ハイパーいわんのブログ一覧

私が高校生の時の話です。私はスポルティーフというタイヤがすごく細い自転車で片道１０ｋｍを通学していました。当時流行っていたドロップハンドルは今どこに？？
通学時はドロップ禁止だったのでハンドルはセミドロップへ変更してました。
そんな前置きはおいといて。
私の自転車は最高速仕様でしてかなりのスピードを出すことができていました。おかげで太ももは競輪選手並に(^^;
タイヤが細いので歩道の段差はパンクの危険があったので、無謀にも国道の車道を走って通っていました。平均速度は多分３０ｋｍ／ｈくらいだったかな。
最高速度は５０ｋｍ／ｈを越えていて坂道を下るときにはらったった～を追い越していました。スーパーカブは手ごわかったです。
そんな感じでかなり飛ばしてましたので黄信号でも突っ込んだりしてパトカーにスピーカーで「前の自転車で止まりなさい！」って呼ばれたりして説教を受たことも何度か。。
時にはスピードを出し過ぎて「前の自転車、スピードを落としなさい！」とも言われてました。
なんといっても最高の注意は、ネズミ捕りにひかかって説経を受たことです。

そして私の今は亡き祖父はこれまた自転車好きで７４歳の時に山口から福岡の孫に自転車をあげるために約１２０ｋｍ、１１時間かけて行ったという記録保持者です。うちのおふくろに怒られるからといって夜中にこっそりと家を出たみたいでした。
今から２８年も前のことです。

昔カートにはまってた頃、スリックしか使ってませんでしたけど
（私はカートを持ってません。友人が持ってました。）すごくちびるんですよね～
あの頃を思い出しました。

今日まで都内で研修ですが、随分と昔２年間ほど神奈川にて生活していました。
よみうりランド近くに住んでいて小田急の駅まで約２０分歩いてました。その後信じられないほど混み合った小田急と南武線で４０分くらい満員電車で通勤していました。
山口は車通勤でしたので好きな歌を口ずさみながら余裕綽々で通勤していたのと比べると地獄のような毎日でした。
会社に着いたころはげっそり。。
当時７３ｋｇだった体重が１年後には５４ｋｇまで落ちていました。私を知ってる人だと想像も付かないと思います。
たまに帰省したら身内から病気なんじゃ？っていつも言われてましたから。
その後の１年間は慣れて来たのか、６１ｋｇまで回復していました。
別にダイエットしたいとは思ってなかったんですが、都会の人は大変ですね。みなさん、スリムなのには納得です。

サンフランシスコの旅～珍道中の続きです。

１週間ほどサンフランシスコへ滞在した後にサンフランシスコ空港へは乗り合いタクシーで行きました。
I want to buy the ticket to San-francisco Airport.
なんとなく通じたみたいです。
こういう場合はpurchaseの方がいいんだろうか。。
しかしサンフランシスコには国際線と国内線があります。
運転手さんがなにか途中でみんなに質問していたのでわけわからずに適当に答えておきました。そして最初に止まったところで降りました。実はDomestic Lineでした。これまたわけわからずに人の後をついて行き、ゲートを通過しようとしたときに
Freeze！Stay with your Bag!
Take a photograph.
って言われたような気がします。
Freezeと言えば日本人が動くなと言っているのにわけわからずに動いて拳銃で射殺された事件が頭の中にこびり付いていて、ビビリまくりでした。しかも写真なんか撮られてどうなるんだろうって。。
そしてスーツケースをごろごろ引っ張って行ってそのあとをついて行かされました。
荷物はレントゲン検査へ。。
それを見てよく考えたら写真を撮るってtake a pictureって習ったぞと思い出しました。荷物検査するって事だったんですね。
その後はここが国内線で国際線はあちらだから！って教えてもらいました。
う～でもマジ怖かった～～

アメリカ

昨日の続きです。

一日中英語を聞いていると何故か判りませんが、何となく言葉がわかるようになります。また英語で会話したくなります。
最初は日本語の通じる店へ行ってたんですが、ふとタグホイヤが欲しくなって時計店へ立ち寄りました。
最初の店は日本語で話しかけられて「社長さん～」ってお世辞をかけられて何だか気分を害しましたので、違う店へ行きました。
今度は英語だったので何故かいい気分。
私はよくは覚えてませんけど、いいのがあったので
How much?
890$と電卓をたたかれました。
迷わず、Discount please!とこれだけは覚えなきゃって覚えた英語値切りました。最終的には消費税込みで790$で買いました。
そう、すぐにつけたかった一心で免税では買いませんでした。
でも８．３％だったかな、消費税は。。
サイズ調整もしてもらって、支払いをしようと思った瞬間に
『あれ、カードがない。。』『そういえば、ホテルのスーツケースの中に入れたままだった！』
Please,wait for five minutes!I'll be back!とどこかで聞いたような台詞を残して走ってホテルにカードを取りに帰りました。
はぁはぁ息を切らしながら、「I'm sorry to keep you waiting.」
というと「You're Loose.」って言われてしまいました。
その後はちょっと説教を受けました。
要するにアメリカ社会ではカードは身分証明書と同じなので常に肌身離さず持ち歩きなさいと。。。

つづく～次は恐怖体験、Freeze！

アメリカ