2003年にフレッツ光開通させて、2008年から11年近く不在だったので回線インフラ見直し。
ポイントは今の回線の実力把握と向上策をとること。契約見直しは最後の手段。
IP電話は当面残すので、ONU -- IP電話ルーター -- Wifiルーター構成はそのまま。
① ラズパイとプリンタ用(いずれも有線LANに繋ぐため)にWifi中継機を使っているけど、中継機は速度の面からは遅くなるだけなので、SSID変更してつながらなくする。Wifiルーターのファームアップデートも効果的なのでこれも実施。この2点だけでも倍ぐらい(30Mbps ⇨ 60Mbps近く)に向上。
② しかし、Wifiルーターがnまでしかサポートしていないので、acサポートモデルに変更。MacBook Airも今時のスマホもacサポート当たり前。nの2.4G帯よりacの5G帯の方が他からの干渉がないので安定かつ高速。
①から②の試行錯誤で、写真イメージの速度が定常的に出るようになった。契約100Mbps(ベストエフォート)ですが、今時100Mbps契約ってほとんどいないだろうから、局側でほぼ独占的に使えてるみたいで、G契約で他ユーザーとまとめられるより、最大速度は出ないけど安定して90Mbps出るなら光契約は今のままでいいだろう。
回線だけ早くなっても、例えばみんカラサーバーはサーバーにそれほど投資していないらしくて遅いので、結局サーバー含めたトータルレスポンスだから、バランス考えれば今レベルで十分。
デバイスの外部インターフェースが40GBpsとかいう時代では、100Mbpsも1Gbpsも大差ないと思えるから、より高速のネット環境が固定回線でもいずれは標準になっていくんだろうと思う。もちろん、モバイル優先だろうけれど、全てがモバイルにはならないし。
Posted at 2019/10/18 09:52:08 | |
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