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この写真は手順５まで行った完了形。

完全に接着するまでは数時間必要だそうなので、一晩放置します。







交換セットは、水性ボンド、ラバーエッジ、ボンド塗り用の筆




手順１

コーン側に筆でボンド塗りつけ


手順2

コーンと接着されるラバー側にこれも筆ボンド塗りつけ




手順3

ラバーをコーンに接着

ラバーの寸法が出ているので、スピーカケースに合わせて置くと、自ずと接着したい部分にうまくおさまるので両側から指で押さえて接着

もし浮きがあればまともな音にならないので、きちんと接着します




手順４

手順３まで完了したらほぼ一時間放置で接着するのを待ちます。

次にエッジのケース側を持ち上げて、ケースに筆でボンド塗りつけて接着、ボンドの量は多めにしときます



手順５

コーンを押してみて、ボイスコイルが干渉しないことを確認

今回は１３ｃｍと小径でダンパーで位置決めもされているので、干渉は最初から無い

もし干渉あれば、エッジの微調整を行えと説明書には書いてあります

たまには違ったところで昼でも食べようと、ネットで評判良い木次駅そばの「おくい」に。


地図で見ると駐車場はなさそうだったので、木次駅に駐車。駅の駐車場からは看板がすぐそこに見えます。


12時過ぎですが、のれん出てません。それでもドア開けて覗くと営業中とのこと。

座敷に座りましたが、ほかにお客さんもいない。メニューはいろいろありましたが、この時期なのでカキフライ定食。


待つこと10分あまり。牡蠣でかい、おかず種類多い、味噌汁は出雲定番のしじみではなく赤貝。

たぶん、この定食だけで1,100Kcalぐらいあるかもの分量。これで1,100円のお値段はかなり良心的だし、おかずのおからとイカの和え物もうまい。


機会あれば、また寄ろう。ネット評価では、さばの焼き寿司が絶品のようです。





その後、鉄の歴史村博物館へ。１１/3に出来上がったばかりのたたら鉄サンプルを見せていただきました。今年はタイミング会わなかったけど、来年は実際を見てみたいもの。

6年ぐらいロードスターにインストールしていたスピーカのエッジに破れ目が出てきました。


スピーカーエッジは、どのスピーカーでも弱点でおおむね10年たつと寿命（劣化）がきます。高温多湿環境の車の場合だともっと早く寿命が来そうですが。


したがって、長く使おうと思えば必ず張替えが必要なのですが、業者に頼むのは高いので自分で張り替えてみることに。


エッジ（1個：1900円）と張り替えようのボンド（400円）は「ファンテック」さんにオーダー。



張替えのためには古い物を除去しないといけないのでまずは外側を除去。ピンセットと軽くこじると剥がれるでの、後のはがしは割りと簡単。





コーン側もそれほど強力に接着はされていないので、ピンセットで少しづつ撤去していきます。取れる範囲で除去した状態がトップの写真。もうちょっときれいにはしないといけないと思いますが。

下の写真は、もう一方側の撤去したエッジ部分。


じっくりやれば、難易度はそれほど高くなさそう。1,000円のスピーカの再生は割には合いませんが、数万円以上のユニットなら十分元が取れます。

熱帯性気候になりつつあるのか、季節は夏からいきなり冬になりかかっていますが、三瓶も紅葉開始。


おそらく２ヶ月以上空いたかも。ススキが満開で、箱根だったら大混雑だけど、三瓶はこんな感じ。まだ人の姿があるだけ賑わっているともいえるぐらい。


三瓶往復途中の道端には、除雪車の準備も開始されていて、雪の季節もすぐそこの雰囲気。



この写真は三瓶荘の裏側の三瓶山。温泉はパス。