
むかーし、自転車の流れるウィンカーが流行った頃、どうしてこんなのが流行るのか理解できないクチでした。軽量化優先の自転車にこんなの付けて重くしてどうするの?ってね。
しかし、何十年も経って、クルマでこんなに流行るようになるとは。
うちの車って、ヘッドライト上部のウィンカーライトが、実はコーディングするとシーケンシャルに光るのではないかと半ば本気で思ってたりして。(爆)
当然、そんなことは妄想でしかなく、テープライトを後付しても、見栄えがいい訳がない。
深層でそんなことを思っていたら、こんな動画を発見。
https://www.youtube.com/watch?v=UlTUHX-OjL8
なにこれ、施工も簡単じゃん。1万円程度でできるんならやっちゃおうかな〜?
リンク先の商品販売価格が「販売価格(税込): 7,334 円」。送料がかかっても、1万円でお釣りがくるじゃないですか。おっしゃ〜、やりましょうやりましょう。
こんなのきっと大陸製だろうから、とお約束のAliでも検索。
な、なんとこちらだと送料入れても約3,000円なり。約1/3の価格とな。なかなか届かないとの噂だけど、安さには勝てません。もちろん速攻で「ポチり」。
がしかし、一向に届く気配がなく、2ヶ月経過。
呆れ始めた頃、ようやく届く。(一部箱つぶれあり)
中身は大丈夫、問題なさそう。
必要な工具も同梱あり。これはさすがです。素晴らしい!
養生テープの下はこんな感じ。かっこいいねぇ!
動画で施工内容は学習済みなので、1時間もあれば楽勝でしょう。
...が、2時間になるのはいつものこと...。(爆)
・取り外し→ミラーを動かしておけば問題なし、簡単にカバーが外れる。
・外してすぐに新規部品の動作確認→問題なし!
・ライト取り外し→ネジを外して、両面テープを剥がすだけ。両面テープがかなり強力。でも問題なし。
・新規ライト取り付け→知恵の輪のようだが、色々試しているうちにちゃんと取り付く。問題なし。
・ちゃんと付くけど、ネジ締めしても軋み音あり。気になる。→両面テープを追加して止めたのだが、テープの位置決めに苦慮。左右で場所も厚みも異なる両面テープを使用した。こんな要らぬこだわり対応に時間がかかってしまった。
・取り付け→コネクタ位置を確認して嵌め込むだけ。簡単。あっという間。
・動作点検→もちろん問題なし。
最初の動作確認で、少し暗いかな?と思ったけど、養生テープを剥がしたら全く問題なし。
作業簡単、部品も安いし、見栄えもまぁまぁよし(ブラックなのでかっこいい)。
かなり、いいんじゃないでしょうか???
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改めて、きっかけとなった動画をみると、そこで使用されているパーツとはちょっと違うものみたいだが、全く問題なかった。きっと、何種類か流通しているに違いない。(ポジションランプになったり、青く光らせることができるのもあるようだ)
構想?、発注から2ヶ月半、ようやく完成です。ちょっと嬉しい。
Posted at 2020/08/09 17:37:14 | |
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