【F1トルコGP】決勝

地上波放送をご覧の予定のお方はご注意願いますm(_ _)m

2009年第7戦F1トルコGPが始まりました！
天候は晴れ
路面温度も上昇中です

オープニング
2005年～ここトルコGPではポールtoウィンとなっているので
スタートは非常に重要です

ソフトタイヤを選択したのはアロンソとコヴァライネンのみでした。
アロンソは軽い燃料＋瞬発力の高いソフト選択は賢明の選択だと
思います。
バトンは2番グリッドでイン側に向けて停めてのスタートです。

好スタートを決めたヴェッテルとバトンが順当に1コーナへ
しかしバリチェロはストール気味で大きくポジションダウン
12番手まで遅れてしまった
トゥルーリもいいスタートで3番手
そしてターン10でヴェッテルが膨らんでしまい、バトンが前へ
トゥルーリとウェーバーのポジションも入れ替わってました。
ターン8で取り戻したようです。

オープニングの上位陣の順位は
バトン、ヴェッテル、ウェーバー、トゥルーリ、ロズベルグ、マッサ・・・

ポジションを取り戻そうと必死の追い上げをしているのはバリチェロ
コヴァライネンをオーバーテイクしたが、KERSで逆襲されてまた抜かれた。
さらにはコヴァライネンとサイドバイサイドでヒットしてしまいスピン
さらに、スーティルを抜こうとした際にフロントウィングにダメージを
受けて緊急ピットイン

ピットイン回目
45/58周、緊急ピットインのバリチェロが1回目のピットイン。
予定より3周早い計算。
続いて予定通りアロンソ、43/58周ヴェッテルがピットイン。
ヴェッテルは3STOP作戦を選択6.5秒
42/58周 トゥルーリ 9.0秒
41/58周 バトン 9.3秒 マッサ
40/58周 ウェーバー 9.4秒 ライコネン 12秒?!
39/58周 コヴァライネン 9.1秒
38/58周 クビサ

32/58周 4位を走行中だった中嶋がピットイン
29/58周 ハミルトン、ブルデー

大きな順位の変動もなく淡々と周回を重ねていく。

ピットイン回目
3STOPのヴェッテルが29/58周ピットイン 8.6秒

19/58周 バリチェロ
16/58周 マッサ
15/58周 バトン 7.3秒 ウェーバー 7.1秒

中嶋のピット作業に痛恨のミス左フロントが取れない
ポイント圏内確実だっただけに惜しまれます

10/58周 ヴェッテルが3回目のピットイン

ここでバリチェロがリタイヤ

バトンはクルージングに入る。
ヴェッテルはウェーバーを猛プッシュ

無理はするなとチームからの無線が

チェッカー
優勝 バトン 4連勝（今季6勝目）
2位 ウェーバー
3位 ヴェッテル
4位 トゥルーリ
5位 ロズベルグ
6位 マッサ
7位 クビサ（今季初ポイント）
8位 グロック

9位 ライコネン（序盤でのアロンソとの接触が悔やまれる）
10位 アロンソ（作戦的には苦しかった）
11位 ハイドフェルド
12位 中嶋一貴（ピット作業が悔やまれる）
13位 ハミルトン
14位 コヴァライネン
15位 ブエミ
16位 ピケ
17位スーティル
18位 ブルデー

次はイギリスGPです