
その、上質感とは何か?
思考を巡らせようと、午後も遅くなったが、各所で高評価の2008の実車を確認してみたいと思い立ち、プジョーに直前アポで試乗のお願い。
多分、訪問は4年振りくらい。
最近、意外とプジョー車をよく見かけると思ったら、ディーラーも訪問客が多そうで、以前お世話になっていた件の営業マンは商談中とのことだったが、構わず突撃〜。
お客様も多くお忙しいところ、歓迎いただきありがとうございました。

2008 コンパクトなのに一回り大きく見える。

DS 3 crossback ドアハンドルがテスラ!笑

DS 7 crossback
いつもの試乗ルートを勧められるままに、3車種連続で試乗。
2008とDS 3は1.2リッターのガソリンターボ、DS 7は2リッターのディーゼルターボエンジン。

3D表示のメーターパネルに驚き、3気筒1.2リッターターボエンジンのスムースさとパワフルさに驚く。しかし、4気筒2リッターディーゼルは、昨日の6気筒と比較しちゃいかんだろうが、今ひとつ音も振動も上質さに欠ける。ん?上質さ??
トヨタのダイナミックフォースエンジンの、音と振動の押さえ込みが今ひとつだからなのか?ヤリスクロスが全体的に上質感に欠けるのは?? だから、小さなエンジンなのにボンネットに遮音材が必要なのか?
そしてインテリア、エクステリア。トヨタらしいといえばそれまでだが、細部の工夫はあるが、斬新さ目新しさ、質感にはちょっと欠けるかも。
転じて、プジョーシトロエン、すごいな〜。エンジンだけじゃない、全体の仕上がりも素晴らしい。エクステリアデザインなんか、他のどのメーカーとも差別化されてるし。インテリアのi-Cockpitも独創的じゃないですか。
そうか、これがヤリスクロスにほんのちょっと、あと一歩欠けてる足りないところなのかも知れない。
2008、評判がいいのがよ〜くわかった。それにしても四駆があればなぁ...
Posted at 2020/11/01 23:28:43 | |
トラックバック(0) | 日記