ハイパーいわんのブログ一覧

休日の地方高速道路は1,000円で乗り放題となるのは
周知の事実でありますが、平日にも適用させる裏技を
紹介します(^^ゞ

といっても不正な方法ではないのでご安心を(^^ゞ

最近高速道路を走って感じることは・・・

SAの施設の充実です。

売店もまるで観光地のお土産ショップ並みというところも
珍しくありません。
食べるものも結構いいものが食べられます。
といっても私は宮島SAの尾道ラーメンしか食べませんけど(^^ゞ

トイレもすごく綺麗になっていて手洗い場所の受けがなくて
透明なガラス板が貼ってあっておしゃれだなぁって感じたり。

さてさて本題ですが、平日にも1,000円で高速乗り放題する方法。
金曜日に出かけて土曜日に降りる、日曜日に出かけて月曜日に
降りるなんていう芸当でもありません。
これの応用ですが(^^ゞ

高速道路上にハイウェイホテルやハイウェイオアシスがあって高速を降りずに
宿泊が可能です。

ハイウェイホテル
東北自動車道・佐野ＳＡ上り下り
関門自動車道・壇之浦PA下り
東名高速道路・足柄ＳＡ上り
名神高速道路・多賀ＳＡ上り下り

環状線をうまく利用すれば日曜日に出発して土曜日に帰って来て
高速道路代は激安です。
山口からだと九州は鳥栖JCTで引き返すことしかできません。
東は中国→大阪大都市圏→北陸→磐越→東北→東名→名神→鳴門大橋
高松→瀬戸大橋→山陽と巡回してハイウェイホテルを制覇すれば
高速料金は1,000円＋大都市圏分＋橋2,000円で行けます。

宿泊料金は5,000円前後かな？！
車中泊だと高速＋ガソリン代で実現も可能です(^^ゞ

事前にどこに行き、どこで食べるかはよ～く計画しないと
なりませんけど考えるだけでも楽しそうなので暇な時に
考えてみます(^^ゞ

おはようございます♪

花曇の山口県地方ですが、今日からいよいよETC1,000円乗り放題が
開始しますね！
G/W並みの交通量だと予想されていますので各地で渋滞が発生しそうですね！

でも気をつけないとならないのが高速道路と直結している有料道路では
対象になっていないところがあるという点です。

九州圏では・・・

宇佐別府道路、日出バイパス、八代日奈久道路、隼人道路 1,000円乗り放題対象
西九州自動車道、長崎バイパス、鹿児島道路 ～4/26半額、4/29～1,000円乗り放題対象
福岡都市高速、北九州都市高速は対象外

中国圏内も調べないと・・・
知ってたら教えてください(^^ゞ

本日もよろしくです♪

知人がETCを取り付けようとカー用品店に行ったら
3月は入荷見込みもないくらい、品薄状態のようです。

しかもいつもとは違うお客の層だったみたい。
おばさんの姿が目立ったらしい・・・
さすが・・・

助成金は2年契約縛りなんですね・・・
知らなかった・・・

でもワゴンRで高速乗ることないだろうので諦めます。
エリシオンのが燃費いいし♪

3/28～始まる1,000円で高速乗り放題ですが
大都市圏をまたぐ場合の1,000円乗り継ぎが始まるのは
4/29～だそうです。
乗り換えが一定時間内であれば前後で各1,000円を徴収せずに
合算して「上限1000円」となります。　

そして来週3/20～東京湾アクアラインと本州四国連絡橋で休日の普通車は
1回上限1000円に先行値下げされます。

さらに
関越道関越トンネル、伊勢湾岸道、阪和道、関門橋など特別料金を徴収している8区間で
5/13～休日（土日祝日）も全車種で最低3割引きとなるようです。

平日は、3/30～地方で全車種3割引きとなりますが、走行距離が100キロ圏内に限ります。
しかし、7/8～は100キロ分が3割引きとなります。

詳しくはこちらです。

休日1,000円乗り放題時の料金早見表も登場しました。

都道府県別料金表

青森→鹿児島は2,100円で行けますが山口→東京は2,600円かかります(^^ゞ

よ～く研究したいですね！

時系列で並べると・・・
3月20日(金・祝)～
本四高速・アクアライン 土日祝 上限1,000円
※本四高速の平日3割引は3／23(月)～

3月28日(土)～
地方部、土日祝 上限1,000円（特定インター間を乗り継いだ場合の乗継特例（大都市圏またぎなど）※除く）
※地方部の一部区間（均一料金区間またぎ、飛び地など）
ただし、圏央道、名神高速及び中国道を経由する場合は、当初から地方部の料金について通算で1,000円になる。
大都市近郊区間土日祝昼間（6～22時）3割引
首都高速日曜祝日割引（例：東京線500円）3／29(日)～
阪神高速土日祝割引（例：阪神東線500円）

3月30日(月)～
地方部、平日3割引（昼間(9～17時)は100km制限）

4月29日(水・祝)～
地方部、土日祝 上限1,000円（大都市圏またぎなど）

以降、順次導入するメニュー
特別区間（飛騨,恵那山トンネルなど）割引
※割引がない時間帯に3割引を導入
休日バス割引
※土日祝の時間帯割引後の支払い料金を、更に3割引（事前登録制）
平日昼間割引の距離制限緩和（100km分割引）
※100kmを超えて利用する場合も、100km利用分は割引

いよいよ3/28～ETC搭載の普通車であれば土日休日に限り
1,000円で高速道路が乗り放題になります。

いろいろと疑問点もあろうと思いますので調べましたので結果を報告します。

【期間】
2009.3.28～2011.3.27の土曜祝日

【条件】
地方の高速道路を連続で利用する場合、1回1,000円とする。
対象とならないのは首都高、阪神高速道路、本州四国連絡道路、東京湾アクアラインと
高速道路の大都市近郊区間です。

-首都圏-
中央自動車道；高井戸IC～八王子IC
東名高速；東京IC～厚木IC
関越自動車道；練馬IC～東松山IC
東北自動車道；川口JCT～加須IC
常磐自動車道；三郷JCT～谷田部IC
東関東自動車道路；湾岸市川IC～成田IC

マップで示すと以下の赤のところです。
ただし新湘南バイパスも含まれます。


-京阪神圏-
名神高速道路；大津IC～西宮IC
中国自動車道；吹田JCT～西宮北IC
近畿自動車道、西名阪自動車道、阪和自動車道の均一区間

マップで示すと以下の赤のところです。
第二京阪道路も含まれます。


全国道路網で示すと・・・


首都高速道路の割引は日曜日と祝日が対象で500円となります。
神奈川線は400円、埼玉線は300円です。

阪神高速道路の割引は土日と祝日が対象で500円となります。
阪神西線は350円、阪神南線は350円です。


平日の割引は20:00～21:00が3割引に休日は6:00～22:00が3割引となります。

地方高速道路は平日は100km圏内が3割引となります。（深夜、通勤割引時間帯以外）
休日は1,000円乗り放題です。

山口から東京へ休日にETC使って行くと・・・
地方分1,000円＋関西1,650円＋900円=3,550円となるはずです。

通常料金（深夜）は9,700円ですから6,150円のお得。
中央道で八王子までだと2,650円なのでこっちがいいのかな？！