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「話を聞かない男、地図が読めない女」

主婦の友社、アラン・ビーズ＋バーバラ・ビーズ（藤井留美 訳）

男は運転していても地図が頭に入っているから道に迷う事は少ない。
でも女は物事を立体的に捉えられないから地図が読めない。
決して助手席の彼女・嫁さんには地図を読ませてはなりません。

このような内容の事がかかれていて非常に面白いです。

女の話は遠まわし、男は単刀直入

彼女とドライブをしていて彼女が「珈琲飲みたくない？」って言ったとします。その時、特に喉も渇いてないし「別に今は欲しくない」
と言ってはなりません。
なぜなら女性は話を遠まわしに表現するからです。
実は「（ドライブして気分転換に）停まって欲しいのです。」

私は確かにこの内容を読んでなるほど～って思いました。
嫁さんはいつも遠まわしの言い方をします。
そして私は鈍感なので真意に気付かず墓穴を掘ってしまいます。
でも実際には真意を読み取るのは難しいですよね！

なかなかおもしろい本なので是非とも機会があれば読んでみて下さい！

オススメ本

昨日のトラックの車幅は？の真相を確かめるために高速道路を走ってきました。
ちょうど会社の仕事で高速道路のインター近くに行ったんで渋滞を避けるために乗ったんですけどね(^^;

高速道路に侵入できる車の制限は。。。

幅 2.5m
高さ4.1m
長さ 12m

そして隣の看板をよくみるとバイクの二人乗り禁止になってます。
今ってよくなったのではなかったんでしたっけ？？
まだ改正案であって施行されてないのかなぁ。

すごく前を走ると威圧されるトラックやバスの車幅がどれくらいかわかりますか？どんなに大きくても２．５ｍ以内だったと思いますが違いましたっけ？
そう思うある理由がありますので今度確かめに行って来たいと思います。

日産の新しいコンセプトのエンジンが開発完了したようです。
何が新しいのか？
それは可変圧縮機能を持ったエンジンです。
エンジンというものは圧縮比が高いほど高性能であり燃焼効率もよくなります。
しかし圧縮比を高めると起きるのがノッキングです。特に高回転領域でおきやすく下手するとエンジンが逝ってしまいます。圧縮比の限界は一般車で１５と言われてます。しかし低速領域ではノッキングは起きにくいです。そこに目をつけたのが日産です。ターボエンジンは爆発的なパワーと引き換えにかなりノッキングが起こりやすい
エンジンです。このために圧縮比を８：１程度に抑えています。これに先程のエンジンを用いると低回転領域では圧縮比を１４：１まで高めて高回転領域では８：１まで落とす事により全域パワフル＆低燃費エンジンとなります。
パワー、燃費ともに＋１０％だそうです。
車両搭載の予定は未定だそうです。

前車オデッセイではハイビームとロービーム切替はハンドル右のレバーを手前にカチッと引くことにより切り替えてましたけど今のエリシオンや歴代私が乗っていたTOYOTA車などはPULLでロー、PUSHでハイビームです。
と普通はこの２パターンでしょうけど私の記憶ではその昔ＡＴでハイローの切替は左足でノブを踏んで切り替えていた記憶があります。
もちろん親父の車でそう操作していたのを私が記憶しているのですが。
たしかトヨタのコロナマーク２だったと思います。