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ダブクラのブログ一覧

2013年02月27日 イイね!

マツダの公式(黒)歴史なのか。

マツダの公式(黒)歴史なのか。マツダミュージアムが、
ストリートビューに登場したそうな。

訪れたことのある方はご存じでしょうが、
マツダの年表が展示してありますが、
かつてのリニューアル以来・・・


ランティスが、いませんorz
クロノス、MS-8、MX-6、クレフ、
プレッソ&AZ-3、ユーノス800、レビュー、
ファミリア(ネオ)、キャロル、
マービー&プロシードは・・・

ボクらの大好きな90世代は・・・
なかったことにorz


すべては、失われた10年ですorz

パネルには、
商品ラインナップの充実、
世界の自動車メーカーとしての発展
とありますが、全然、車種が、ありませんorz

FFカペラの次が、
ユーノスコスモなわけがないorz


Posted at 2013/02/27 21:08:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 広島の風景 | クルマ
2013年02月25日 イイね!

『新アテンザ情報』

『新アテンザ情報』マツダロードスターのオーナズクラブ
Shooting Starさんの月イチmtg
「おはさか」にお邪魔して・・・

ツーリングがてら、仲間で食事をしに西条へ。
その後、ふと、立ち寄ったマツダディーラーで、
新型アテンザの試乗をして参りました。

いつものように、VTRが撮ってございませんので、
以下、拙い文章で書き連ねます。

試乗したのは、アテンザのワゴンタイプで、
これに、2.2Lのディーゼルと6速のATを組み合わせたモデルで、
本皮のシートを装備した、XDのLパッケージと言われる、
アテンザの中では上位のグレードに位置するものです。



まずは、NCロードスター乗りのヒデ太さんがステアリングを握ります。

後ろの席に座って、真っ先に感じるのは、前方への見晴らしが良く、
室内が非常に明るく感じる、ということです。
シートのホールド性も適度にあり、サイズ、硬さ、厚みともに、
なかなかのもので、長距離の移動も苦になることはなさそうです。

走り始めると、適度に引き締まった足回りで、若干の突き上げ感はありますが、
クルマ全体の揺れが少ないので、安心感、そして安らぎにつながります。

驚いたのは、パーシャルな領域でも、シートの後ろから背中を押される感覚が味わえる点。
これが唐突感や突拍子もない動きではなく、あくまで心地良いものです。
このクルマは、ひと味もふた味も違うぞ、と、クルマの挙動が気持ち良くアピールしてくるのです。

ん?
いや、まてよ、これは後輪駆動ですか?
いいえ、前輪駆動です。

そして、ブレーキが掛かった時のノーズダイブも極小。
クルマ全体が沈み込むような挙動は、きっと、しっかりボディがくれたもの。

とにかくなにより、音が心地良い。ディーゼルの排気音で、
こんな気持ちの良い音が出せるなんてのは、一昔前では考えられなかったことかと。
室内で聞こえる音は、すべて、意図的に、チューニングされているような音。
ノイズではなく、サウンドである、と。

後席は快適で、そして、後席であっても、
クルマの動きがたのしく感じられる、と申し上げたいところでございます。
純粋に、ドライブが、たのしい。
自分が運転しなくても、クルマが走ることに対しての憧れやよろこびが、ここにある。
こんな感覚、こどもの頃以来、私の場合、親父がペルソナに乗っていた頃以来だろうか。
ペルソナは、助手席に座ってましたけどね(爆)。
後席嫌いの私が、後席でこんなに気持ち良くなれるなんて、今までなかった。

途中で、運転手交代です。


アクセルペダルを踏み込んだときの怒涛のトルクは、
皆様ご周知のとおりかと思いますが、今回、特にお伝えしておきたいのが、
パーシャルな領域での加速の心地よさ。

足首の動きに呼応する、足首の動きのままクルマが加速するのです。
これくらい加速したいな、と思ってペダルを踏む、その動き通りにクルマが動く。
ドライバーの「踏む」動きが、クルマの「動き」、そのままに感じられる気持ちよさ。
同じような言葉を何度も繰り返し使ってしまうほど、
リニアな加速感とは、このことで、運転者の意思どおりに動く。
アクセルからの電気信号が、瞬時にエンジンの出力、動力の伝達、
タイヤの回転、ボディや足回りの追従、この全てが、リニアなのです。これぞ、統一感。
新型アテンザに於いても、「人馬一体」という開発思想があったからこそ、でしょうね。

SKYACTIV-DRIVEには、感動しきり。
シフトアップは勿論のこと、シフトダウンでも緻密な動きを見せます。
人間の腕をはるかに超える、エンジンとミッションの協調の世界。
意地悪く「4-3-2」とシフトダウンしても、変速ショックがまるで感じられない、
トルコンを滑らせている感じもなく、ダイレクトな感触を保ったまま、
回転数をドンピシャと合わせて、終始スムーズそのもの。
こんなの、俺のMT操作じゃあ、出来ねぇな。
なのに、クルマが賢すぎて乗せられている嫌な感じがしないのは、
ドライバーとクルマがつながる「統一感」と「協調」が成せる技かと。

それにしても、ワゴンとセダンで、こんなにも挙動が違いますかねぇ。
ホイールベースの違いが如実にあらわれているのか、
重厚でずっしり感のあるセダンに対して、軽快感やヒラヒラ感のあるワゴン。
ワゴン、という選択肢も、アリだ。と実感した日でした。

【総括】
新型アテンザワゴン。
仲間で、旅に出たくなるクルマ、です。

全席、どこでもユカイなクルマ。
みんなが、動くこと、走るよろこびを共有できるクルマ。
運転席がたのしいのは当たり前、
これからは、
乗る人みんながたのしめるかどうかだ。


そう、問われたような気がします。

このクルマがあれば、己のライフスタイルさえも変えてしまいそうな。
4人旅でも快適ワゴン、二人旅ならリアシートをフラットにして、車中泊でイチャイチャできる(爆)。
・・・今までの自分には無かった価値観や可能性、展望が開ける、そんなクルマです。

これから産み出されるマツダのクルマに、
期待と興奮を隠せずには居られないのです。

こんなにもつくり手の気持ち、アテンザの持つ「モノの本質的な良さ」が伝わってきたのは、
山道もあり、起伏もありつつ、巡航速度が高めのストレートな太い道路もありの、
郊外にある道路だったからこそ。
素晴らしい試乗コースであったことを申し添えしておきます。


余談。
ヒデ太さんが後席から撮影した写真は、
『新車情報』の画面そのままな風景で、思わず加工してしまいましたw
私が撮影した写真よりも、いっそう『新車情報』感が出ているような。
私のコンデジで撮影頂いた写真ですが、同じカメラでも、
撮り手によってセンスが出るもんだぁ、と改めて感じた次第。

追伸。
ここまで新型アテンザを絶賛した上でも、
ランティスのたのしみとは、ベクトルが全然違うものです。


ランティス・ファンの皆様、心配しないでくださいwww
ランティスは、相変わらず、俺の伴侶ですw

Posted at 2013/02/25 22:40:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2013年02月25日 イイね!

おしえて、てっつぁん!!のコーナー

おしえて、てっつぁん!!のコーナーあからさまに、
hentaiの香りがします。
ナンデスカコレワ!?
おしえて、エロい人!!
Posted at 2013/02/25 21:36:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 広島の風景 | クルマ
2013年02月23日 イイね!

・・・ちょっと、カッコつけすぎですかね。

・・・ちょっと、カッコつけすぎですかね。流石は城下町、といった風情でしょうか。

GJアテンザ、
増えてますねぇ!

セダンも、ワゴンも、どちらも見ますねぇ!
そして、ソウルレッド、ダントツに多いですねぇ!

次いで、ジェットブラック、ホワイトパール、ブルーリフレックスマイカが多いかな。
メテオグレーも見掛けましたが、落ち着きもあってナカナカ似合ってます。
アルミニウムメタリックとストーミーブルーは、公道で見掛けた記憶がないような。

週を追うごとに、擦れ違う台数がうなぎ登りに増えてる、って感じです。

それにしても、ソウルレッドの存在感は、素晴らしいですね。
晴天のもとで見るキラキラ明るい赤、日陰で見る麗しの赤、
どちらも美しく、どちらにも興奮を隠せません。


並走するとよく分かるのですが、GJアテンザは、上下動が極端に少ない、ということです。
路面の凸凹やジョイントを、スムーズに足回りだけが動いて、
ボディはそのままスーッと進んでいくのです。
試乗では“何も感じなかった”のですが、正直、外から見ているコチラが心地よいですねw
“何も感じない”のは、ある意味、究極の性能なのかもしれません。

カタログよりも、雑誌のインプレよりも、オーナーズボイスよりも、
街中を走るアテンザを眺めている方が、よほど説得力があります。

とにかく、そこに居るだけで、カッコイイ。
イベントで展示を眺めるよりも、ショールームで眺めるよりも、
工場で見るよりも、通勤途中の自転車から見掛けるよりも、
公道で、運転席から見えるアテンザは、格別に、カッコイイ。

矢野峠を走行中、陰から現れた真紅の矢。
是即ち、颯爽と下りタイトコーナーを切り込んでいくGJアテンザ。
そのとき、私は、見逃しませんでした。
『マトリックス』のキアヌ・リーブスみたいなサングラスを掛けた男性ドライバーの・・・
口元が緩んでいるところをw

それを見てふと、アテンザのラジオCMを思い出したので、ご紹介します。

アテンザ ラジオCM「無邪気な想い」篇
私、子供の頃はクルマに夢中で、部屋にはスーパーカーのポスターとかプラモデルとかたくさんありました。ええ。もう、四六時中クルマのことばかり考えてて。だけど、大人になるにつれて、そんな無邪気な想いって消えていくじゃないですか?でも、ある日、街でアテンザを見かけたんです。印象的な赤いフォルムで颯爽と走る姿は、子供の頃憧れたスポーツカーのようで。運転してみたい!って素直にそう思って。何て言うんだろう、心を鷲掴みにされたって言うんですか。そう、子供の頃の自由な気持ちとか、無邪気な気持ちを思い出させてくれたんです。・・・ちょっと、カッコつけすぎですかね。無邪気に「クルマが好きだ!」と思ったのは、いつ以来だろう?

アテンザ ラジオCM「あの頃の憧れ」篇
昔はよく親父のクルマでドライブしてましたね。カッコいいクルマで、運転する親父もカッコよくて。こういうの憧れって言うんですかね。その気持ちはずっと覚えてて、結局男って、いくつになってもカッコいいもの求めるもんだと思います。で、俺も、ついにクルマ買っちゃいました。新しいアテンザなんですけど、我ながらカッコいいクルマを選んだなと思います。一目惚れするデザイン、印象的な赤いボディ、クリーンディーゼルの加速感がたまらないんです!親父に話したら悔しがってましたもん。今度、ドライブに誘ってみようかななんて思ってます。「カッコいいクルマに乗りたい」なんて、子供みたいだろうか。

・・・ちょっと、カッコつけすぎですね(爆)。
聞いているコチラが、若干、気恥ずかしさを感じる程ですwww
と、言いつつ、素直な内容でいいと思います。
「明日は、働こう」よりはクルマのCMらしくてイイですね(汗)。
親父さんのクルマが何だったのか、私、気になりますwww

いやー、正直、購買欲が、くすぐられますよ。
こんな感覚、新車では、はじめてかも知れません。

のですが、
駐車場に止まっている様子をみて、他のクルマと並べて、はたと気付くのです。
とにかく、デカいよ、と。

そこで、ようやく、再認識するのです。
このサイズで、このデザイン、この実用性。
ちょうどいい、ランティス。
Posted at 2013/02/23 23:12:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 広島の風景 | クルマ
2013年02月20日 イイね!

ダブさんがもしアテンザを買ったら。

ダブさんがもしアテンザを買ったら。夜すれ違うアテンザ、かっこいいなぁ。
ひと目で、アテンザだって、判る凛々しい表情。

いやー、気になる新車なんて、久々です。
試乗して、「まだまだ、ランティスがいいな」と、
微塵も思えなかった、はじめてのマツダ車です。
まさに、統一感。なんとも言い得ぬ、あの気持ちよさ。

そこで、勝手気ままに、完全妄想シミュレーション開始。

XD 6MT
ブルーリフレックスマイカ



【メーカーオプション】
セーフティーパッケージ1&2

【ディーラーオプション】
リアスポイラー
スーパーイエロービーム(フォグ)
フットランプ&イルミ(ホワイト)
バーグラアラーム
フロアマット(プレミアム)

ダムド フロントバンパーガーニッシュ

【購入後のイジリ】
ATENZA ⇒ Atenza に変更
SKYACTIV バッジ移設⇒ mazDa に変更
リアメッキ⇒ボディ同色化

ナビ回りのスイッチ ⇒ ピアノブラックのパネルに変更
1DINオーディオ&ポータブルナビ装着
純正スピーカー⇒社外品に交換
ドアトリム⇒オフホワイトに交換

19inchアルミ⇒18inchアルミ(or 17inch)

最後まで迷うのが、セダンとワゴンのボディタイプ。
デザインならセダンですが、利便性ならワゴンンなのは、百も承知。
なので、イイトコどりの626伝統
「ハッチバック」を選びたいですね(爆)。

スカイルーフをやれとは言いませんから、せめてサンルーフが欲しいところ。
オーストラリアから逆輸入ですねwww
おっと、HPを見ると、オーストラリアはATの設定しかないみたいです。
UKは、サンルーフの設定が見当たらないし、うーん。

ソウルレッドも捨てがたいのですが、なぜ「ブルーリフレックスマイカ」かといえば・・・
トランクのスワンヒンジが
目立たないからです(爆)。


で、実車を見てみる。
でかいなぁーヽ(`▽´)/
一気に現実に引き戻されますなぁー。
お値段も、流石はマツダのフラッグシップ。

基本ひとり乗りなので、こんな立派な後席は必要ありません(爆)。
麗人ペルソナのごとく、後席は「ただの飾りです」くらいの気概が理想ですwww。

先日、TTomoさんの新車同様のランティスと比較して気になった、
ウチのランティスのボディのユルさ。21万キロも走るとナカナカのもんで。
こりゃ、もう、スポット溶接増しでもしますかね(滝汗)。

そんなこんなで・・・きょうも、ランティスは元気ですw


眠気まなこのランティスが、ボクの伴侶です。


Posted at 2013/02/20 21:48:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

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2016年、ついに出逢えました、マツダ ペルソナ。 とあるペルソナ情報通からのタレコミを ...
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※画像はディーラー試乗車につき、参考資料。 弟の愛車です。 AZ-ワゴンRから乗り換え ...

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