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これは国産のBMW M2。日本の誇り。 - WRX STI
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G-yana
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スバル / WRX STI
WRX STI タイプS_AWD(MT_2.0) (2019年) -
- レビュー日:2020年3月29日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 3
- 満足している点
-
● 運動神経の良さが滲み出ている外観
● ケチのつけようの無い、美形のフロントフェイス
● MT仕様(のみ)であること
● 燃費はともかく、メンテや保証等の維持費が安いこと
● アフターパーツが豊富
● 施工例が多く、大手カー用品店でのパーツ適合調査や商談が早いこと - 不満な点
-
● 内装のありとあらゆる箇所からの異音、きしみ音
● 段差を乗り越える際の足回りからの異音
● 燃費
● 心地良さに欠けるエンジン音と排気音
● 中途半端な高級感(方向性が見えにくい)
● フットレスト付近の異常な狭さ
● レヴォーグやS4とのシャシー共有化(外観がコピーされ、特別感が無い)
● 純正レカロシートが何故かコンフォートタイプ
● シートメモリーが無い電動シート
● 後退時の可愛らしいゴング音(オルゴール?)
● 車両の機能を完成させるために、パナソニック製ビルトインナビが必要であること
● 横から見ると寸詰まりな外観
● 車体(特に内装)の建付けの甘さにそぐわない19インチホイール
- 総評
-
BMWを3台乗り継いできていますが、
このクルマも負けず劣らずの駆け抜ける歓びがあります。
サイズや走行性能、クルマそのものの性格等、
個人的にはBMW M2に近い感覚で所有しています。
粗削りで、不満な点は多々あるものの、
何故か身体にぴったりと馴染む不思議なクルマです。
このようなハイスペックなMT車を、
比較的安価にリリースしてくれるスバルには頭が下がります。
世間はEVや自動運転車、燃費規制等、強烈な逆風ですが、
引き続き高い志を持って頑張っていただきたいです。
- デザイン
- 3
-
【フロント】
古き良き昭和的テイストと、令和の新しさが絶妙に融合しています。
どこをとってもエグみのないデザインで、スーパー男前な顔立ちと思います。
世界中見渡しても、このレベルのカッコ良さはあまり無いのではないでしょうか。

【サイド】
車体の長さが絶対的に足りません。それでいて車高は高めです。
ラリーで勝つためのジオメトリであり、デザインは二の次なんだと思います。
寸詰まりで腰高、イマイチですね。

【リア】
パッと目に付くスポイラー、4本出しマフラーは、ド迫力ですがあくまでも飛び道具です。
リアの造形そのものは至って普通のオッチャンセダンです。
もう少しこだわって欲しかったです。

【内装】
レヴォーグやS4と同じものです。
インパネのつくり、見切りの良さ、コンフォートタイプのレカロシート等、どこを目指したいのかイマイチよく分かりません。
歴代WRXと比較すれば、格段に高級感は増しており、欧州Cセグメントに迫ろうという意図がプンプン感じられますが、そもそもそういうクルマだったっけ?と疑問を感じます。

- 走行性能
- 4
-
ステアリングやシフト、ウインカー等のレバー類を操作した時の節度感が素晴らしいです。
目立たない部分ですが、
特にドライバーが触れるところは、相当こだわって作られていると思います。
エンジンは回すと速いタイプで、街乗りの回転域ではごく普通のパワーとトルクです。
また、FRのようにヒラヒラと曲がることはできませんが、その分ドッシリした安定感があります。
ワインディングでもあまり恐怖を感じません。 - 乗り心地
- 1
-
相当に硬いです。
しかし、硬さの中に、ほんの少ししなやかさを感じる足回りで、懐の深さも感じ取れます。
大きな段差はともかく、小さく細かい段差が特に苦手なようで、激しい突き上げと揺さぶりが生じます。
ただ、車体の重さが効いているのか、同じビルシュタインでも、前に乗っていたアバルト124スパイダーよりはしなやかです。
内装の異音・きしみ音は、閉口するレベルで最悪です。
納車してディーラーを出た瞬間から、そこら中からカタカタ音が鳴っていました。
所有していた1年間、あちこちめくってみましたが、圧倒的にクッション等の緩衝材が足りていません。
軽量化かコストダウンか分かりませんが、レヴォーグやS4から更に色々削っていると見られ、ここまでくるとクルマに対する考え方がおかしいのではないかと感じます。 - 積載性
- 4
- 十分です。特にトランクが広いと感じます。
- 燃費
- 1
-
街乗りで7~8km/l程度。悪すぎです。
燃費を気にするクルマではないとは言え、街中を平穏に走行している時ぐらいは、せめて10km/lは走って欲しいところです。
以前乗っていたBMW M235iは、「3000cc、直6ターボ、326ps」というWRX以上の超ハイスペックで、結構しっかり踏み込んで運転しても9km/lは走りましたので、もはや「走りが云々」と言い逃れることは不可能です。
- 価格
- 3
-
稀有なクルマですので、価格は相当高いです。
そこそこオプションを盛って行ったら、通常のTypeSでも500万円を超えてきます。
オプションについては、車体の値引きにも関わるので一概には言えませんが、年数回、ディーラーでお客様感謝デーをやりますので、そのタイミングで15~20%引きで購入するのがお得ではないかと思います。
買取や下取りは、ワタシの場合コロナ禍ということもあって、短期間で株のように相場が乱高下しました。
このクルマは、通常の買取下取りよりも、委託販売に出す方が絶対に高く売れます。(詳しくはフォトギャラリー参照) - 故障経験
- 無し。
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