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ダブクラのブログ一覧

2014年12月27日 イイね!

2015年は、三次で、お会いしましょう!


昨日の深夜(=今日の朝)で、仕事納めでした。
都合により、本稿が今年最後のブログになるかと思います。
今年もお世話になった皆様、hentai紳士淑女の皆様に、
厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

ところで、

先般、マツダ(株)国内営業本部の方より、
下記の通りご連絡がありましたので、展開いたします。

----------------------------------------------------

1965年5月、弊社三次自動車試験場が開業いたしました。
今日に至るまで、多くのマツダ車を育て、世に生み出してきました。
2015年に50周年を迎えます。
つきましては、現ユーザー様はもちろん愛車と共に、
元ユーザー様、そしてマツダファンの方々に三次試験場に
集っていただき、ご一緒にお祝いをしていただきたく、
「三次試験場50周年マツダファンミーティング」(2015年9月20日)
を協賛協力という形で、イベントを開催いたします。

皆様方のネットワークをもって、関係各位に
情報のご展開をお願いいたします。

詳しくは、公式ウェブサイト
http://www.mazda-miyoshi50th.com/
にて随時ご案内となります。

以上、よろしくお願い申し上げます。

----------------------------------------------------
引用終わり。

2015年9月20日(日)は、
予定を空けておきましょう!


参加申込や当日のスケジュール等の情報も、
イベント公式ウェブサイトが窓口になりますので、
各位、確認をお願いします。
随時更新とのことで、要チェックです。

なお、特定の車種による偏りを避けるため、
車種ごとの入場制限が掛かるのではないか、との情報もあり
(選別の方法は、現時点未定とのこと)。

普段からイベントに足繁く参加される方々は、
言わずもがな、と思いますので、

個人的には・・・
ZEHI!この機会に!!

クロノス・MS-8・MS-6・MX-6
ユーノス500・クレフ・テルスターの、クロノス姉妹。

カペラPWS・タイタン・ボンゴ・ボクサーの歴代ディーゼルたち。
プロシード・マービーのようなRV車。
歴代ファミリア・カペラのマツダ大衆車祭り。
市民の生活を支えた、マツダの商用車祭り。
エチュードやペルソナのハイセンス激レア車祭り。

そんな、風景が、見たい!!

1965年以降、すべてのマツダ車が育てられた場所。
それが、マツダ三次自動車試験場。

それでは、我らのランティスが、
三次試験場で駆け回っていた頃の様子を、少し振り返ってみましょう。
























うぅむ。
ランティスが周回路を走る姿を、この目でみたい!
自分自身、ランティスで参加したい!!

来年の目標は、■外観純正化 ■外観キズ修理
です。早めに着手しておきたいものです。

2015年は、三次で、お会いしましょう!

それでは、皆様、良いお年を・・・。
Posted at 2014/12/27 16:31:00 | コメント(5) | トラックバック(1) | マツダ | クルマ
2014年12月19日 イイね!

三次は大パニック、にはならない。


きのう、おとといと、大雪で大変でしたね。

広島市街は交通が麻痺して
『大パニック』だったことは想像に難くありませんが、
はてさて、私の暮らしている三次では・・・

一昨日の早朝。

おぉ、思ったよりも、積もってないぞ。
これなら、大丈夫かな?と思いつつも、
周囲の路面は、凍結している積雪路。
おっかなびっくり、そろそろっと走って、無事出社。

仕事から帰ると、

積もっている雪が増えてるし!!

終日氷点下が続き、常に雪が降り続ける始末。
職場の駐車場の写真はありませんが、まさに、
雪だるま状態からクルマを発掘する作業から始まりました。


ご覧のとおり、雪の深さを実感いただけるかと思います。

昨日は、広島は天気がよかったそうで、
「三次も、きっと天気が良いだろう」と高を括ってやってきて、
一面真っ白な世界に落胆して、何も出来ず帰られる方々の多いことw

その日の通勤路は、ずばり、アイスバーン。
踏み固められた雪が凍って、つるっつる。
若干の轍ができている箇所では、
凸部がガリガリとロードスターの腹に当たる。

無事に辿り着いた職場の駐車場にて、方向転換でスタック。
柔らかい雪の下にある凍った雪で滑って動けなくなりましたが、
スコップ(車載している)で、削って、どうにか駐車完了。

今朝は、クルマの多い道路はすっかり雪がなくなっていましたが、
一歩路地を外れると、昨日よりとってもアイスバーン。
歩くと転倒しそうなつるつる路面でも、クルマは走ります。

三次で生活し始めて二年目になりますが、
昨年は、それほど雪の影響がなかったので、
スタッドレスタイヤの恩恵に授かったのは、実質始めてのこと。
雪道走行は、超・初心者なのです。

実際に走ってみて、体感できました。

スタッドレスタイヤの性能って、本当に素晴らしいですね。

ていねいな操作さえ気をつければ、
クルマの動きはコントロールすることができました。
ロードスターだから、FRだから、と何かが劣ることは一切なく
(最低地上高が低いのは、難ありですがorz)。
むしろ、仕事中に乗るセダンやミニバンよりも、
路面の状況とか、クルマの動き・反応が、
手に取るようにわかるので、安心感はあります。

FRは、凍結した坂道の発進は苦手だ、という話はありますが、
身近に居る“運転が上手い人”ほど、口を揃えて
「四駆より、FRのほうが、余程運転しやすい」と。

また、この時期になると、四駆のクルマが良く、
田んぼに突っ込んでひっくり返っている姿が散見されるそうです。
四駆だからと調子にのって雪道でもスイスイ走っていると、
オーバースピードで曲がりきれずに、突っ込むクルマが多いんだと。
いざというときに、四駆は曲がらないんだそうな。

といいつつも、この季節は、ジムニーがいいな、と思いました(爆)。
将来、まさかの“サバイバル時代”がやってきたら、
どこへでも行ける、ジムニーがいいですね。

いずれにしても、
過信は禁物、ていねいな操作、
危険な状況には近づかない。


頭で理論的に考えるのも大切ですが、
実際に経験値を踏む他、ありませんね。

正直、運転するだけで、こんなにも神経をすり減らし、
一日の労力をすべて使い切るような疲労感は、
もう、コリゴリです。
が、この冬は、あと、何回あるだろう???

冬の道、みなさんも、どうぞ、お気をつけて。



Posted at 2014/12/19 22:35:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 広島の風景 | クルマ
2014年12月01日 イイね!

新型デミオ・設定モデルをイッキ乗り

先般ブログにてご紹介した「新型デミオ全色展示会」にて、
設定されたモデルのイッキ乗りを実施した、
個人的な感想を以下に記述したいと思います。
なお、すべてFF・ATです。
いつものように、VTRは撮ってございません。

■13S


もう、目からウロコの連続です。

個人的な思い出を語りますと、DW、DY、DEと、
デミオは“代車”で乗ることの多いクルマでしたので、
(普段乗っているクルマと比較すると)
どことなくガサツで、道具感、ある種の割りきっている雰囲気がありつつ、
しかしながら、走らせてみると、あぁ、やっぱりこれがマツダだね、という
エントリーカーながらも、決して楽しさを忘れない、といった風情
(個人の感想です)。
なお、SKYACTIVデミオは、新車の試乗のみで、
あまり馴染みがないので、悪しからず。

今回の新型(DJ)デミオは、今までのそんな、
デミオのイメージを、一新するものでした。
触れた瞬間、乗った瞬間の志の高さ。
インテリアから伝わる雰囲気が、まるで別物。
シートは、今まで乗ったマツダ車の中で、屈指のフィット感。
ドアトリムとダッシュのチリ合わせからして、クラス概念を超えた表現。
これが、今の、マツダです。
と、モデルを問わず、主張している内装。

いざ、走りだせば、
速度を選ばず終始フラットな乗り心地、
速度を増すごとに感じる安定感と直安性、
人の動きに呼応するが如く、自然な反応。

それは、どのグレードを問わず、
一貫した思想のようで、味わい深いものでした。


■13S L-pkg


13SとL-pkgの差は、鉄チン→15インチアルミですが、
13Sよりも、若干、ゼロ発進の動き始めが、軽く感じられます。

また、ディーゼルと比較すると、ゼロ発進が楽です。
0~40km/hくらいの動きが、俊敏、かつ、爽快。
何気ない移動そのものが、気持ち良い。
近所のお買い物クルマとしては最高の選択。

ステアリング切れ角の差から生まれるものか、
小回りが効く感が強いのは、ガソリンモデルの方でした。

■XD


ディーゼルモデルに共通して感じたことは、
ガソリンと比較して、ゼロ発進が、若干、もたつくような点。
当初は、信号の多い町中を移動するだけなら、ガソリンがラクかも、
と、思ってしまいました。

しかしながら、中間加速、ある一定の速度からの加速となれば、
ディーゼル特有の怒涛のトルクで、ラクに、そして、気持よく、
ドライバーの意図した通りのクルマの動きとして、フィードバックされます。

例えば高速道路の合流をイメージした、
全開加速(アクセルべた踏み)を行なうと、
勢い良くアクセルを踏み込んでも、i-DM先生は褒めてくれました。
ゼロ発進でアクセルべた踏みすると、激怒されます。
つまり、そういう走らせ方をさせてはならぬ、という教えです。

クルマの性能は、全開走行や限界走行だけで、
体感すべきものではありません。
何気ない日常の風景、そんな中でも、
一瞬、一瞬が、「心地良い」「気持ちいい」「楽しい」
そんな感情を呼び起こす、それが、マツダのクルマづくり。

試乗する際には、張りきって踏み込むだけではなく、
いつもどおり、何気ないフツーの走行を試すことをオススメします。

周囲のクルマの流れに乗って、
先行車両に追従して走る。
このデミオ、ただ、それだけでも楽しい。
これは、今までにない感覚の気持ちよさでした。

右足の動き(アクセル&ブレーキ)に呼応する、クルマの反応。
そのシンクロ感が終始心地良く、
無意味に速度を出す気になんて、ちっともならんのです。

ついつい、高性能なクルマに乗ってしまうと、
もっと速く走らせたいとか、駆け抜けて行きたい、
そんな衝動に突き動かされがちですが、

デミオディーゼル、このクルマのもつ性能には、
ドライバー自身の懐の広さ、心の余裕を生み出す作用があるようです。


■XD touring

XD、とtouringの差は、15インチ→16インチになるところ。
16インチでは街乗り速度だと、若干のツッパリ感といいますか、
肩肘を張った感が否めません。
路面の入力の大きい凹凸で、バタバタっとする場面もありました。
ゼロ発進のもたつき方も、15インチよりほんの僅か、
僅かなホイールの重量差による影響か、大きく感じました。
さらに付け加えると、15インチの方が、
やさしくしっとりと、足回りが気持よく動く感じは伝わってきました。

が、が、が、高速道路で80km~100km/hを境に、
まるで水を得たサカナのように、ピターッと、
路面に吸い付くように、滑らかに感じられます。
ロングツアラーの表情が一気に現れた瞬間です。
速度を上げても、まったく、静かなんだもんなぁ。

うぁぁ、これは、デミオではない(良い意味で)。
そう感じた瞬間でした。これなら、
高速道路で延々と走り続けるのも、ラクだと思いますよ。

以上が、極私的・新型デミオを試乗しての感想です。
今までになかった、
様々な感覚・感性が刺激されるクルマです。
新型デミオ、実に興味深い。

え、貴様は結局、買うならどれにするのかって?
迷いますね。装備と値段から、XD touringでしょうか。
ガソリンモデルの街乗り最高感覚も捨てがたいのですが、
先進の1.5Lディーゼルに乗れる、コレもまた悦びのひとつでしょうから。

ひとつ、お伝えしておきたいことが、ございます。
純正ホイールサイズによって、切れ角の設定が異なるので、
純正15インチモデルに、16インチを装着すると、
干渉する恐れがあり、決して、インチアップしてはならんそうです。
どうかこの点について、新型デミオオーナーの皆様、
どうぞ、心の何処かに、留めておいてくださいませ。

Posted at 2014/12/01 23:20:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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何シテル?   02/01 10:37
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