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１１月２５日から２７日まで唐津へ。１０月初めに亡くなった義母の納骨でしたが、９０代半ばは現代でも天寿だろうし、寝たきりにもならなかったのはやはり日ごろの習慣が大切なのだと思う。



行きは、松江道、中国道とも怪しい季節に入ったので事前にスタッドレスに交換。松江道高野側に入ったあたりと、中国道山口入るあたりは路面はともかく、積雪ある状態だったのでノーマルタイヤはやはりあり得ない。


唐津のホテルと、呼子の国民宿舎に２泊だったけど、唐津のホテルもそのあたりの道歩いていてもハングルと韓国語会話がバリバリ。


今は原発稼働できない状態なので玄海原発をあてにしている唐津の繁華街は寂れた状態なのだと。田舎は他に産業もなければ、収入を得る手段は外国人、それも地理的に近いアジアというのは必然だろう。


写真にかすかに壱岐が見えますが、さらにこの先が対馬で、対馬まで行くとさらに韓国が身近になるのだろうと思う。


隣同士というのは概ねあまり仲が良くないものだけど、やはりwin-winを考えるべきだろう。




国民宿舎の夕食の生イカ作り。げそはてんぷらで、当然生臭くもなくて最高。





お造り。サーモンはともかく、他は地物だと思う。煮魚は鯛で、これも旨かった。





行きでも気づいていたけど、中国道SAの男子トイレの形が面白い。ウォッシュ用の水で手を洗いなさいということ。いまいち感はあり。





往復、１，０００Kmちょうどぐらい。燃費はいつも通り２０Km/L弱のエコカー（@GollG）

士の付く名詞は結構多いのですが、、もともとは中国の士大夫（したいふ）から来ているんだろうと思う。


士大夫は、wikipediaのよると「科挙官僚・地主・文人の三者を兼ね備えた者である」となっているので、まあ一言でいうと社会の中でのエリートですね。


江戸時代までの武士や現代では〇〇士というのは、尊敬されるのと同時に自らを律するという二面性を持った名づけだろう。


で、最近話題の相撲取りも「力士」でれっきとした士であることに気づきました。


相撲はもともとが神事ですから、多くの神社にはいまだに土俵があります。玉造温泉のところの神社にもあったな。


で、力士とは力があるだけでなく士でなければいけないはずなのだけれどもね。