両面テープ付き薄型金属プレート、裏面がガラス素材のケースに貼って使っていた。この時は絶好調。


ふと思い立ち、それまでつけていた位置を少しずらそうと剥がそうとしたら、両面テープが強力で金属プレートが変形してしまった。これじゃあ再使用不可だなと、このプレートの類似製品をAmazonで探して交換。

確かに考えてみればその通り。剥がそうとしても本体が変形するくらい強力な両面テープ。類似品にその機能は望むべくもなく、類似品の場合、磁力が勝り、両面テープがあっさり剥がれてしまう。（3種類くらい試したが、磁力強し）


結論！

ケースを新調し、ケースの内側に挿入。めでたしめでたし...。






でもなかった。

この状態で何が起こるかというと、金属プレートを背面に貼らずに挟んでおくだけにしておくと、磁石から剥がす時にケースの内側で金属プレートが動いちゃう。動いて欲しくないのに〜。（位置に若干のこだわりあり。そのために前のを剥がしたんだから）
位置をキープするためにと、この状態で本体に貼りたくないけど、貼るしかないか。

いや本当にすごいな、今の磁石...。

と言ってもボルボのステーションワゴンではない。

もう、この形のドリッパーが流行り始めてから、だいぶ経つ。我が家もこの円錐型に切り替えてから、2年くらい経つだろうか。


週末は、このV60ドリッパーでコーヒーサーバーというか800ccのデキャンタにいっぱい淹れて、何杯も楽しんでいる。

豆は、近く？の焙煎珈琲店というより、コーヒー豆の直売店のようなショップで購入している。

かみさんと二人でガブガブ飲むので、ストレートの豆ではなくいつもショップのオリジナルブレンドをセレクト。これが1番の売れ筋商品なのだと思うが、カウンターに500gのパッケージが山積みされてる。

お値段なんと、一袋(500g)、500円（+税）。
さらに2袋買うと10％引き。写真のように二つ(1kg)買うと税込でも1,000円でお釣りが来るというリーズナブルさ。つまりガブ飲み派にはもってこい。今回の豆はコロンビアのブレンドだが、前回はモカブレンドだった。
ローストも中位なので、苦すぎず軽すぎず。ただし、豆の違いがわかりづらいという感じがしないでもない。（...個人の感想です笑）　手挽きのミルで挽くと弾けて跳ねて飛んでいくのが、ここのローストの特徴かもしれない。（いい感じに水分が飛んでる？）


こんな激安商品だけでなく、専門店だけあり店内には生豆も置いてあって豆の指定や焙煎の指定もできるのだが、そのコーナーでは買った試しがない。（苦笑）