
出雲から戻って2か月ちょっと経過し、身の回りの整理整頓と、相続手続きも8割がた終了したので、前向きの話を進めようと。バッテリー終わってモバイルでは使えなくなったノートの次機種選定。ついでに環境も見直し。
① 一応メイン機のノート
Windows10ノート、但し外付けモニターとキーボード、マウスでデスクトップのような使い方。5年経過して、最近立ち上がり遅くなってきた。
② ウルトラブックノート
WIndows7で、サポートがあと半年ぐらいで終了するので、ハードリソース少なくても快適に動作するLinux(Ubuntu)をインストール。
Linuxはハンドツールのようなもので、何かと便利。例えばLAN内でポートスキャンとか。Ubuntuはデスクトップなので、nmapとか最初には入ってないけど、簡単にインストールできるし。
CPU熱出るからファンの音うるさいけど、機能的に普通遣いには全く問題なし。
③ プリンタをネットワーク化
複数のクライアントで共用したい、プリンタに有線LANの口があるのでWIFI中継器(ラズパイ用に使用)のLANにつないで、DHCP -> 固定IP設定で共有。
windowsでは名前解決できるようだけど、MacやUbuntuではIPアドレス入力必要だから。
④ ラズパイ
これは不動の音楽サーバー、Windowsではどういう設定でも音が飛ぶから使えない。
⑤ MacBook
最近のクライアントデバイスではクラウド前提で、OSの差はそれほどの問題じゃないから、MacOSにしてみた。
値段はWindowsノートに比較すると高めだけど、出来は良い。UIがハード的にも良くできてるし、CPUが最新モバイルだからファンはほとんど回らない。
断熱材的なクッションの上でソフトアップデートやったら結構盛大にファン回ったけど、太もも冷却(間接液冷だね)だと収まったからノートパソコンって基本膝の上で使うものらしい。
⑥ ログインパスワード、ワンタイムパスワード送付先の整理整頓と同期対応ブラウザに変更
過去の蓄積で結構迷路化してたから整理して書き出し。これは遺言の一部かもしれない。
ブラウザは今までedge使ってきたけど、複数クライアントだと同期できるのがマストだからFirefoxを標準で、一部不適応サイト用にchromeも。safariは多分使わない。
ということで、この先数年は使える環境になったと思う。
Posted at 2019/06/17 18:15:13 | |
トラックバック(0) |
ガジェット | 日記