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2019年10月29日 イイね!

TMS 2019(その1)

TMS 2019(その1)自動車業系大変革時代だから、次世代関連をその1。一般的な車がその2の予定。

自由人が、土日祝日に行くのはあり得ないので、平日に行ってみた。豊田会長は入場者100万人目指すと言っているので混むだろうから。
しかし、全般的に想定したほどの混雑は無し。昼ごはんも楽勝だったし。


ゲートで入場券引き換えに渡される腕輪。これが入場料支払い証明で、ゲート出ての再入場、違うサイトへの入場ができます。



クリップがサメの歯のような構造になっていて、一度装着すると簡単には抜けない構造。使い回し抑制には多少効果あるかもしれない。



最初に車両メーカー行くと混むだろうから、部品メーカー(西3と4)を先に回る。
これはレストアされたTOYOTA800。外国人のおばさまに車と一緒に写真撮ってと言われて、自分の写真はピンボケ。



ボール方式のステアリングラック。最近リバイバル?



EVは今後モジュール化が進んでいくだろうけど、これはインバーターとモーター一体化したもの。



EVでも多段ミッション化の傾向だろうけど、2速あれば問題ないと思うけど、これがそう。EVだと完全に電子制御できるからシフトタイミングコントロールは内燃機関よりやりやすいはず。



磁性流体使ったパッドレス(メンテフリー)ブレーキ。発熱処理どうするのか聞いてみたけど、その場の説明員では回答不能。



どこかでニュースになってた、ドローン格納メカ。個人ではドローンどこでも飛ばせないから、災害救助とかの公的機関向けだろう。



FCV用の酸素供給ポンプ。



こちらは水素循環用だと。



液体水素貯蔵タンク、常用圧力70気圧ぐらい。



MX-30、ホンダのEVもそうだけど、デザインは既存車とは一線を画している。LEAFの影響が少なからずあるんだろう。隔離展示でタッチ不可。











EVはやはり前面アンダーカバーが標準、ホンダもそうだった。



こちらホンダのリア駆動EV。充電口はフロントです。



サイドミラー電子化されているので、コンソールは前面一列がディスプレイ。



運転席、助手席はウォークスルーできる。



アンダーカバー。



どこの部品メーカーも電子化と系列解体に備えるモード。コンチネンタルってタイヤメーカーの認識しかなかったけど、電子化に取り組み。説明してくれた人ドイツ人だったけど、日本駐在員でした。これは車のセンシング情報を冗長プロセッサで処理する仕組み。



珍しくはないだろうけど、Tesla Sのフロントボンネット開けたところ。



確か小泉大臣でニュースになってたSiN(多分)使ったインバーター使用のEV。環境省ブースです。



これもニュースにはなった、全部木でできたモックアップ。これも環境省出展。


トヨタブースは既存車一切出さないイメージ戦略とか言ってたけど、見ても刺さらない(個人の印象です)。

展示内容全般は世の中で言われている通りに流れているなという印象。

Posted at 2019/10/29 11:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記

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