ハイパーいわんのブログ一覧

地上波はまだなのでここから先はご注意願います。

フランス、マニクールサーキットは田舎にあるので
変わりやすい天候が気になるところです。
サーキット自体はオーバーテイクしにくいので
予選順位がかなり決勝レースをうらなうポイントと
なります。

しかも今回はハミルトンが10番グリッド降格、コヴァライネンが5番グリッド降格の
ペナルティをくらっていますのでよほどの事がない限りフェラーリの１－２は
決まりでしょう。

あとは表彰台へだれが立つのか？！

【オープニング】
ロケットダッシュにかけるハミルトンが痛恨のショートカットミス！
しかも復帰したのに抜いたウェーバ？！へ順位を譲らなかった！

フェラーリのライコネン、マッサが早くもクルージング体制を築き上げ
3位トゥルーリ、4位アロンソ、5位クビサの順でした。

やはりハミルトンはピットスルーペナルティを受けこのレースはThe end。
そしてバトンは最終コーナでコースオフしてフロントウィングを失う。
そしてリタイヤ。

【ピット1回目】
アロンソが早々とピットへ。
あとはトラブルもなく淡々と・・・
ウィリアムズの2台、バリチェロが1回目を引っ張り1STOP？！作戦のようです。
異変が起きたのは残り半分の時点。
ライコネンのラップが急激に落ちていく・・・
マッサが難なくパスし１－２が入れ替わった。
ライコネンのエキゾーストパイプが宙ぶらりんになってました。

【ピット2回目】
アロンソ、ハミルトン、ライコネン、マッサ、クビサが順当にピットインし
残りはトラブルなく走り抜くことが必要なだけ・・・

残り１２周で雨がポツポツと降りだしました！
激しく争うのは３、４位争い！
トゥルーリとコヴァライネンが激しく競ってます。

残り１周、コヴァライネンが仕掛ける！
でもホイールtoホイールで押し出され、コヴァライネンの負け(^^ゞ

後続ではウェーバー、アロンソ、ピケが絡み合う！
オーバーランしたアロンソをピケが挿した！


















【チェッカー】
優勝は今季３勝目のマッサ！
黒真2955さんの改名もお待たせしました？！

1.マッサ/フェラーリ
2.ライコネン/フェラーリ
3.トゥルーリ/トヨタ
4.コヴァライネン/マクラーレン
5.クビサ/BMWザウバー
6.ウェーバー/レッドブル
7.ピケ/ルノー
8.アロンソ/ルノー
9.クルサード/レッドブル
10.ハミルトン/マクラーレン

以下省略(^^ゞ

ネタをばらしてほしくない人はここから先は要注意です！


心配された雨は夕方まで持ちそうな感じでレースがスタートしました。
とはいえ、ここはカナダＧＰ、何が起きるかは予想不可能です！

【オープニング】
ハミルトン、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、アロンソ、マッサ
バリチェロ、コバライネン、ハイドフェルド、中嶋一貴という順でスタートと
なりました。
コバライネン、ハイドフェルドがバリチェロをパス。
ピケがグロック、トゥルーリをパス。
タンク重いんでしょうね～
スーティルがSTOPし、左フロントから火が！
ここでセーフティーカー！！
バトンがピットオープン前にピットイン。

ピットオープンとなってハミルトン、クビサ、ライコネン、アロンソ、ロズベルグが
続々とピットイン。
とここでハプニングが！！

シグナル待ちしていたライコネンにハミルトンが激突！！
ロズベルグも追突してしまいウィングを失った。
ライコネンは信号無視のハミルトンに追突されてかわいそう。
これは審議の対象となって重い刑を言い渡されそう。※

ハイドフェルド、バリチェロ、中嶋一貴、ウェーバー、クルサード、トゥルーリ
グロック、フィジケラ、ベッテル、クビサ、アロンソ、ピケ、コバライネン・・・
となった。

ハイドフェルドがピットインしフルタン給油！
これでバリチェロがトップ！中嶋一貴が2位！
中嶋もピットインしたけどハードからハードで2STOP作戦。

残り25/70周、アロンソがアロンソ！←解説者
アロンソが単独スピンしてリタイヤ。
中嶋一貴がバトン？！に追突してリタイヤとなってしまった・・・orz

残り18/70周、フィジケラがスピンしコースをふさぐ！
続々とピットインする車が・・・賭けだ！
でもS/Cならず。

1-2はクビサ、ハイドフェルドだ！
このままフィニッシュできるのか！！



【チェッカー】

1位　R.クビサ（BMWザウバー）
2位　N.ハイドフェルド（BMWザウバー）
3位　D.クルサード（レッドブル）
4位　T.グロック（トヨタ）
5位　F.マッサ（フェラーリ）
6位　J.トゥルーリ（トヨタ）
7位　R.バリチェロ（ホンダ）
8位　S.ベッテル（トロロッソ）
9位　H.コバライネン（マクラーレン）
10位　N.ロズベルグ（ウイリアムズ）
11位　J.バトン（ホンダ）
12位　M.ウエーバー（レッドブル）
13位　S.ブルデ（トロロッソ）
R　G.フィジケラ（フォース・インディア）
R　中嶋一貴（ウイリアムズ）
R　F.アロンソ（ルノー）
R　N.ピケJr.（ルノー）
R　K.ライコネン（フェラーリ）
R　L.ハミルトン（マクラーレン）
R　A.スーティル（フォース・インディア）


松田れいさん、大喜びでしょうね！


※次戦のフランスGPで「予選順位10グリッド降格」のペナルティ
ロズベルグとハミルトンが対象

今日は地上波で観戦しています。
ウエットなので波乱は必須?
ハミルトン、アロンソがリアヒットして順位を落としましたがセーフティカーに助けられて頑張ってます。ライコネンもペナルティ?
ローズヘアピンでアロンソはハイドフェルドに追突?
さらにマッサがコースオフしてクビサがトップに?
中嶋が入賞圏内で頑張ってます?
ライコネンもコースオフ?フロントウイングにダメージ?
スーティルが五位走行中?アロンソがドライタイヤへ交換して勝負に出た?
中嶋がピットトラブル?
ロズベルグがクラッシュでセーフティカー?
ライコネンがスーティルに追突?
悔しがるスーティル?
中嶋一貴が7位?
バリチェロが6位?
優勝はハミルトン、2位でクビサ?
3位マッサでした！

2週間の間にいろいろありましたけどF1第5ラウンドトルコGPが始まりました。

気温は低めとなっており、ソフトタイヤの使い方は苦しみそうな各チームです。
フェラーリの2台とバリチェロがソフトタイヤでスタートです。

さて、ネタばれとなっていますのでここから先は要注意です。

↓

↓

↓

↓

↓

【オープニング】
魔の1コーナ、今年もアクシデント発生！
フィジケラが中嶋一貴に突っ込みマシンの上を滑って行きました。
この結果S/C導入、フィジケラと中嶋一貴はリタイヤとなってしまいました。
納豆走法初のリタイヤです。
日本人ドライバーがいないので寂しいスタートとなってしまった。。。

マッサ、ハミルトン、クビサ、アロンソ、ライコネン、ウェーバー・・・
で始まりましたが、ライコネンがすぐにアロンソをパス。
コヴァライネンはパンクしたのかピットインして大きく順位を落とす。

【ピット1回目】
アロンソからピットイン。ハミルトンは3STOP作戦。
その後ウェバー、マッサ、クビサ、ライコネン、ハイドフェルドがピットイン。

マッサ、ハミルトン、ライコネン、クビサ、アロンソ・・・

ハミルトンがマッサをパス！
3STOP作戦が功を奏した！

【ピット2回目】
ハミルトンがまずはピットイン。
マッサ、ライコネン、ハミルトンの順でこの後最後の1回のピット勝負と
なりました。
後方ではピケとバトンとコヴァライネンがバトルをしてます。

マッサ、クビサ、アロンソ、ハイドフェルド、ライコネン、ロズベルグがピットイン。
そしてハミルトンが3回目のピットイン。

ハミルトンがライコネンの前に出た！

【チェッカー】
マッサ；3年連続ポールtoウィン！

ハミルトン
ライコネン
クビサ
ハイドフェルド
アロンソ
ウェーバー
ロズベルグ

クルサード
トゥルーリ
バトン
コヴァライネン
グロック
バリチェロ
ピケ
スーティル
ベッテル

こんな時間にUPとなってしまいました(^^ゞ
TV占領されてて見られなかった・・・orz

【オープニング】
いきなりS/C！
スーティルとベッテルが絡んでしまいました。
アグリのマシンも1台ダメージ？！
ライコネン、マッサ、アロンソ、ハミルトン、クビサ、コヴァライネン
ハイドフェルド、ウェーバー、トゥルーリ、ピケ、ロズベルグ、バリチェロ
バトン、中嶋一貴、・・・

【1st.St】

アロンソ、マッサが先にピットイン。
ライコネンの速さが光ってます。
ハミルトン、クビサが同時にピットイン、順位変わらずにピットアウト。
オットー！！コヴァライネンが激しくクラッシュ！
大丈夫なのか？！
どうやらホイルが割れたみたいです。
相当なショックですがかなりやばいです。
右手を上げて一安心ですが・・・
下半身と首がやばいと思います・・・

ここで2回目のS/C導入です。
ハイドフェルドがペナルティ覚悟の給油。
バリチェロが・・・何が起きたのか？！
S/C中、ピットアウト時からフロントウィングを引っさげて走ってました。
どうやらピットアウト時にフィジケラに踏まれたらしい。

琢磨が11位まで上がってきてます。
【2nd.St】
わけわからないのでS/C後を2nd.スティントにします。

アロンソがエンジンストールでレースを終えてしまいました。
そしてバリチェロもレースを断念。
琢磨が9位を走行しています！

【3rd.St】
琢磨がピットインして15Sと大きくロス。
ロズベルグがこれまたエンジンストールでリタイヤとなってしまいました。
フィジケラ、ハイドフェルド、マッサ、トゥルーリ、ウェーバー
ライコネン、ハミルトン、クビサが次々とピットイン、ピットアウト。

フィジケラに対してハイドフェルドが抜けない！
これがバトンを助けてました。
バトンは激しく中嶋一貴をPUSH！
クルサードとグロックが絡み合い、クルサードはリヤタイヤ
グルックはフロントウィングにダメージを受けてタイムロス！
琢磨がクルサードを巧みにブロックして盛り上げてました！

【チェッカー】
1位　K.ライコネン（フェラーリ）
2位　F.マッサ（フェラーリ）
3位　L.ハミルトン（マクラーレン）
4位　R.クビカ（BMWザウバー）
5位　M.ウエーバー（レッドブル）
6位　J.バトン（ホンダ）
7位　中嶋一貴（ウイリアムズ）
8位　J.トゥルーリ（トヨタ）
9位　N.ハイドフェルド（BMWザウバー）
10位　G.フィジケラ（フォース・インディア）
11位　T.グロック（トヨタ）
12位　D.クルサード（レッドブル）
13位　佐藤琢磨（スーパーアグリ）
R　N.ロズベルグ（ウイリアムズ）
R　F.アロンソ（ルノー）
R　R.バリチェロ（ホンダ）
R　H.コバライネン（マクラーレン）
R　A.デイビッドソン（スーパーアグリ）
R　S.ブルデー（トロロッソ）
R　N.ピケJr.（ルノー）
R　A.スーティル（フォース・インディア）
R　S.ベッテル（トロロッソ）

今回はライコネンが完勝です！
気になるコバライネンですが、検査の結果、コバライネンは身体にも
脳にも何ら損害のないそうです。
よかった～