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貴重な晩秋の晴れなので、三次方向へ。


いつも通り（？）、県道３２５から飯石農道に乗り、一部54号経由で作木川の駅へ。


12時半ごろでしたが、賑わっていて、結局食べるまで1時間。せっかく川の駅なのに鯖、まあ嫌いではないし、待つのも問題はない。込んでて手が回りそうになかったので、アフターコーヒーはセルフにしたら、清算でコーヒー分のお代は要りませんと。


待つ間に三次市のパンフレット見ていると、香淀の銀杏の案内が。広島県の記念物で、県内三番目の巨木だとか。筒賀は一番二番だけど、出雲からは遠い遠い。


見ごろは11月下旬とのことですが、見ごろの天気は必ずしも恵まれるかどうか。シャツ一枚の軽装だったので日が落ちてから帰還も何なので今回はパス。


戻りも３７５号にペースメーカいたので、県道５５、飯石農道、県道３２５コース。県道５５の神社わきの銀杏もきれいだったけど駆け抜けてしまった。


写真は、３７５号の一番長いトンネルが片側通行の時間待ちで撮った紅葉。まあ走っていると回り中が紅葉の感じだから、停車する必要はあえてない。

アメリカ政府機関のレポートですが、アメリカがA.Iでも世界のリーダーたる為に何を考え行動していかなければいけないかをまとめたもの。


A.Iは間違いなくすべての産業に影響を及ぼし、車の自動運転などはA.Iのアプリケーションではほんの手始めに過ぎないだろうけれど。

光の部分は人の役に立つことであり、もちろんこれによって人間の行う仕事の種類と性質も変わっていくのは間違いないことですが、悪人が使った時にはネットのダークサイドよりはるかに影響が大きいことは間違いありません。


例えば、対象の人間だけを選択的に殺害する戦闘ロボット（未来版デスノート）。今知られている毒よりはるかに強力な新しい毒の合成。ネットワークセキュリティもA.I対A.Iの戦い・・・などなど。


まあF1がA.I vs A.Iの世界になるぐらいは大したことのない世界。実は人間はおさるの電車状態で実際の操縦はA.Iが実行してこちらのほうが早いは時間の問題だろう。

夏の間は機会無く行けなかったので、今回松江のプラバホールへ。

長岡京室内アンサンブルの特徴ともいうべきは指揮者もコンサートマスターも存在しないこと。

冒頭森さんが言ってましたが、フランス暮らし３５年で日本の文化には能などの伝統芸能は、誰かの指揮で進行するのではなく、こういう日本的なものをクラシックでやりたくて２０年が経過したと。

プログラムはホルベアの時代、弦楽セレナーデ（チャイコフスキー）、四季とスタンダードナンバー。概ねどこでもそうですが、耳慣れない曲を取り上げても興行的にはうまくいかないだろうしね。

ともかく１０人ちょっとの人数ゆえに可能なのだろうと思った次第。


それよりも、世の中最近A.Iブームで、楽器をロボットとA.Iで演奏してコンサート開くことも可能なんだろうと最後のほうは妄想。指揮者もカラヤン風とか、ショルティ風とかそれなりに色付けもできるんだろうし。

興行的に成り立つかどうかは別問題ですが、楽譜があり最近のクラシックコンサートではあり得ないアドリブもないオープンではない世界なので、機械化可能だろうし誰かすでにやってるんだろう。


弦楽器の余韻残っているので、帰宅後はバックロードホンでJazz。

出雲では週末晴れる今シーズン最後の可能性高いので、奥出雲方向へ。奥出雲は間違いなく冬前最後になるはず。


奥出雲ループ橋で最近ヘビィだったので軽めの昼食（天ぷらそば＋コロッケ＋コーヒー）。山の景色はこんな感じでこのあたりだと紅葉中ぐらいの感じ。


その後３１４を下るけどペースメーカいて、１８３に入ってもそのままだったので県道２５４で比婆山方向に登ってみることに。

だんだん道が細くなり最後は対向不能の一車線。その割には下ってくる車多くて頂上（立烏帽子駐車場）に到着して納得。ハイカーや登山者の駐車場が山頂にあるわけでそこそこ車も多い訳。

最後の７Kmぐらいは登りも下りも２速固定の勾配。

駐車上の標高たぶん１２００ｍに近いので、下よりは結構寒いはずで紅葉も見ごろ。


山の上とは思えないぐらい広い駐車場。たぶん普通エリーゼではここにはこないと思う。





縦走路になっているので案内標識。ほぼ１２００ｍぐらいの山塊を歩く感じになるようです。




出雲の秋もそろそろ終わりですね。大山には初雪も降ったし。ヒーター全開（この秋初めて使用）でも日がかげると寒くなった気候。