さて、旅の記録も終えたところで、本題へと参りましょう。
FORD YBT 高松さんへ伺った真の目的は、ST205WRCに搭載されているインタークーラー冷却用ラジエターの更なる冷却装置(ラジエターウォッシャーと言えば良いのでしょうか?)の封印を解く事にあります。
ちなみにワタクシは、皆様ご存知な通りのメカ音痴ですので、説明は期待しないでくださいね(笑)
8時半頃、
早速ジャッキアップします。
アンダーカバーを外してゆきますと、ウォッシャータンクが見えます。
この赤丸内の黒いモーターでラジエターウォッシャーを稼働させます。
各部の様子をYBTさんがじっくり観察します。
YBTさん、ニヤニヤしながら、ウォッシャー液を抜きにかかります。
おっ!出始めましたよ〜。
おぉー!さすが達人の指使いっ!!
セリカさんもたまらず勢い付いてしまいました。
まだまだ吹き続きます。
水も出切ったところで、モーターを取り外します。
混む前にお昼としました。
上原屋本店さん。ちょー美味い!
午後の部スタートです!
とは言ってもまだ午前中です。
配線の為、スカッフプレートを外してゆきます。(名前合ってますか??)
サクサクとバラされてゆきます。
失礼な話ですが、暗闇でやっていたら、怪しい人にしか見えません(笑)
私にとって未知の世界です。
専用の配線を作っていただいております。
これが今回の回路図。
私には全然分からないですよ〜♪
これ見て、フムフムって思っている人を尊敬します、本当に。
インナーフェンダーを外しまして。
普段見られないところを観察します。
赤丸部分は、ウォッシャータンクを増設する所のようですが、
合ってますかね?私は使いませんでした。
こーゆー裏側って案外錆びないんですねぇ。
隙間が意外とあってビックリです。
ワイルドな雰囲気〜♪
色々とゴニョゴニョします。
通電を確認しているのでしょうか??
ポンプの動作確認をします。
とりあえずメモメモ!
こっちが品番??
全体像。
さーて、YBTさんの水遊びが始まりましたよー。
電気を通して、ウィーン ウィーン!!
なんとも艶かしい音がするので、笑みがこぼれる一同。
そして、物凄い噴射量に
一同大爆笑。
と、今回はココまで。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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2017/08/23 19:06:44