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maneki-nekoのブログ一覧

2019年10月30日 イイね!

TMS 2019(その2)

TMS 2019(その2)引き続き、車完成体編。







言わずのNSX。



リアは305/30とワイド。



フロントはリアに比べると可愛い245。



これ一番インパクトあった車、ダラーラ ストラダーレ、最初このフルカーボン、どこの車?と思ったけど。
車重900Kg切り、エンジン2.3Lターボで400PS、P/Wレシオ2.2、ダウンフォース800Kgだそうです。プライス4,000万円弱。完全ハンドメードにしては安いと思った。世界限定600台生産だそうで、一台いかがですか。軽量なのでメンテにはそれほど費用かからないかも。カーボンに傷行ったら1,000万円ぐらいかかるだろうけど。



外部展示の4ローター仕様のRXー7。



リーフのパトカー?みたことないな、と思ったらドラマの撮影用に使われたらしい。



MAZDA 3、旧アクセラですな。



こちらCXー30、触れるので人多し。

ということでかなり寄った感じのTMS 2019レポート。日本メーカーのトヨタ、SUBARU、SUZUKI、日産、三菱は多分どこにも登場してないな。


Posted at 2019/10/30 15:47:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2019年10月29日 イイね!

TMS 2019(その1)

TMS 2019(その1)自動車業系大変革時代だから、次世代関連をその1。一般的な車がその2の予定。

自由人が、土日祝日に行くのはあり得ないので、平日に行ってみた。豊田会長は入場者100万人目指すと言っているので混むだろうから。
しかし、全般的に想定したほどの混雑は無し。昼ごはんも楽勝だったし。


ゲートで入場券引き換えに渡される腕輪。これが入場料支払い証明で、ゲート出ての再入場、違うサイトへの入場ができます。



クリップがサメの歯のような構造になっていて、一度装着すると簡単には抜けない構造。使い回し抑制には多少効果あるかもしれない。



最初に車両メーカー行くと混むだろうから、部品メーカー(西3と4)を先に回る。
これはレストアされたTOYOTA800。外国人のおばさまに車と一緒に写真撮ってと言われて、自分の写真はピンボケ。



ボール方式のステアリングラック。最近リバイバル?



EVは今後モジュール化が進んでいくだろうけど、これはインバーターとモーター一体化したもの。



EVでも多段ミッション化の傾向だろうけど、2速あれば問題ないと思うけど、これがそう。EVだと完全に電子制御できるからシフトタイミングコントロールは内燃機関よりやりやすいはず。



磁性流体使ったパッドレス(メンテフリー)ブレーキ。発熱処理どうするのか聞いてみたけど、その場の説明員では回答不能。



どこかでニュースになってた、ドローン格納メカ。個人ではドローンどこでも飛ばせないから、災害救助とかの公的機関向けだろう。



FCV用の酸素供給ポンプ。



こちらは水素循環用だと。



液体水素貯蔵タンク、常用圧力70気圧ぐらい。



MX-30、ホンダのEVもそうだけど、デザインは既存車とは一線を画している。LEAFの影響が少なからずあるんだろう。隔離展示でタッチ不可。











EVはやはり前面アンダーカバーが標準、ホンダもそうだった。



こちらホンダのリア駆動EV。充電口はフロントです。



サイドミラー電子化されているので、コンソールは前面一列がディスプレイ。



運転席、助手席はウォークスルーできる。



アンダーカバー。



どこの部品メーカーも電子化と系列解体に備えるモード。コンチネンタルってタイヤメーカーの認識しかなかったけど、電子化に取り組み。説明してくれた人ドイツ人だったけど、日本駐在員でした。これは車のセンシング情報を冗長プロセッサで処理する仕組み。



珍しくはないだろうけど、Tesla Sのフロントボンネット開けたところ。



確か小泉大臣でニュースになってたSiN(多分)使ったインバーター使用のEV。環境省ブースです。



これもニュースにはなった、全部木でできたモックアップ。これも環境省出展。


トヨタブースは既存車一切出さないイメージ戦略とか言ってたけど、見ても刺さらない(個人の印象です)。

展示内容全般は世の中で言われている通りに流れているなという印象。

Posted at 2019/10/29 11:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2019年10月25日 イイね!

スマホの電池交換して、

スマホの電池交換して、androidスマホのzenfone3、昨年11月購入が酷使されて、電池寿命半分以下に。別にゲームやったわけじゃないけど。

で、近所の電池交換サイト、圧倒的にiphone対応が多い、を探して電話。

zenfone用の電池は常備しているわけでもないということで探してみるということでしたが、1個だけ在庫ありということで出向いて電池交換完了。

で費用は新品購入のおよそ2割だったのですが、改めてこの2割というのはマジックナンバーなのかなと。
どんな機器でも、おそらくこれ以上の交換費用比率だと、本体買い換えるだろうし。

例えばリーフの電池交換すると約70万円ぐらいと言われてるから、これも新車価格の2割。

ちなみにiphoneの方が交換費用比率は低いから、iphoneだと明らかに電池は交換すべき。iphone純正ショップじゃないと保証継続できなくなるけど、apple care入るよりはいいんじゃないかと思う、個人の感想ですが。

最安ipadは本体4万円弱で電池交換1万円超過で3割弱の比率、これは多分電池交換やらないで買い換える。

いずれにしても最近のモバイル機器はほぼ全て、テープ貼り付け接着で見栄えと修理可能性のバランスとっているから、電池だけ購入して自分で交換に手出しするよりベテラン作業者に頼む方が確実だと思った。
Posted at 2019/10/25 12:50:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2019年10月23日 イイね!

出口治明さんの哲学と宗教全史

出口治明さんの哲学と宗教全史出口さんはビジネスと歴史中心で相当数の著書あるけれども初めて読んでみた。
地元の図書館になかったので、購入リクエストして。

これは出口さんの学生時代から学んだ、哲学と宗教に関するビジネス、歴史視点での出口さん流の解説書、いやそうじゃないという意見は無論あって、それが哲学や宗教というものだと思う。

約450ページに有史以来の哲学と宗教を整理しようという試み。
もちろん、これだけで詳細に記述はできないから、興味持ったらこれ読んでねのスタイルで全体の2%ぐらいは、参考図書紹介。

現代は哲学も宗教も、もしかして不要な時代と思われているのかもしれないけど、本質的に1万年から変化(進化)していない人間にとっては、相変わらず必要とされているんだろうと思う。

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○ 哲学と宗教の定義
 これは他の人も同じことは言ってるけど改めてで、

・哲学
 叡智への愛、知識の探究、自然現象、宇宙の真実の事実、存在の意味を追求すること

・宗教
 超自然的な支配力、すなわち宇宙の創造者の存在を信じること
 それにより、人間の肉体が滅びても永遠に存在する霊魂を人間に与えてくれる


○ ”そうなんだ”と思ったこと

・ツアラツーストラはゾロアスターのドイツ語読み。

・イスラム教はキリスト教に遅れること600年ぐらいあるから、これから変化していく可能性はある。イスラム国の一番の問題は近代化に乗り遅れたことで、イスラム過激派は宗教の問題ではない。

・カルヴァン派は生まれる前に天国に行くことが定められていると信じているから、神を裏切らないように勤勉に働く。
 カルヴァン主義が今の資本主義を支える土台になった、ユグノー、ピューリタンは国が違うだけで皆同じ。(アメリカも基本ピューリタンの国だよね)

・春秋戦国時代に西周から東周に遷都したときに大量の金文職人(知識階級)が中国全土に拡散することで諸子百家が生まれた。

・鈴木大拙
「日本的霊性」:浄土信仰と禅が日本人の心性を規定している。

・インドの仏教は、イスラム教が入ってきたときに、インテリ層の宗教だったが故に支配層と金持ち、知識階級が叩かれて絶えた。

・ナポレオンが近代を作った:自由平等博愛はアメリカ建国の精神そのもの。

・ビスマルクはヘーゲルの学説を学んでいたはず:労働者は働けなくなったら人生終わりじゃなく、社会として保証するという社会保障の仕組みをドイツが初めて取り入れた。

・ニーチェは人間のルサンチマン(ressentiment:フランス語で恨み、怨念)を巧みに利用したと宗教批判。

・ヘーゲルの3人の子供が、キルケゴール、マルクス、ニーチェと見ると現代精神への繋がりがこの3人から見える。

・存在が世界を規定しているのではなく、言語が世界を規定しているのだ。英語ではマグロもカツオもtuna。

・フッサール:現象学的還元(世界は現象であって実在ではない、なぜなら世界は人間の頭の中にしか実在しないから)。

・ストロース:社会構造が人間の意識を形作る、これは最近の脳科学でも明らかになってきている。(例えて言えば、江戸時代の社会が江戸時代の人間の意識を作る)

・現在の人間社会は、人間実在の真実よりも、昔からの本質主義的な概念、平たく言えば日常的な概念を利用した虚構に立脚している(人間の主体的自由意志はほぼ存在しない、実は人間も行動の9割は主体的行動ではないというのが最近の脳科学の結論)。
従って犯罪者を裁くのに、今の法律は便宜的なものだと。



Posted at 2019/10/23 20:50:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年10月19日 イイね!

いろんなリスクを考える

最近は自然災害、特に風水害、リスクが話題ですが、改めて大きなリスクを考えてみた。

以下、発生可能性大きいと思われる順に並べてみた。個人的な事故とかは除いて。


① 風水害リスク ★
 ハザードマップで見ても、地形的にも直接被害はない。山崩壊でも東名あたりで止まりそうだし。

② 南海沖地震 ★★
 直接的には深刻な被害はないと思うけど、インフラ破壊で影響を受ける

③ 断層型地震 ★★★
 首都直下含め、これはただでは済まなそう

④ 核攻撃 ★★★★★
 人類生存危機、筒井康隆の小説のようになるのも一つのシナリオ。

⑤ 箱根富士山噴火 ★★★★★
 南関東は壊滅、最悪ポンペイ。

⑥ カルデラ噴火 ★★★★
 姶良カルデラに限らず、カルデラ湖は全て噴火跡。イエローストーン級だと北米アメリカ消滅。九州のカルデラ噴火だと逃げる時間はあるかも。その時、九州は瞬殺らしい。北海道なら噴石、噴煙東方向だから関東はなんとかなりそう。

⑦ 隕石衝突 ★★★★★
 もちろん大きさによるけど、10Km級なら人類は種の大絶滅の一つとして消滅。

③と④の間に環境変化による、漸次的生息可能環境縮退はあるかもしれない。

してみると、寺田寅彦「天災は忘れた頃にやってくる」ではないですが、人間の生活環境とは危ういバランスの上に成り立ってます。

Posted at 2019/10/19 10:07:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記

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