#F1 Brazil Qualifying

昨晩、午前1時からスタートした予選は波乱含みでした♪

まずは天候がウェット！

Q1

誰が新興3チーム以外でノックアウトされるのか？！
可夢偉もボーダーラインギリギリでしたけど最後は
スーパーラップを刻み5位のタイムでフィニッシュ♪
スーティルがノックアウトされました。

Ｑ２

ウェットなのかドライなのか？
そんな選択に迷いそうなコンディションで始まりました。
コンディションがどんどんよくなる中で可夢偉もタイムを更新
しましたが、最後はタイヤがダメになってコンディションのよさを
うまくプラスにできることができずにノックアウトされてしまいました。
しかし決勝では戦略が面白くさせるはず！

Ｑ３

インターミディエイトでアタックが始まり暫定ポールはハミルトン。
最後に107%タイムくらいになったところでペトロフ以外がドライ、
オプションに履き替えてアタック開始。
しかしタイムは上がらず。
そしてラスト2周となったことろでコンディションが劇的に改善！

まずはヒュルケンベルグがポールタイムを出すとハミルトン、アロンソ、
ヴェッテルが塗り替えたがラストアタックでヒュルケンベルグが
2位以下を1秒以上離すタイムを塗り替えてポールポジション獲得♪
もちろん新人ドライバーの彼は初めてのことであり、快挙です！

そして決勝ですが、１～９位までがオプションタイヤでのスタートと
なります。ペトロフ以下はプライムタイヤでのスタートを選ぶことが
できるので戦略が面白そうです。

ドライコンディションになっても雨でラバーが流されているので
おそらくオプションタイヤの耐久性が極端に下がると思います。
早めのタイヤ交換となるでしょう。

プライム陣は逆にラバーが乗るころにタイヤを履き替えられますので
ラスト数周でまた可夢偉のスーパーアタック、1コーナーの攻防が
観られると思われます！！

時間が遅いけどリアルで観ますよ！！

F1第18戦ブラジルGP予選
順位 ドライバー コンストラクターズ
01. ヒュルケンベルグ（ウィリアムズ）
02. ヴェッテル（レッドブル）
03. ウェバー（レッドブル）
04. ハミルトン（マクラーレン）
05. アロンソ（フェラーリ）
06. バリチェロ（ウィリアムズ）
07. クビサ（ルノー）
08. シューマッハ（メルセデスGP）
09. マッサ（フェラーリ）
10. ペトロフ（ルノー）
11. バトン（マクラーレン）
12. 小林可夢偉（ザウバー）
13. ロズベルグ（メルセデスGP）
14. アルグエルスアリ（トロ・ロッソ）
15. ブエミ（トロ・ロッソ）
16. ハイドフェルド（ザウバー）
17. リウッツィ（フォース・インディア）
18. スーティル（フォース・インディア）
19. グロック（ヴァージン）
20. トゥルーリ（ロータス）
21. コバライネン（ロータス）
22. ディ・グラッシ（ヴァージン）
23. クリエン（HRT）
24. セナ（HRT）