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意味するところは、浪費自体をを自己顕示欲の対象とするということ。おそらく車のその対象であることは間違いない。



ヨーロッパの歴史のテクストの中で出てきた言葉で、１８世紀以降の消費文明を象徴するような言葉。
今となっては信じられないですが、当時まではまだ生産に軸を置いた経済学だったようで、今では当たり前ですが消費を起点とする経済学ということになるでしょうか。

言葉自体は１９世紀の終わりごろのVeblenという経済学者が最初に使った用語だとWikipediaの解説。



まあ、本当のお金持ちには無縁な言葉だと思いましたが。

写真ありませんが、待ち時間の間にGTE試乗どうですかと言われて、フリーに乗ってみた。
以下今乗ってるHigh lineとの比較。


① トータルではパワーアップしているはずだけど、体感的にはいまいち。High lineより車重が250Kgぐらい重いので、モーターパワー分は帳消しの感じ。


② サスがHigh lineではコンフォート設定のせいだろうと思うけど硬い。慣れとはそんなものか。


③ 静粛性も、EV走行でもそれほど感じない。ロードノイズと風切り音の処理次第なんだろうね。


燃費差もわずかだし、価格差などのトータルパフォーマンス考えても、ない感じですね。

やはり本命はEV待ちか。３００Km以上は走るみたいだし。

ほぼ４週間ぐらいかかったはずですが、リフォームも電気工事完了で終結。


このソケットいつ使うんだろうという感じですが、浴室暖房でどうせ２００V使うのでついでに。









業者が間違えて手配したデザインインナー窓、壁紙張り替えも完了。評価点４点ぐらいだそうですが、自分で見れるのは８月になるだろう。





明日から月曜日までは３５年ぶりの伊勢志摩。なぜ３５年と明確に覚えているかというと、新婚旅行でそこに行ったから。今回はおっさんグループですが。

将棋の連勝記録が社会的現象になっていますが、将棋というルールの決まった世界で、決められた時間の中で最善と思える手を指していく能力は大器晩成では養えず、幼児期の脳の作り方で将来が決まるという見本のようなものだと思います。


２５連勝目の棋譜を見ていて、詳しいわけではないですが９５飛車は普通の感覚ではありえなくて、しかし本人はこの時点で勝ちを見ていただろうと。その後の数手で、角が成って馬ができた時点ではだれの目にも大差になってしまってます。


将棋の世界はほぼ１００人しかプロ棋士が存在しないわけで、日本の人口比ではおよそ１００万人に一人で、誰もが自分も周囲からも天才と認められた人たちの世界のなかでも特別の存在だろうと思うし、おそらくこの先３０年は藤井時代が続くだろうと予測しています。

何気なくLotuscarsのWeb見てたら、工場見学（有料：普通だろうけど）できるんだね。


￡49は経費考えると妥当な感じ。これだけのためにUK行くのかという感はあるけど、近所なら間違いなくいきます。



TannoyスピーカーでLinnレコードのソース聴いてて、音楽サーバーはRaspberry pi、これら全部UKだ。