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関節やら何やらが痛い時に通ってる整形外科。痛み止めの注射には、何度もお世話になってる気がする。

受付で「どんな症状ですか？」と聞かれるので、素人診断（推理）で「こんな感じだと思う」と伝えておくと「その可能性もあるが私はこうだと思う」とか、そんな感じで正面から素人を論破してくれるという楽しい診察形態で応えてくれる先生。（私の時だけ？）



今回は、
「痛む場所が親指の付け根なのだけど、痛み方が痛風発作ではなさそうなので、診ていただきたい」（痛風発作でも診ていただきたいのだが）笑
すると
「この場所でも痛風発作を起こすことは、あります。しかし、触診結果（痛む場所、痛み方）から、痛風ではないかもしれないので、レントゲンを撮って調べてみましょう。」

結果、足の裏に膝のお皿と同じような骨があります、と前置き。
「種子骨の周りの腱が炎症を起こしている（腫れている）ようですね。痛風発作ではなさそう。」とのこと。一週間、消炎剤を貼ってれば治るでしょう。痛み止めの飲み薬も出しておきます。

「種子骨」なんて初めて聞いたよ。
そして、種子骨の周りの腱の炎症とは言っていたけど、種子骨炎なんて病名もあるみたい。



明日、歩けるかな？
てか、歩き過ぎが原因だと言われた。（昨日の歩数は17000歩強）
でも、密かに昨日履いてたMBTの靴にやられたのではないかと思っている。爆

帰りに買い物がてらちょっとだけ歩いたので、腫れの範囲（赤くなってるところ）が大きくなってる。
じっとしてると熱もなく、痛みもさほどでもなくじんじんする程度なんだけどな。


それにしても連休明けだからか、診察まで約1.5時間待ち。薬局でも40分待ち。
待ってるだけで疲れたぜ...。