F1ニュース2008.12.7

HONDAのF1撤退から一気に方向性を見失いつつある
ハイパーいわんです(^^ゞ

まずは何といってもバトンの去就が気になりますよね。
HONDAチームを回収してくれそうなところが今のご時勢
あるのでしょうか？
HONDA側は格安でも売却すると言っているのでチャンスなのかも。
でも現実的なことを考えるとエンジンは12機は最低でも必要で
シーズン通して供給できるとは思えません。
チーム売却の条件としてエンジン供給が必要でしょうね。
いまさら違うエンジンを搭載してマシンを創るなんてできないし。
そうなるとHONDAは撤退ではない？！
ん～やっぱり難しそう。

となるとバトンはまだシートの決まっていないトロロッソを
狙うでしょう。
HONDAとの契約の違約金持参で？！
琢磨が押し出されないかだけが心配です。
バトンとの確執・・・

そしてセナもこれまたトロロッソのシートを狙ってきそうです。
フォースインディアはまだ正式なドライバーの発表はないけど
まずはトロロッソからでしょうね。
来週追試を琢磨が受けてから決まるものと思っていましたが
ここへ来て急に暗雲が立ち込めてきました。

2010年から統一エンジンになるそうで・・・
このエンジンはコスワースに決まったようですね。
そうなるとHONDAの撤退は正しい判断だと思います。
トヨタ、BMWザウバー、フェラーリはどうする？！

安心してください(^^ゞ
３つの選択肢が与えられるようです。
1.コスワースからエンジンを購入する
2.コスワースから提供された仕様のエンジンを自分たちで製造する
3.開発が凍結されて現在と全く同じスペックの自社エンジンを使い続ける

少しは安心できます(^^ゞ
2011年？！TURBO復活の時がくるまではがまんですね！